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2020.08.28
ホンダHonda eとV2Hで電気代節約と非常用電源活用
電気自動車とV2Hの高額補助金!
2021年4月から経産省と環境省にて「電気自動車、V2Hの高額補助金」の公募が開始されます。
Honda eの補助金額は66.2万と高額です。V2Hもセットで導入すると100万円以上の補助金額になりますので、導入予定の方は補助金を活用して、より割安で導入しましょう。
当社では補助金の先行受付を承っております。補助金の詳細については以下ページをご参照ください。
ホンダのHonda eもV2Hを接続できます!
ホンダHonda eが、ニチコンのEVパワーステーション、三菱のEV用パワーコンディショナの対応車種に仲間入りしました。
デザイン性が高く、比較的低価格の電気自動車(EV車)なので、大きなシェアが期待できます。
バッテリー容量が35.5kwhと日産リーフほどではないですが、大容量ですので災害用の非常用電源としても、節約目的でも十分活用できます。
ホンダHonda eの特徴
◆ ホンダHonda eの価格
・Honda e:4,100,000円(税抜価格)
・Honda e Advance:4,500,000円(税抜価格)
◆ ホンダHonda eの最新機能
ホンダHonda eは、ワンタッチで縦列駐車ができます。
縦列駐車が苦手なドライバーは非常に多く事故も多発しているので、ボタン一つで自動的に駐車してくれるので非常に便利です。
◆ ホンダHonda eのスペック
全長×全幅×全高:3895mm×1750mm×1510mm
ホイールベース:2530mm
車重:1510kg
バッテリー容量:35.5kwh
走行距離:308km
モーター最大出力 100kW
モーター最大トルク 315Nm
ホンダHonda eとV2Hで災害対策
上述の通り、ホンダHonda eのバッテリー容量は35.5kwhと大容量なので、非常用電源としても、節約機器としても非常に有用です。
◆ Honda eとV2HHを使用する際の仕様
蓄電容量 | 35.5kWh |
---|---|
充電上限 | 96%未満 (蓄電容量に対する充電許容値) |
放電下限 | 約15% (蓄電容量に対する放電許容値) |
充電上限
「充電上限」は、太陽光発電システムの発電電力や電力会社から購入した電力で、ホンダHonda eに充電する際の上限で、96%を超えると安全制御が作動し動作が停止します。
放電下限
「放電下限」は、ホンダHonda eのバッテリーを蓄電池として利用する際に、放電できる電力値の下限で、ホンダHonda eのバッテリー容量が15%を下回ると動作が停止します。
ホンダHonda eは電気自動車(EV車)で、本来の役割は移動手段です。
移動するための最低限のバッテリー容量を確保する設定になっております。
ただし、V2H機器でも下限値の設定が必要で、設定値は10%単位で選択する仕様となっているので、ホンダHonda eとV2Hの下限値の塩梅で、放電下限は20%になります。
結果的にホンダHonda eのバッテリー容量の80%の28.4kwhを蓄電池として利用できるので、非常用電源としても節約効果としても非常に有用です。
V2Hの「導入メリット」「動作の仕組み」「ニチコン製と三菱製の性能比較」を動画で解説しております。
節約できる理由や、災害時の使い方など、ご参考になるかと思います。
▶ V2Hの価格・メリット・デメリット
▶ 三菱SMART V2Hの価格・お見積り
▶ ニチコン系統連系型EVパワーステーション
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