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2020.07.21
V2H購入は「日産・三菱ディーラー」と「専門店」どっちがお得?
電気自動車とV2Hの高額補助金!
2021年4月から経産省と環境省にて「電気自動車、V2Hの高額補助金」の公募が開始されます。
電気自動車(EV車)は最大80万円、V2Hは最大115万円と、極めて高額な補助金ですので、自治体の補助金も含めてフル活用して導入しましょう。
当社では補助金の先行受付を承っております。補助金の詳細については以下ページをご参照ください。
V2Hは「車屋」と「専門店」のどちらで購入した方がお得?
電気自動車(EV車)の飛躍的な普及により、V2Hの注文が急増しております。
電気自動車(EV車)の対応車種は以下で、日産車と三菱車がメインとなり、特にバッテリー容量が大きい日産リーフを所有されているお客様からのお問合せが多数です。
電気自動車(EV車)の車種によって、充放電の制約条件が異なります。
車種ごとの仕様の違いは以下のページをご参照ください。
V2Hを導入する場合、日産・三菱ディーラーなど車屋さんから購入した方が効果的なのか、専門店から購入した方が効果的なのか解説いたします。
動画でも解説しているのでご参照ください。
V2Hの専門店で購入する場合と車屋さんで購入する場合の違いを詳細に解説しておりますので、ご購入を検討されている方には参考になるかと思います。
エコ発電本舗へのV2Hの依頼フロー
お客様が当社にV2Hをご依頼いただく経路は概ね、以下の2パターンです。
◆ V2Hを購入したい場合
①ネット検索などでリサーチ
②エコ発電本舗にお問合せ
③ヒアリング→ 提案→ ご依頼
◆ 電気自動車(EV車)とV2Hを購入したい場合
①日産・三菱ディーラーに、電気自動車(EV車)の購入時にV2Hをご依頼
②日産・三菱ディーラーから、エコ発電本舗にご依頼
③ヒアリング→ 提案→ ご依頼
V2Hをご要望される方の状況は以下のいづれかです。
・電気自動車(EV車)をすでに所有
・電気自動車(EV車)の導入時に、V2Hをセットで導入
V2Hは住宅設備であり、同時に電気自動車(EV車)の付属機器でもあるので、多くのお客様は「日産・三菱ディーラーの営業担当に相談すれば最適なV2Hを提案してもらえる」と考えがちです。
しかしながら、日産・三菱ディーラーは電気自動車(EV車)のプロフェッショナルであり、住宅や電力のプロではございません。
最適なV2Hの選定ポイント
◆ 太陽光発電システム
・FIT(固定価格買取制度)の残期間
・太陽光パネルの設置容量
◆ 使用電力
・電力会社のご契約の電力プラン
・使用電力量
◆ V2Hの運転モード
・節約(経済メリット)優先?
・自家消費優先?
「太陽光発電システムの設置状況」「使用電力の現状」「V2Hをどのように使いたいか?」など状況とご自身のニーズが明確な場合は、どこで購入しても問題ないですが、不明確な場合は専門店での購入をおすすめします。
V2Hの運転モードであれば、間違って設定しても後々変更できますが、V2Hの商品選定を間違うと取り返しがつきません。
V2Hの商品による仕様の違い
V2Hは商品によって仕様が2種類にわかれます。
・太陽光発電システムと系統連系
・太陽光発電システムと非系統連系
V2Hの「導入メリット」「動作の仕組み」「ニチコン製と三菱製の性能比較」を動画で解説しております。
節約できる理由や、災害時の使い方など、ご参考になるかと思います。
【太陽光発電システムと系統連系】
・ニチコンEVパワーステーション・プレミアムモデル
・三菱EV用パワーコンディショナ・smartV2H
【太陽光発電システムと非系統連系】
・ニチコンEVパワーステーション・スタンダードモデル
◆ 性能・動作の違い
系統連系できるV2Hであれば、停電時に太陽光発電システムの発電電力を電気自動車(EV車)に充電できます。
万一、停電が長引いても、夜間帯は電気自動車(EV車)の充電電力を家庭内に供給できます。
特に日産リーフなどバッテリー容量が大きい電気自動車(EV車)は太陽光発電システムとの親和性が高く、非常用電源としても、節電目的としてもメリットが大きいです。
太陽光発電システムを導入されている場合は、圧倒的に系統連系タイプがおすすめです。
日産・三菱ディーラーは、最も価格が安い非系統連系タイプのニチコンEVパワーステーション・スタンダードモデルをすすめられる可能性が高いので、ご注意ください。
購買において、失敗しない秘訣は「比較」です。
面倒かもしれませんが、2~3社から見積りをもらい、比較検討しましょう。
▶ V2Hの価格・メリット・デメリット
▶ 三菱SMART V2Hの価格・お見積り
▶ ニチコン系統連系型EVパワーステーション
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