ニチコン蓄電池の価格・お見積り
◆ DRに参加して蓄電池の高額補助金ゲット!
2024年度(令和6年度)もDRの実証事業に参加することで、Sii(環境共創イニシアチブ)から蓄電池の高額補助金が交付されます。詳細は以下の専用ページをご確認ください。
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◆ 自治体からの蓄電池の補助金
2024年(令和6年)も多数の自治体が蓄電池の導入に高額補助金を交付しております。各自治体の補助金情報を以下のページに取りまとめております。
ニチコン蓄電池の基本情報
多彩な仕様・容量
選べる蓄電池
【単機能・全負荷型】11.1/16.6kWh
容量 | 11.1kWh、16.6kWh |
---|---|
蓄電池の出力 | 3.0kW |
寸法 幅×奥行×高さ |
W1060×D300×H1250 |
重量 | 11.1kWh:188kg 16.6kWh:233kg |
機器保証 | 10年間 有償で15年間 自然災害補償:10年間 |
ココがポイント |
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【ハイブリッド・全負荷型】4.9~14.9kWh(トライブリッド)
蓄電容量 | 4.9kWh、7.4kWh 9.9kWh(4.9kWh✕2台) 14.9kWh(7.4kWh✕2台) |
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蓄電池の出力 | 4.9/7.4kWh:4.0kW(通常時3.0kW) 9.9/14.9kWh:5.0kW(通常時4.0kW) |
寸法 幅×奥行×高さ |
4.9kWh:W540×D230×H418 7.4kWh:W540×D230×H418 |
重量 | 4.9kWh:50kg 7.4kWh:61kg |
機器保証 | 機器保証:15年間 自然災害補償:10年間 |
推定寿命 | 10,000サイクル |
ココがポイント |
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【ハイブリッド・全負荷型】7.7/9.7kWh(新型)
蓄電容量 | 7.7kWh、9.7kWh |
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蓄電池の出力 | 7.7kWh:4.0kW 9.7kWh:5.9kW |
寸法 幅×奥行×高さ |
7.7kWh:W458×D268×H608 9.7kWh:W458×D268×H700 |
重量 | 7.7kWh:73kg 9.7kWh:87kg |
機器保証 | 15年間 |
ココがポイント |
|
◆ 蓄電池の補助金
本年度の蓄電池の補助金情報は以下をご参照ください。
本年度の蓄電池の補助金情報はこちら
◆ 自治体からの家庭用蓄電池の補助金
各自治体からの蓄電池の導入に対して高額補助金が交付されております。
蓄電池の自治体からの補助金の詳細はこちら
ニチコン蓄電池の特徴・ココがおすすめ
1. 環境に合わせて選べる2つの運転モード
ニチコン蓄電池は環境に合わせて「経済モード」「グリーンモード」から最適な運転モードを選べます。電気の使用状況や売電価格次第で最適な運転モードが異なります。基本的には、FIT期間中は経済モード、卒FIT後はグリーンモードを選択することで経済メリットが高まります。
▶ ニチコン蓄電池の運転モードの詳細はこちら
2. 遠隔監視とAI制御で安心・快適!
ニチコン蓄電池は「見守りサービス」により、24時間365日遠隔で運転状況やエラーを監視します。
また、AIにより翌日の「天気予報」「発電量」「電力使用状況」を予測して蓄電池の充放電を最適に自動制御します。
▶ 遠隔監視とAI制御の詳細はこちら
3. V2Hと連携運転できる!
ニチコン蓄電池は、トライブリッド蓄電システムは当然ですが、単体の蓄電池においても「V2Hと連携して併用運転」できます。
停電時は蓄電池の電力だけでなく、電気自動車など車両のバッテリー電力も非常用電源として活用できます。
▶ 蓄電池とV2Hの併用運転の基本動作
お見積りは、即日メールで送付いたします。
まずは、「業界最安価格」のお見積りをご参照ください!
環境に合わせた2つの運転モード
ニチコン蓄電池は、生活環境や電力の使用状況に合わせて「経済モード」「グリーンモード」から運転モードを選択できます。
▶ まずは、ニチコン蓄電池の価格をチェックする!
◆ 経済モード|ニチコン蓄電池の運転モード
● 朝方:蓄電池から放電
● 日中:太陽光発電の余剰電力は売電
● 夕方:蓄電池から放電
● 夜間:深夜の安い電力で蓄電池を充電
FIT期間中で、売電価格が電力会社からの購入電力単価より高額な場合は、余剰発電電力を電力会社に売電する経済モードがお得です。
◆ グリーンモード|ニチコン蓄電池の運転モード
● 朝方:蓄電池から放電
● 日中:太陽光発電の余剰電力を蓄電池に充電
● 夕方:蓄電池から放電
● 夜間:蓄電池から放電
卒FIT後など、売電価格が購入電力単価よりも低価格の場合は、余剰発電電力を蓄電池に充電するグリーンモードがお得です。
◆ 残量設定(11.1kWhの事例)
ニチコン蓄電池は、非常時に備えて「残量設定」ができます。
例えば11.1kWhの初期設定は、蓄電容量の30%(3.3kWh)を非常時用として使用せずに蓄電します。お客様の環境やニーズに合わせて、残量設定は以下から選択できます。
「0、30%、40%、50%、60%、70%」
▶ 今すぐ、ニチコン蓄電池のお見積りとカタログを依頼する!
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ニチコン蓄電池を徹底比較
単機能 | ハイブリッド (トライブリッド) |
ハイブリッド | |
---|---|---|---|
モデル | 11.1/16.6kWh | 4.9/7.4kWh 9.9/14.9kWh |
7.7/9.7kWh |
出力 (停電時) |
3kW | 4.9/7.4kWh:4kW 9.9/14.9kWh:5kW |
7.7kWh:4kW 9.7kWh:5.9kW |
機器保証 | 15年 有償15年 |
15年 | 15年 |
特徴 | ・AIで自動制御 ・V2Hと連動可 |
・V2Hと連動可 ・蓄電池を増設可 |
・新型V2Hと連携可 ・V2Hもアプリ1つで操作 ・AIで自動制御 |
お見積りは全て無料で、即日メールで送付いたします。
▶ まずは、ニチコン蓄電池の価格を比較する!
特定負荷型・全負荷型の違いとは?
特定負荷型蓄電池
停電時には事前に設定した特定の負荷(100V)のみにしか給電できず、商品価格は低価格ですが災害時の利便性が低いです。
全負荷型蓄電池
停電時には200V家電も含む全ての負荷に給電できるので、停電に気づかないくらい快適に電気を使用でき、特定負荷型と比較すると高価格ですが利便性は非常に高いです。
以下のような200Vの家電機器を停電時もご使用いただけます。
古いエコキュートをご使用の場合は注意が必要で、立ち上げ時の「突入電流が高い」可能性があり、他の家電製品の使用電力と合算して、蓄電池の出力電力を越えるとブレーカーが落ちます。
最近のエコキュートであれば、徐々に電流値が上昇する仕様なので問題ないです。
不明な場合は、エコキュートの型番をチェックして、エコキュートメーカーかエコ発電本舗までお問合せください。
▶ 今すぐ、ニチコン蓄電池の価格を問合せる!
単機能型・ハイブリッド型の違い
単機能蓄電システム
ニチコン蓄電池11.1kWh、16.6kWhが単機能型蓄電システムに該当します。
停電時は太陽光発電のパワーコンディショナが自立運転モードになり、最大「1.5kW」しか発電電力を使用できません。上図の事例では、停電時は0.5kWしか充電できず、6時間充電しても3kWh程度しか蓄電できません。
0.5kW = パワコンの出力1.5kW – 自家消費1kW
ハイブリッド蓄電システムと比較すると単機能蓄電システムは低価格ですが、停電時の利便性が非常に低いです。
ハイブリッド蓄電システム
ニチコン蓄電池4.9kWh、7.4kWh、7.7kWh、9.7kWhがハイブリッド蓄電システムに該当します。
停電時も最大「5.9kW」の電力を使用できます。
上図の事例では、停電時に4.9kW充電できるので、3時間程度で満充電でき、停電が長時間続いても自由に電気を使えます。
4.9kW = パワコンの出力5.9kW – 自家消費1kW
ハイブリッド蓄電システムの方が高価格ですが、単機能蓄電システムと比較すると災害時の利便性が圧倒的に高いので、特段の理由がなければハイブリッド蓄電システムを強くおすすめします。
お見積りは、即日メールで送付いたします。
まずは、「業界最安価格」のお見積りをご参照ください!
遠隔監視とAI制御で安心・快適!
遠隔見守りサービスで安心
ニチコン蓄電池はクラウドにて監視システムを構築しており「24時間365日」遠隔で使用状況やエラーを監視します。
また、AIによる自動運転機能も備えており、電気の使用状況や天気予報から「最適な運転を予測・制御」します。
見守りサービス
● ニチコン蓄電池のエラー監視
● 機器のソフトウェア更新
● 出力抑制要請に自動対応
気象警報対応運転サービス
● 気象警報発令で、自動的に蓄電池を満充電にする
AIの自動制御で電気代を節約!
ニチコン蓄電池は、AI自動制御が搭載されており、翌日の天気予報から「発電量、電力使用状況」を予測し、余剰発電量の充放電制御を行います。
翌日が雨予報の場合
例えば翌日が雨予報の場合、夕方以降の放電量を抑えて翌日の日中に使用できるように備えます。
翌日が晴れ予報の場合
翌日が晴れ予報の場合、前日の夕方は蓄電電力を放電して電気をまかない、蓄電池の空き容量を作ります。
卒FIT後の方は、AI制御を利用した方が経済メリットが高いです。
蓄電池とV2Hを連携運転できる
ニチコン蓄電池はニチコンV2Hと連携して運転できます。連携時の基本動作を動画解説しておりますので、ご参照ください。
◆ 通常時の昼間|蓄電池とV2Hの併用
① 太陽光発電の発電電力を家庭内に給電
② 余剰発電電力を電気自動車(EV車)に充電
③ さらに余剰発電電力があれば、蓄電池に充電
④ さらに余剰発電電力があれば、電力会社に充電
◆ 通常時の夜間帯|蓄電池とV2Hの併用
① 低価格の夜間電力を電気自動車(EV車)に充電
② 満充電後に、蓄電池に充電
◆ 停電時の昼間(余剰を充電)
① 蓄電池が停電を感知し、放電
② 太陽光発電のパワコンが復旧し発電
③ 余剰発電電力で電気自動車(EV車)を充電
④ さらに余剰発電電力があれば、蓄電池に充電
◆ 停電時の昼間(余剰だけでは不足)
① 蓄電池が停電を感知し、放電
② 太陽光発電のパワコンが復旧し発電
③ 発電電力だけでは不足の場合、蓄電池が放電
④ 手動で電気自動車(EV車)からの放電も可能
◆ 停電時の夜間|蓄電池とV2Hの併用
① 蓄電池が停電を感知し、放電
② 蓄電池の放電電力を家庭内に供給
③ 手動で電気自動車(EV車)からの放電も可能
◆ 要注意:停電時の昼間
①~④までは「停電時の昼間」の動作と同様ですが、蓄電池が満充電になった場合、発電電力の行き場がなくなるため、「太陽光発電のパワーコンディショナを停止」させます。
太陽光発電のパワーコンディショナが停止したら、蓄電池の放電電力を家庭内に供給します。
蓄電池の残容量が「定格蓄電容量の80%未満まで下がったら」太陽光発電のパワーコンディショナを復旧させます。
◆ 蓄電池とV2Hの併用運転のコンセプト
蓄電池とV2Hの併用運転のコンセプトは以下の通りです。
充電: 電気自動車(EV車)を優先
放電: 家庭用蓄電池を優先
基本的な動作の方針は、電気自動車(EV車)のバッテリー残量を最大限確保するように動作します。
災害時に、ご自宅で自由に電力を使えることは便利ですが、何よりも避難のための移動手段を確保することが優先です。
▶ まずは、お見積りとカタログを依頼する!
ニチコン蓄電池の設置事例など
ニチコン蓄電池の設置事例
ニチコン蓄電池は後付に最適
ニチコン蓄電池11.1kWh/16.6kWhモデルは、単機能蓄電システムなので既設太陽光発電システムの「メーカーを問わず設置できる」ので後付けの蓄電池としては最適な商品です。
ハイブリッド蓄電システムの場合、既設太陽光発電システムとの互換性を調査する必要があり、PID現象という蓄電池設置後に太陽光発電の発電量が大幅に下がるトラブルもございます。
▶ まずは、お見積りとカタログを依頼する!
ニチコン蓄電池の設置手順
ニチコン蓄電池は屋外設置ですが、重量が非常に重いのでコンクリート基礎を設置する必要があります。設置までの流れを解説いたします。
① コンクリート基礎を設置
② 基礎が固まったあとに、蓄電池を設置
③ 室内へ電気配線
④ 分電盤に特定した負荷をつなぎます
ニチコン蓄電池の商品型番
【 ハイブリッド・全負荷型 】
・4.9kWh/9.9kWh:ES-T3S1/ES-T3L1
・7.4kWh/14.9kWh:ES-T3M1/ES-T3X1
・7.7kWh:ES-E1M1
・.7kWh:ES-E1L1
【 単機能・全負荷型 】
・11.1kWh:ESS-U4M1
・16.6kWh:ESS-U4X1