V2Hの高額補助金、先行予約受付中
◆ V2HのDP補助金も申請依頼受付中!
商品 | 補助金額 |
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ニチコン プレミアムモデル | 859,000円 |
ニチコン プレミアムPlusモデル | 1,090,000円 |
ニチコン トライブリッド(一体型) | 1,110,000円 |
ニチコン トライブリッド(セパレート型) | 1,210,000円 |
V2Hの補助金は、経済産業省主催の「CEVの補助金」か「DP実証事業の補助金」を活用します。詳細は以下のページをご参照ください。
ニチコンV2Hの電気自動車対応車種
ニチコンV2H EVパワーステーションに接続できる電気自動車(EV車)の車種を紹介いたします。
EVパワーステーションの詳細については以下をご参照ください。
▶ニチコンV2H EVパワーステーションの詳細
アリア(日産)
メーカー | 日産自動車 |
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種別 | 電気自動車(EV車) |
蓄電容量 | 66kWh/91kWh |
年式 | 全て対象 |
充電上限 | 100%未満(蓄電容量に対する充電許容値) |
放電下限 | 約10%(蓄電容量に対する放電許容値) |
リーフ(日産)
メーカー | 日産自動車 |
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種別 | 電気自動車(EV車) |
蓄電容量 | 62kWh/40kWh/30kWh/24kWh |
年式 | 全て対象 車体番号AZE053468以前の場合、事前にプログラム更新が必要な場合もあります。お車の販売店にご確認ください。 |
充電上限 | 100%未満(蓄電容量に対する充電許容値) |
放電下限 | 約10%(蓄電容量に対する放電許容値) |
サクラ(日産)
メーカー | 日産自動車 |
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種別 | 電気自動車(EV車) |
蓄電容量 | 20kWh |
年式 | 全て対象 |
充電上限 | 100%未満(蓄電容量に対する充電許容値) |
放電下限 | 約10%(蓄電容量に対する放電許容値) |
e-NV200(日産)
メーカー | 日産自動車 |
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種別 | 電気自動車(EV車) |
蓄電容量 | 40kWh/24kWh |
年式 | 全て対象 |
充電上限 | 100%未満(蓄電容量に対する充電許容値) |
放電下限 | 約10%(蓄電容量に対する放電許容値) |
エクリプスクロス(三菱)
メーカー | 三菱自動車 |
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種別 | プラグインハイブリッド車(PHEV) |
種別 | 電気自動車(EV車) |
蓄電容量 | 13.8kWh |
年式 | 全て対象 |
充電上限 | 100%未満(蓄電容量に対する充電許容値) |
放電下限 | 約20%(蓄電容量に対する放電許容値) |
アイ・ミーブ(三菱)
メーカー | 三菱自動車 |
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種別 | 電気自動車(EV車) |
蓄電容量 | 16kWh/10.5kWh |
年式 | 全て対象 |
充電上限 | 95%未満(蓄電容量に対する充電許容値) |
放電下限 | 約30%(蓄電容量に対する放電許容値) |
ミニキャブ・ミーブ バン(三菱)
メーカー | 三菱自動車 |
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種別 | 電気自動車(EV車) |
蓄電容量 | 16kWh/10.5kWh |
年式 | 全て対象 |
充電上限 | 95%未満(蓄電容量に対する充電許容値) |
放電下限 | 約30%(蓄電容量に対する放電許容値) |
2013年式アウトランダーPHEV(三菱)
メーカー | 三菱自動車 |
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種別 | プラグインハイブリッド車(PHEV) |
蓄電容量 | 12kWh |
年式 | 2013年式 |
充電上限 | 95%未満(蓄電容量に対する充電許容値) |
放電下限 | 約40%(蓄電容量に対する放電許容値) |
2014~18年式アウトランダーPHEV(三菱)
メーカー | 三菱自動車 |
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種別 | プラグインハイブリッド車(PHEV) |
蓄電容量 | 12kWh(14年式~18年式) |
年式 | 2014~18年式 |
充電上限 | 95%未満(蓄電容量に対する充電許容値) |
放電下限 | 約20%(蓄電容量に対する放電許容値) |
2019~21年式以降アウトランダーPHEV(三菱)
メーカー | 三菱自動車 |
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種別 | プラグインハイブリッド車(PHEV) |
蓄電容量 | 13.8kWh(19年式~21年式) |
年式 | 2019年式以降 |
充電上限 | 100%未満(蓄電容量に対する充電許容値) |
放電下限 | 約20%(蓄電容量に対する放電許容値) |
2022年式以降アウトランダーPHEV(三菱)
メーカー | 三菱自動車 |
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種別 | プラグインハイブリッド車(PHEV) |
蓄電容量 | 20kWh(22年式以降) |
年式 | 2019年式以降 |
充電上限 | 100%未満(蓄電容量に対する充電許容値) |
放電下限 | 約20%(蓄電容量に対する放電許容値) |
プリウスPHV(トヨタ)
メーカー | トヨタ自動車 |
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種別 | プラグインハイブリッド車(PHV) |
蓄電容量 | 8.8kWh |
年式 | 全て対象 |
充電上限 | 100%未満(蓄電容量に対する充電許容値) |
放電下限 | 約0%(実際は10%程度) |
bZ4X(トヨタ)
メーカー | トヨタ自動車 |
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種別 | 電気自動車(EV車) |
蓄電容量 | 71.4kWh |
年式 | 全て対象 |
充電上限 | 100%未満(蓄電容量に対する充電許容値) |
放電下限 | 約10%~30%(実際は10%程度) |
MIRAI・FCV(トヨタ)
メーカー | トヨタ自動車 |
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種別 | 燃料電池自動車(FCV) |
仕様 | 停電時のみ利用可能 |
Honda e(ホンダ)
メーカー | 本田技研工業株式会社 |
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種別 | 電気自動車(EV車) |
蓄電容量 | 35.5kWh |
年式 | 全て対象 |
充電上限 | 96%未満(蓄電容量に対する充電許容値) |
放電下限 | 約15%(蓄電容量に対する放電許容値) |
SOLTERRA(SUBARU)
メーカー | 株式会社SUBARU |
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種別 | 電気自動車(EV車) |
蓄電容量 | 71.4kWh |
年式 | 全て対象 |
充電上限 | 100%未満(蓄電容量に対する充電許容値) |
放電下限 | 約15%(蓄電容量に対する放電許容値) |
e6(BYD)
メーカー | BYD Auto Industry Company Limited |
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種別 | 電気自動車(EV車) |
蓄電容量 | 71.7kWh |
年式 | 全て対象 |
充電上限 | 100%未満(蓄電容量に対する充電許容値) |
放電下限 | 約約10~30%(蓄電容量に対する放電許容値) |
IONIQ5(Hyundai)
メーカー | Hyundai Mobility Japan株式会社 |
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種別 | 電気自動車(EV車) |
蓄電容量 | 72.6kWh/58kWh |
年式 | 全て対象 |
充電上限 | 100%未満(蓄電容量に対する充電許容値) |
放電下限 | 約20%(蓄電容量に対する放電許容値) |
V2Hのメリット
V2Hによる災害対策
V2Hの最大の導入メリットは、停電時に「電気自動車を非常用電源として活用」できることです。
千葉の台風による大停電や、北海道の地震による大停電時には、V2Hや家庭用蓄電池が大活躍しました。
停電時は、多くの被災者が、スマホを充電するために公民館やガソリンスタンドに5時間も並ぶ生活を送られていたそうです。
◆ 停電時のV2Hの動作
① 太陽光発電の発電電力を家庭内に供給
② 余剰発電電力を電気自動車に充電
③ さらに余剰発電電力があれば、電力会社に充電
V2Hによる経済メリット
太陽光発電の発電電力を電力会社に売電したり、電気自動車に充電することで売電収益や節電による経済メリットを享受できます。
◆ 通常時のV2Hの動作
① 太陽光発電の発電電力を家庭内に供給
② 余剰発電電力を電気自動車に充電
運転モードによって、売電優先か充電優先か選択できます。
売電価格の下落により、売電するより充電した方が経済メリット大きいです。
お見積りは、全商品メールで即日送付いたします。
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V2Hのデメリット
V2H導入によるデメリット・懸念事項は「電気自動車のバッテリー劣化」です。
電気自動車(EV車)のバッテリー容量は家庭用蓄電池と比較すると圧倒的に大きく、自宅に供給する電力量は微々たるものなので、V2H導入による「バッテリー劣化の影響は限定的」かと思われます。
万全を期して、電気自動車(EV車)のバッテリー劣化を回避したい場合は、ニチコントライブリッド蓄電池がおすすめです。
ニチコンのトライブリッド蓄電池は「太陽光発電システム、家庭用蓄電池、電気自動車」の3つの電力をマネジメントする機器です。
ニチコンのトライブリッドの詳細は以下よりご確認ください。
V2H対応の電気自動車(EV車)の特徴
V2Hに対応可能な電気自動車の走行距離
車種と蓄電容量 | 走行可能距離 | 電費 1kWhあたり |
必要電力量 50kmあたり |
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リーフ 62kWh |
570km | 9.1km | 5.4kWh |
リーフ 40kWh |
400km | 10km | 5.0kWh |
e-NV200 40kWh |
300km | 7.5km | 6.6kWh |
アイ・ミーブ 16kWh |
164km | 10.2km | 4.8kWh |
ミニキャブ ミーブ・バン 16kWh |
150km | 9.3km | 5.3kWh |
ミニキャブ ミーブ・バン 10.5kWh |
100km | 9.5km | 5.2kWh |
アウトランダー PHEV 13.8kWh |
65km 蓄電池のみ |
4.7km | 10.6kWh |
プリウス PHV 8.8kWh |
68.2km 蓄電池のみ |
7.7km | 6.4kWh |
◆ 50km走行するのに必要な電力量
走行距離50kmは、被災地から安全な場所まで離れるための標準的な距離です。
すなわち電気自動車に「最低限確保しておくべき蓄電量」です。
太陽光発電システムとV2Hを導入することで、発電電力を電気自動車(EV車)の充電に充当したり、電気自動車(EV車)の充電電力を家庭内に供給できます。
移動手段を優先する場合は、残量設定にて電気自動車(EV車)に残す電力量を予め設定しておくとよいでしょう。
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◆ ソーラーカーポートのセットも人気!
V2Hとソーラーカーポートのセットも人気です。
ソーラーカーポートは、大容量の太陽光パネルを設置できるので、高い投資対効果を実現できます。
V2Hのメリット・デメリット、商品毎の性能比較などは以下をご参照ください。