パナソニック創蓄連携システムの価格相場・性能
2024年度(令和6年度)もDRの実証事業に参加することで、Sii(環境共創イニシアチブ)から蓄電池の高額補助金が交付されます。詳細は以下の専用ページをご確認ください。
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2024年(令和6年)も多数の自治体が蓄電池の導入に高額補助金を交付しております。各自治体の補助金情報を以下のページに取りまとめております。
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パナソニック創蓄連携システムS+の基本情報
住環境に合わせて
3.5~37.8kWhで容量が選べる
パナソニック創蓄連携システムS+の仕様
容量 | 屋内用:3.5/5.6/7.0/9.1/11.2kWh 屋外用:5.6/6.3/11.2/12.6kWh |
---|---|
蓄電池の 停電時の出力 |
【屋内用】 3.5/5.6kWh:2.0kW 7.0/9.1/11.2kWh:2.75kW 7.0/9.1/11.2kWh:4.0kW(トランス有) 【屋外用】 5.6/6.3kWh:2.0kW 11.2/12.6kWh:2.75kW 11.2/12.6kWh:4.0kW(トランス有) |
寸法 幅×奥行×高さ |
蓄電池3.5kWh:W480×D139.2×H660 蓄電池5.6kWh:W480×D230×H610 蓄電池6.3kWh:W649×D333×H646 パワステ:W706×D214×H407 コンバータ:W520×D216×H407 トランスユニット:W549×D195×H470 |
重量 | 蓄電池3.5kWh:46kg 蓄電池5.6kWh:68kg 蓄電池6.3kWh:85kg パワステ:26kg コンバータ:16kg トランスユニット:31kg |
機器保証 | 蓄電池ユニット:10年間(有償15年間) パワステ:15年間 トランスユニット:15年間 |
ココがポイント |
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◆ 蓄電池の補助金
本年度の蓄電池の補助金情報は以下をご参照ください。
▶ 本年度の蓄電池の補助金情報はこちら
◆ 自治体からの家庭用蓄電池の補助金
各自治体からの蓄電池の導入に対して高額補助金が交付されております。
▶ 蓄電池の自治体からの補助金の詳細はこちら
創蓄連携システムS+の特徴・ココがおすすめ
1. 創蓄連携システムS+はバリエーションが豊富!
創蓄連携システムS+は、3.5kWhと5.6kWhと6.3kWhの組み合わせで「最大37.8kWh」まで増設できます。
屋外用は5.6kWhと6.3kWhの組み合わせで11.2kWh、12.6kWhの蓄電容量を選択でき、住環境に合わせて最適な容量の蓄電池を導入できます。
▼ 創蓄連携システムS+の蓄電容量の詳細はこちら
2. 創蓄連携システムS+の長期保証
パナソニック創蓄連携システムS+の長期保証は「60%の出力保証」もついており、規定を下回る場合は「無償で修理交換」対応します。
▼ 創蓄連携システムS+の長期保証の詳細はこちら
3. AiSEG2で天気と連動
AiSEG2は翌日の天気予報をチェックし、天気に合わせて前日の蓄電池の充放電を最適化します。
また、気象警報と連動することで、警報発生時には自動的に蓄電池の充電を開始し、停電に備えて非常用電源としての機能を最大化します。
さらに、電気料金プランを設定すると電気料金の安時間帯に充電するなど、「自動的に高い費用対効果」を実現します。
▼ AiSEG2のAI機能の詳細はこちら
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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
エコキュート | 補助金情報 |
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創蓄連携システムS+の多彩なラインナップ
創蓄連携システムS+は、多様な容量の蓄電池を組み合わせることで、最大蓄電容量37.8kWhまで蓄電容量を選ぶことができます。
例えば、状況に合わせて以下の容量がおすすめです。
停電対策:3.5~7.0kWh
経済的な目的よりも、停電時の非常用電源さえ確保できれば良い方には「小容量の蓄電池で十分」です。
停電時に特定の負荷だけ救済できれば良い場合は、3.5kWh、5.6kWhの蓄電ユニットで十分で、エコキュートやIHクッキングヒーターなど200Vの設備も停電時に利用したい場合は、7.0kWh以上の蓄電ユニットを導入する必要がありますのでご注意ください。
自家消費で経済メリット:7.0kWh~
ご家族が増えるなどで、電力使用量が増えた場合は、「蓄電池ユニットを増設」することで、購入電力量が削減し電気代の節約による経済メリットを享受できます。
創蓄連携システムS+の最適な蓄電容量は、太陽光パネルの設置容量次第ですので、太陽光発電の発電電力で満充電できる程度の蓄電容量がおすすめです。
◆ 最適な「蓄電容量」の試算
住環境にマッチする最適な蓄電容量は、ご自宅の使用電力量や太陽光パネルの設置容量から試算します。まずは、太陽光パネルの設置容量から、余剰発電電力のみで満充電できる蓄電容量に絞るのが良いです。
以下に太陽光パネルの設置容量に最適な蓄電容量を試算します。
3kWの太陽光パネルを設置している場合
・年間発電量:3,300kWh(設置容量 × 1,100)
・1日の発電量:9kWh
・1日の自家消費:4kWh(年間自家消費量1,500kWh)
・1日の余剰発電電力:5kWh
太陽光パネルの設置容量に対する「最適な蓄電容量」
太陽光発電 設置容量 |
年間発電量 kWh |
1日の発電量 kWh |
余剰発電電力 (4kWh自家消費) |
---|---|---|---|
3kW | 3,300 | 9 | 5kWh |
4kW | 4,400 | 12 | 8kWh |
5kW | 5,500 | 15 | 11kWh |
6kW | 6,600 | 18 | 14kWh |
コンパクトなので、室内でも複数設置できる
上述のように、創蓄連携システムS+は、複数設置により大容量の蓄電池にカスタムできますが、屋内設置なのでそれなりの設置スペースが必要です。
3.5kWhは、厚みが14cm弱で非常にコンパクトなので、限られたスペースでも難なく複数設置できそうです。
室内に創蓄連携システムS+を設置するスペースがない場合は、以下の屋外用タイプがおすすめです。
創蓄連携システムS+は屋外用タイプの場合も、5.6kWhと6.3kWhの組み合わせで、最適な蓄電容量を実現できます。
例えば、5.6kWhを2台設置した場合は11.2kWh。5.6kWhと6.3kWhの組み合わせで12.6kWhの大容量蓄電池にカスタムできます。
大容量設置の事例
創蓄連携システムS+は組み合わせ次第で、最大37.8kWhの蓄電容量まで蓄電ユニットを設置できます。
例えば、上図のように、2世帯住宅や、事務所兼住宅、病院や老人ホームなど電力使用量が多い環境にマッチします。
蓄電ユニットの増設も簡単!
創蓄連携システムS+は、住環境の変化に応じて蓄電ユニットを増設できます。
上図のように、「蓄電池用コンバータ」と蓄電ユニットを増設するだけの施工で生活にマッチした電力マネジメントを実現できます。
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パナソニック創蓄連携システムS+の長期保証
創蓄連携システムS+の保証内容
パナソニック創蓄連携システムS+の機器保証は以下の通りです。
● 蓄電池ユニット:10年間(有償は15年間)
● パワーステーション:15年間
● トランスユニット:15年
蓄電池ユニットの保証には「出力保証」が含まれており、「定格容量の60%」を下回った場合、無償で修理交換など対応します。
お見積りは全て無料で、メール送付いたします。
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創蓄連携システムS+の停電時の稼働
◆ 創蓄連携システムS+の停電時の稼働時間は?
パナソニック創蓄連携システムS+の停電時の稼働時間は、5.6kWh・11.2kWhをれぞれ以下の通りです。
◆ 「特定負荷型」「全負荷型」が選べる
創蓄連携システムS+は、「電力切替ユニット」「トランスユニット」を実装することで、停電時に一部の負荷を救済する「特定負荷」や、全ての負荷を救済する「全負荷型」を選択できます。
トランスユニットの設置により、エコキュートやIHクッキングヒーターなど200Vの負荷も停電時に救済できます。
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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
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AiSEG2と連携して、電気代を削減
創蓄連携システムS+は、AiSEG2と連携することで、AI機能により翌日の天気に合わせて最適な充放電を実現できます。
電力プランに合わせて、蓄電池を最適自動運転
AiSEG2に電力プランを設定することで、プランに応じたスケジュールで創蓄連携システムS+を自動運転します。
具体的には、電気料金が低価格の時間帯に充電し、電気料金画稿価格の時間帯に蓄電池から放電することで、電気代金を最小限に抑えます。
気象警報と連動して安心サポート
AiSEG2は気象情報と連動しており、気象警報が発生したら、停電に備えて自動的に蓄電池に充電を開始し、万一に備えて非常用電源としての役割を最大化します。
天気予報に応じてAIがかしこく蓄電池を充放電
AiSEG2は翌日の天気予報を収集し、自動的に電気代が最小になるように、蓄電池を最適運転させます。
翌日が晴れの場合
翌日の昼間は、太陽光発電が十分に発電するので、前日は蓄電池の充電電力を優先して給電します。
翌日が雨の場合
翌日は、太陽光発電の発電電力が不足しそうなので、前日の夜間帯など電気料金が安い時間帯に充電し、翌日の昼間に放電します。
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パナソニック創蓄連携システムS+の商品型番
【創蓄連携システムS+ 蓄電ユニット】
屋内用3.5kWh:LJB1235
屋内用5.6kWh:LJB1256
屋外用5.6kWh:LJB2256
屋外用6.3kWh:LJB2263
【創蓄連携システムS+ その他機器】
パワーステーションS+:LJRC41
蓄電池用コンバータ3.5kWh用:LJDB151
蓄電池用コンバータ5.6kWh用:LJDB201
蓄電池用コンバータ6.3kWh用:LJDC201A
電力切替ユニット:LJTS1601
200Vトランスユニット:LJTR241
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エコキュート | 補助金情報 |
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