パナソニック創蓄連携システムの価格相場・性能

パナソニック創蓄連携システムは、蓄電容量のバリエーションが豊富で、組合せ次第で最大37.8kWhまで蓄電容量を拡張できます。
パナソニック創蓄連携システムの「特徴」「最適な蓄電容量の選び方」「設置事例」など詳細に解説いたします。
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パナソニック創蓄連携システムの特徴
1. 創蓄連携システムS+はバリエーションが豊富!
創蓄連携システムS+は、3.5kWhと5.6kWhと6.3kWhの組合せで「最大37.8kWh」まで増設できます。
屋外用タイプでは、5.6kWhと6.3kWhの蓄電池を組み合わせることで、11.2kWh、12.6kWhの蓄電容量が選択可能です。住環境や電力使用状況に応じて、最適な容量を柔軟に導入できます。
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2. 創蓄連携システムS+の長期保証
パナソニック創蓄連携システムS+の長期保証は「60%の出力保証」もついており、規定を下回る場合は「無償で修理交換」対応します。
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3. AiSEG2で天気と連動
AiSEG2は翌日の天気予報をチェックし、天気に合わせて前日の蓄電池の充放電を最適化します。
また、気象警報と連動することで、警報発生時には自動的に蓄電池の充電を開始し、停電に備えて非常用電源としての機能を最大化します。
さらに、電気料金プランを設定すると電気料金の安時間帯に充電するなど、「自動的に高い費用対効果」を実現します。
AiSEG2のAI機能の詳細はこちら
パナソニック創蓄連携システムの仕様
蓄電容量 | 屋内用:3.5/5.6/7.0/9.1/11.2kWh 屋外用:5.6/6.3/11.2/12.6kWh |
---|---|
型番 | 3.5kWh:LJB1235、5.6kWh:LJB1256 5.6kWh:LJB2256、6.3kWh:LJB2263 パワーステーションS+:LJRC41 |
蓄電池の 停電時の出力 |
【屋内用】 3.5/5.6kWh:2.0kW 7.0/9.1/11.2kWh:2.75kW 7.0/9.1/11.2kWh:4.0kW(トランス有) 【屋外用】 5.6/6.3kWh:2.0kW 11.2/12.6kWh:2.75kW 11.2/12.6kWh:4.0kW(トランス有) |
寸法(mm) 幅×奥行×高さ |
3.5kWh:W480×D139.2×H660 5.6kWh:W480×D230×H610 6.3kWh:W649×D333×H646 パワステ:W706×D214×H407 コンバータ:W520×D216×H407 トランスユニット:W549×D195×H470 |
重量 | 3.5kWh:46kg、5.6kWh:68kg、6.3kWh:85kg パワステ:26kg、コンバータ:16kg トランスユニット:31kg |
機器保証 | 蓄電池ユニット:10年間(有償15年間) パワステ:15年間 トランスユニット:15年間 |
パナソニック創蓄連携システムの蓄電池の補助金は?
◆ 蓄電池のDR補助金、申請スタート!
2025年(令和7年)の蓄電池のDR補助金は現在受付中です。申請殺到で早期に予算満了となりそうです。補助金は全てエコ発電本舗にて代行申請いたしますので安心してお任せください。
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◆ 自治体からの家庭用蓄電池の補助金
各自治体からの蓄電池の導入に対して高額補助金が交付されております。
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パナソニック 創蓄連携システムの設置事例
パナソニック 創蓄連携システム5.6kWh
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創蓄連携システムのラインナップ
創蓄連携システムS+は、複数の蓄電池を組み合わせることで、最大で37.8kWhまで蓄電容量を選択することができます。
例えば、ご家庭の状況や使用目的に応じて、以下のような容量がおすすめです。
停電対策:3.5~7.0kWh
停電時の非常用電源さえ確保できれば良い方には「小容量の蓄電池で十分」です。
停電時に特定の負荷だけ救済できれば良い場合は、3.5kWh、5.6kWhの蓄電ユニットで十分で、エコキュートやIHクッキングヒーターなど200Vの設備も停電時に利用したい場合は、7.0kWh以上の蓄電ユニットを導入する必要がありますのでご注意ください。
自家消費で経済メリット:7.0kWh~
ご家族が増えるなどで、電力使用量が増えた場合は、「蓄電池ユニットを増設」することで、購入電力量が削減し電気代の節約による経済メリットを享受できます。
創蓄連携システムS+の最適な蓄電容量は、太陽光パネルの設置容量次第ですので、太陽光発電の余剰発電電力で満充電できる程度の蓄電容量がおすすめです。
最適な「蓄電容量」の試算
住環境にマッチする最適な蓄電容量は、ご自宅の使用電力量や太陽光パネルの設置容量から試算します。まずは、太陽光パネルの設置容量から、余剰発電電力のみで満充電できる蓄電容量に絞るのが良いです。
以下に太陽光パネルの設置容量に最適な蓄電容量を試算します。
3kWの太陽光パネルを設置している場合
・年間発電量:3,300kWh(設置容量 × 1,100)
・1日の発電量:9kWh
・1日の自家消費:4kWh(年間自家消費量1,500kWh)
・1日の余剰発電電力:5kWh
「最適な蓄電容量」の早見表
太陽光発電 設置容量 |
年間発電量 kWh |
1日の発電量 kWh |
余剰発電電力 (4kWh自家消費) |
---|---|---|---|
3kW | 3,300 | 9 | 5kWh |
4kW | 4,400 | 12 | 8kWh |
5kW | 5,500 | 15 | 11kWh |
6kW | 6,600 | 18 | 14kWh |
コンパクト設計のため、室内にも複数台の設置が可能
前述のとおり、創蓄連携システムS+は複数台の組合せで大容量化が可能ですが、屋内設置となるため室内の設置スペースの確保が必要です。
ただし、3.5kWhタイプは厚さわずか約14cmと非常にコンパクトな設計のため、限られたスペースでも無理なく複数台の設置が見込めます。
室内に創蓄連携システムS+を設置するスペースがない場合は、屋外用タイプがおすすめです。
創蓄連携システムS+は屋外用タイプの場合も、5.6kWhと6.3kWhの組み合わせで、最適な蓄電容量を実現できます。
例えば、5.6kWhを2台設置した場合は11.2kWh。6.3kWhを2台設置した場合は12.6kWhの大容量蓄電池にカスタムできます。
大容量設置の事例
創蓄連携システムS+は組み合わせ次第で、最大37.8kWhの蓄電容量まで蓄電ユニットを設置できます。
例えば、上図のように、2世帯住宅や、事務所兼住宅、病院や老人ホームなど電力使用量が多い環境にマッチします。
蓄電ユニットの増設も簡単!
創蓄連携システムS+は、住環境の変化に応じて蓄電ユニットを増設できます。
上図のように、「蓄電池用コンバータ」と蓄電ユニットを増設するだけの施工で生活にマッチした電力マネジメントを実現できます。
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パナソニック創蓄連携システムS+の長期保証
創蓄連携システムS+の保証内容
パナソニック創蓄連携システムS+の機器保証は以下の通りです。
● 蓄電池ユニット:10年間(有償は15年間)
● パワーステーション:15年間
● トランスユニット:15年
蓄電池ユニットの保証には「出力保証」が含まれており、「定格容量の60%」を下回った場合、無償で修理交換など対応します。
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創蓄連携システムS+の停電時の稼働
◆ 創蓄連携システムS+の停電時の稼働時間は?
パナソニック創蓄連携システムS+の停電時の稼働時間は、5.6kWh・11.2kWhをれぞれ以下の通りです。
◆ 「特定負荷型」「全負荷型」が選べる
創蓄連携システムS+は、「電力切替ユニット」「トランスユニット」を実装することで、停電時に一部の負荷を救済する「特定負荷」や、全ての負荷を救済する「全負荷型」を選択できます。
トランスユニットの設置により、エコキュートやIHクッキングヒーターなど200Vの負荷も停電時に救済できます。
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AiSEG2と連携して、電気代を削減
創蓄連携システムS+は、AiSEG2と連携することで、AIが翌日の天気予報に合わせて最適な充放電を自動でコントロールします。
電力プランに合わせて、蓄電池を最適自動運転
AiSEG2に電力プランを設定することで、プランに応じたスケジュールで創蓄連携システムS+を自動運転します。
具体的には、電気料金が低価格の時間帯に充電し、電気料金画稿価格の時間帯に蓄電池から放電することで、電気代金を最小限に抑えます。
気象警報と連動して安心サポート
AiSEG2は気象情報と連動しており、気象警報が発生したら、停電に備えて自動的に蓄電池に充電を開始し、万一に備えて非常用電源としての役割を最大化します。
天気予報に応じてAIがかしこく蓄電池を充放電
AiSEG2は翌日の天気予報を収集し、自動的に電気代が最小になるように蓄電池を運転させます。
翌日が晴れの場合
翌日の昼間は、太陽光発電が十分に発電するので、前日は蓄電池から優先して放電します。
翌日が雨の場合
翌日は、太陽光発電の発電電力が不足しそうなので、前日の夜間帯など電気料金が安い時間帯に充電し、翌日の昼間に放電します。
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