ニチコン トライブリッド蓄電システムの価格
「長府工産×ニチコン」の「LiB Tower Plus」は、20年間の機器保証でさらに安心!
ニチコン トライブリッド蓄電システムの充放電などの基本動作を動画で解説しております。
◆ V2Hの「2023年のCEV補助金」の申請予約スタート!
2023年、V2HのCEV補助金は予算が追加される予定です。
エコ発電本舗では、確実に補助金を受領していただくため、すでに申請予約を承っております。
太陽光発電と電気自動車をご所有の方は、半額以下でV2Hを導入できる大チャンスなので、お早めにご相談ください!
CEVの補助金の詳細は以下のページをご参照ください。
商品 | 補助金額 |
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ニチコン スタンダードモデル | 578,000円 |
ニチコン プレミアムモデル | 753,000円 |
ニチコン プレミアムPlusモデル | 949,000円 |
ニチコン トライブリッド(一体型) | 954,000円 |
ニチコン トライブリッド(セパレート型) | 1,054,000円 |
ニチコン トライブリッド蓄電システムの仕様
太陽光・蓄電池・EV
3つの電力を最適化!
ニチコン トライブリッド蓄電システムESS-T3の仕様
蓄電容量 | 4.9kWh、7.4kWh 9.9kWh(4.9kWh✕2台) 14.9kWh(7.4kWh✕2台) ※ LiB Tower Plusは、7.4kWh/14.9kWhのみ |
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パワコンの入力電力 | 最大8.8kW(4回路) |
停電時の出力 | 蓄電池1台:4.0kW(通常時3.0kW) 蓄電池2台:5.0kW(通常時4.0kW) V2H:5.9kW(通常時5.9kW) |
寸法 幅×奥行×高さ |
蓄電池4.9kWh:W540×D230×H418 蓄電池7.4kWh:W540×D230×H418 V2H:W520×D260×H1180 V2Hポッド:W170×D173×H430 |
重量 | 蓄電池4.9kWh:50kg 蓄電池7.4kWh:61kg V2H:61kg V2Hポッド:6.8kg |
保証 | パワコン:15年間 蓄電池ユニット:15年間 V2Hスタンド、ポッド:15年間 充放電ケーブル:10年間 自然災害補償:10年間 ※ LiB Tower Plusの機器保証は20年間(有償) |
推定寿命 | 10,000サイクル |
特徴 |
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◆ V2Hの価格比較
V2Hの価格相場、性能については以下をご参照ください。
V2Hの価格相場、性能比較はこちら
◆ 2023年のV2HのCEV補助金
2023年のCEV補助金の申請予約をスタートしました!
2023年のCEV補助金の詳細はこちら
◆ 自治体からのV2Hの補助金
自治体からも高額の補助金が公募されております。
自治体からのV2Hの補助金の詳細はこちら
ニチコン トライブリッド蓄電システムの特徴
1. 「太陽光・蓄電池・EV」3つの電力最適化!
ニチコン トライブリッド蓄電システムの導入メリットは「太陽光発電・蓄電池・EV」3つの電力を最適化することで「節電効果」「災害対策」を最大化できます。
また、業界初の「ハイスピード拡張充電」により、最大9.9kWの高出力で「3倍速充電」が可能です。
▶ ニチコン トライブリッドの基本動作はこちら
2. 選べる運転モードで住環境にマッチ!
ニチコン トライブリッド蓄電システムは、住環境に合わせて「売電モード」「グリーンモード」「EVモード」の3種類の運転モードから選択できます。
蓄電池とV2Hを併用できるので、EVが外出中は蓄電池に充電し、帰宅後は蓄電池からEVに電力を移動するなど、生活スタイルに合わせて自在に電力マネジメントができます。
▶ 運転モードの詳細はこちら
3. V2Hはセパレート仕様で狭小地にも最適!
ニチコン トライブリッド蓄電システムは「セパレート型のV2Hスタンド」がラインナップされており、駐車スペースが狭い場合は充電ケーブルのみを駐車場に設置し、V2Hスタンドは別の場所に設置することができます。
特に都心などの狭小住宅にはありがたい仕様ですね。
▶ V2Hセパレート型の詳細はこちら
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トライブリッドの基本動作
「太陽光・蓄電池・EV」3つの電力最適化
ニチコントライブリッド蓄電システムを導入することで「太陽光発電の発電電力」「蓄電池の蓄電電力」「電気自動車のバッテリー電力」をマネジメントすることで、電気料金の節約や災害時の非常用電源の確保を実現できます。
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ニチコン トライブリッド蓄電システムの基本動作
◆ 充電時の基本動作
① 太陽光発電の余剰発電電力をEVに充電
② EVを満充電後、余剰発電電力を蓄電池に充電
まずは、電気自動車を充電し移動手段の確保を優先します。
◆ 放電時の基本動作
① 蓄電池の蓄電電力を放電
② 蓄電池の電力を使い切ったらEVから放電
充電動作と同様に、電気自動車の電力確保を優先します。
トライブリッド蓄電システムの基本動作は、災害時には「移動手段の確保が優先」と考えます。災害の状況次第で避難が必要となるケースもあるので、非常用電源より移動手段の確保を優先する方が安心ですね。
生活スタイルやお好みに合わせて、充放電の優先順位を設定変更できます。
◆ エレムーブ(蓄電池とEV間で「蓄電電力」を移動)
停電時
● 蓄電池からEVに充電できる
● EVから蓄電池に充電できる
通常時
● 蓄電池からEVに充電できる
● EVから蓄電池には充電はできない
非常用電源と移動手段のどちらを優先するか、状況に応じてフレキシブルに電力を移動できます。
「EVモード」を選択中は、太陽光発電が発電していない時間帯は、自動的に蓄電池からEVに放電し、EVが満充電になったらご自宅に放電します。
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普通充電の3倍!ハイスピード拡張充電
ニチコン トライブリッド蓄電システムの「ハイスピード拡張充電」は、業界初の9.9kWの高出力で普通充電の3倍の速さで電気自動車(EV車)を充電できます。
「太陽光の発電電力(最大5.9kW)」「蓄電池の放電電力(最大4.0kW)」「電力会社からの購入電力」の3つの電力を活用するので、電力容量契約は60Aのままで対応できます。
① 発電電力を優先的に使用してEVを充電
② 蓄電池を設置の場合、蓄電池からもEVに充電
③ さらに不足する場合、不足分を購入電力で充電
外出前など、短時間で電気自動車(EV車)を充電したい場面など非常に便利です。
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ニーズに合わせて、選べる3つの運転モード
トライブリッド蓄電システムは、電気自動車(EV車)の使用状況などライフスタイルに合わせて運転モードを以下の3つから選択できます。
売電モード(売電優先)
① 発電電力を自宅で使用
② 余剰発電電力は電力会社に売電
売電電力量が最大となる運転モードで、FIT期間中など売電価格が高い場合におすすめです。
グリーンモード(自家消費優先)
① 発電電力を自宅で使用
② 余剰発電電力をEV(または蓄電池)に充電
③ さらに余剰発電電力があれば蓄電池(またはEV)に充電
④ さらに余剰発電電力があれば電力会社に売電
電力会社からの購入電力量を極力削減する運転モードで、FIT満了後の方におすすめです。EVと蓄電池のどちらを優先して充電するか自由に選択できます。
EVモード(EV充電優先)
EVが自宅にある場合
① 発電電力は全てEVに充電
② EVが満充電になったら、発電電力を蓄電池を充電
EVが自宅にない場合
① 発電電力を自宅で使用
② 余剰発電電力を蓄電池に充電
③ EVが帰宅したら、蓄電池からEVにエレムーブ
太陽光発電があれば、発電電力も全てEVに充電
④ EVが満充電になったら、蓄電池から自宅に放電
EVの充電を優先する運転モードで、EVを頻繁に利用される方におすすめです。
手動運転モード
蓄電池充電
① 発電電力を優先的に使用して蓄電池を充電
② 余剰発電電力があれば、自宅で使用
③ 充電電力が不足する場合、不足分は購入電力で充電
車両充電
① 発電電力を優先的に使用してEVを充電
② 余剰発電電力があれば、自宅で使用
③ 充電電力が不足する場合、不足分は購入電力で充電
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多様な導入パターンで住環境にマッチ
住環境の変化に合わせて機器を増設
上図のようにトライブリッド蓄電システムは、使用電力量やライフスタイルの変化に応じて「蓄電池やV2Hを増設」できます。
▶ 今すぐ、3つのパターンの価格を比較する!
◆ 太陽光発電を新設
太陽光発電を新設の場合、以下のように複数の導入パターンがございます。
● 太陽光発電のみ
● 太陽光発電 + 蓄電池
● 太陽光発電 + V2H
● 太陽光発電 + 蓄電池 + V2H
電気自動車(EV車)をご所有の場合は、V2Hは必須ですが蓄電池はご家族が増えて電気使用量が増加した後でもよいかと思います。
ただし、総合的には「同時に設置した方が低価格」になります。
工事費用の大部分は人件費で、稼働日数に連動して工事費用は増加するので、同時設置の方が導入総額は低価格になります。
◆ 既設の太陽光発電に、トライブリッドを増設
既設の太陽光発電システムに増設する場合は、既存のパワコンをトライブリッドパワコンに交換し、蓄電池やV2Hを導入するのが効果的です。
昨今は、売電価格より購入電力の方が高価格なので、余剰発電電力は電力会社に売電するより、蓄電池やV2Hを活用して、「自家消費に充当した方が経済メリットは大きい」です。
蓄電容量のラインナップが豊富!
トライブリッド蓄電システムの蓄電ユニットは、「4.9kWh」「7.4kWh」の2タイプがラインナップされており、組み合わせ次第で「4.9kWh」「7.4kWh」「9.9kWh」「14.9kWh」の4つのパターンから、ご家庭の電力使用量に合わせて蓄電容量を選ぶことができます。
長時間停電でも安心して生活できる
ニチコン トライブリッド蓄電システムの最大のメリットは「蓄電池と電気自動車の2つの非常用電源」を確保できることです。
家庭用蓄電池の容量は大きいモデルでも17kWh弱ですが「日産リーフが62kWh、日産アリアは90kWh」と家庭用蓄電池より圧倒的に大容量で、停電が長引いても安心して電気を使えます。
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セパレート型で、狭小地にも最適!
「ガンケーブル」と「V2Hスタンド」を分離できる
ニチコン トライブリッド蓄電システムはV2Hスタンドと、V2Hポッド(ガンケーブルとコントローラー)が分かれた「セパレート型」がラインナップされております。
ガレージなど車の駐車場所に、V2Hスタンドを設置するための十分なスペースが確保できない場合は、V2Hポッドを車の駐車場所に設置し、V2Hスタンドは別の場所に設置できます。
上図のようにV2HポッドとV2Hスタンド間は、埋設配管やカーポートの架台などに沿わせて、美観を損ねないように配線いたします。
都心など狭小住宅や、ガレージの限られたスペースにも対応できます。
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ニチコン トライブリッド蓄電システムの対応車種
ニチコン トライブリッド蓄電システムの対応EV車種は上図です。
電気自動車(EV車)の車種によって、充放電の上限値など仕様が異なりますので、以下ページで詳細をご確認ください。
▶ V2H|電気自動車(EV車)の対応車種
V2Hの対応車種の比較は動画でもご確認いただけます。
ニチコン トライブリッド蓄電システムの型番
【ニチコン トライブリッド蓄電システム ESS-T3】
4.9kWh蓄電池+パワコン:ESS-T3S1
9.9kWh蓄電池+パワコン:ESS-T3L1
7.4kWh蓄電池+パワコン:ESS-T3M1
14.9kWh蓄電池+パワコン:ESS-T3X1
V2Hスタンド一体型:ES-T3V1
V2Hスタンドセパレート型 3.5m:ES-T3P1
V2Hスタンドセパレート型 7.5m:ES-T3PL1
トライブリッドパワコン:ES-T3
V2Hポッド用ポール:ES-T3H5
【長府工産×ニチコン トライブリッド LiB Tower Plus】
7.4kWh蓄電池+パワコン:ESS-T3MCK
14.9kWh蓄電池+パワコン:ESS-T3XCK
トライブリッドPCS:ES-T3CK
蓄電池ユニット(7.4kWh):ES-T3MCK
増設蓄電池ユニット(7.4kWh):ES-T3XCK