▶ ディーラー様からのご依頼も承ります。お気軽にお申し付けください。
V2HのCEV補助金の「申請予約」スタート!
CEV補助金は、第1期・第2期ともに大盛況のうちに期間満了となりました。
2025年のCEV補助金も公募期間が1ヶ月程度と短期間となる可能性がございます。エコ発電本舗では公募開始に先立ち「補助金の申請予約」を絶賛承り中です。
CEV補助金の申請に必要な書類など事前に準備し、公募開始と同時に申請を行います。現地調査など全て無料ですので、お気軽にご相談くださいませ。
今回の主力商品だったニチコンV2Hプレミアム、プレミアムPlusは在庫限りとなります。次回以降の主力商品は「ニチコンVSG3-666CN7」や「オムロンV2X」となりますので機能については商品ページをご参照くださいませ。
▶ V2HのCEV補助金の申請依頼、見積り依頼はこちら
2025年の申請要領も同内容の見込みなので以下のCEV補助金解説動画をご参照ください。
V2Hのお見積りは、即日メールで送付いたします。
ご相談やお見積りは全て無料です。お気軽にご相談ください。
2024年(令和6年)のV2Hと電気自動車の補助金は?
「V2H」のCEV補助金
予算 | 第1期:個人宅30億円、公共施設10億円(終了) 第2期:個人宅15億円、公共施設5億円(終了) |
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申請期間 | 第1期:2024年6月20日 ~ 7月17日(終了) 第2期:2024年8月19日 ~ 9月30日(終了) |
実績報告 | 第1期:2024年11月29日 第2期:2025年1月31日 |
補助金 上限額 |
V2H充放電設備 設備費:上限30万円(補助率1/3) 工事費:上限15万円 外部給電器 設備費:上限50万円(補助率1/3) |
補助金額 | 工事費の補助金は昨年の実績から試算 ・ニチコン VSG3-666CN7:450,000円 ・ニチコン プレミアムPlus:450,000円 ・ニチコン プレミアム:449,000円 ・オムロン V2X(壁掛け):450,000円 ・オムロン V2X(スタンド):450,000円 ・シャープ Eeeコネクト:450,000円 ・ニチコン トライブリッド:450,000円 ・パナソニック eneplat:450,000円 ・長州産業 スマートPVエボ:450,000円 |
申請要件 |
・申請時点で車両の発注を完了 ・実績報告時点で車検証を保有 ・V2Hの非対応車種も補助金対象 |
「車両」のCEV補助金
予算 | 1,291億円 |
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申請期間 | 2024年3月28日~ |
対象商品 |
・電気自動車(EV車) ・プラグインハイブリッド車(PHEV車) ・燃料電池自動車(FCV車) |
補助金 上限額 |
・EV車:上限85万円 ・軽EV車:上限55万円 ・PHEV車:上限55万円 ・FCV車:上限255万円 車両の補助金額は以下が勘案されます 性能向上 ・電費、航続可能距離の向上 ・省エネ法、TR制度の対象 安心安全の環境構築 ・充電インフラ整備 ・アフターサービス体制の確保 ・車両のサイバーセキュリティ サイクル全体でサステナブル ・ライフサイクル全体でCO2排出削減 ・リサイクル、資源有効活用 車両を活用し、他分野に貢献 ・外部給電機能など、災害時の地域協力 |
申請要件 |
・初度登録で、自家用の車両 ・他の国からの補助金と重複していないこと ・リースの場合はリース会社が申請する |
車両の補助金額は上記4つの要素が算定根拠となっており、車種により補助金額が異なります。明らかに国産車の補助金額が高額になるように設定されています。補助金額は「車両の補助額」をご参照ください。
▶ V2HのCEV補助金の申請・見積り依頼はこちら
V2Hと電気自動車の補助金の事例
◆ ニチコンV2Hと日産リーフe+の補助金は?
ニチコンVSG3-666CN7、日産リーフe+を導入した場合の補助金額
● ニチコンVSG3-666CN7: 45万円
● 日産 リーフe+: 85万円
● 補助金総額: 129.9万円
CEV補助金を活用すればV2Hを実質無料で導入できます。
◆ オムロンV2Xと日産アリアの補助金は?
オムロンV2X、日産アリアを導入した場合の補助金額
● オムロンV2X: 45万円
● 日産 アリア B9 limited: 85万円
● 補助金総額: 130万円
◆ テスラ モデル3の補助金は?
テスラ モデル3も電気自動車の補助金の対応車種ですが、V2Hの対応車種ではないのでご注意ください。
● V2H: なし
● テスラ モデル3: 65万円
● 補助金総額: 65万円
V2HのCEV補助金は自治体の補助金と併用できます。多くの自治体が高額補助金を公募しているので、併用してお値打ち価格でご導入ください。
▶ V2Hの自治体の補助金の詳細はこちら
ソーラーカーポートのセットがお得
電気自動車(EV車)とソーラーカーポート、V2Hをセットで導入される方が多くいらっしゃいますが、ソーラーカーポートの導入で発電量を倍増でき、投資対効果も高まります。
ソーラーカーポートやV2Hのお見積りも、即日メールで送付いたします。
まずは、「業界最安価格」のお見積りをご参照ください!
エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
---|---|---|
ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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2024年(令和6年)のV2Hと電気自動車の補助金額は?
2024年(令和6年)のV2Hの補助金額と主要な電気自動車(EV車)の補助金額を以下に紹介いたします。電気自動車(EV車)の補助金額は、車種やグレードにより異なるのでご注意ください。
▶ V2HのCEV補助金の申請・見積り依頼はこちら
V2Hの自治体からの補助金
東京都を中心に、都道府県・市区町村からV2Hや電気自動車(EV車)の導入支援として高額補助金が交付されております。
自治体の補助金は多くの場合、CEV補助金など国の補助金と併用でき、ほぼ無料でV2Hを導入できるケースもあります。
例えば東京都は「実質負担額が消費税程度」と異常に高額な補助額が設定されております。
自治体や国の補助金をフル活用し、低価格でV2Hや電気自動車(EV車)を導入しましょう。
◆ V2Hの自治体の補助金情報
V2Hのお見積りは、即日メールで送付いたします。
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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
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ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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CEV補助金の申請方法
V2HのCEV補助金の申請方法は?
V2HのCEV補助金の申請方法を解説いたします。
販売店との「ご契約・商品発注・V2H設置工事」は交付決定後に実施いたします。
CEV補助金の交付申請・実績報告など全ての申請をエコ発電本舗が代行しますのでお任せください。
① CEV補助金の交付申請書類の準備
補助金申請の必要書類
● 申請者本人確認書類(運転免許証、役員名簿など)
● V2H購入にかかる商品代の見積書
● V2H購入にかかる工事代の見積書
● 写真(建物外観、設置予定場所)
● 設置場所の見取図、平面図、電気系統図、配線ルート図
② CEV補助金交付申請書類の提出・審査
NeV(次世代自動車振興センター)に必要書類をオンラインまたは紙面で申請。(持ち込み不可)
審査期間は1~2ヶ月程度。申請が殺到した場合は審査期間が延びることがあります。
③ V2Hの設置工事・支払い
販売店との売買契約、V2H機器の発注、V2H設置工事を実施。
V2H設置工事における代金全額の支払いを完了させる。
④ 実績報告の申請
V2Hの設置工事、代金の支払いを完了し、NeVに実績報告を申請します。実績報告の申請期限は設置工事または支払い完了日から30日以内です。
⑤ 実績報告の審査・振込み
NeVが実績報告を審査し、CEV補助金の金額を確定させます。
CEV補助金の「確定通知書」を発行。
実績報告から2~3ヶ月後に、ご指定口座にCEV補助金が振込まれます。
⑥ CEV機器の保有
設置したV2Hを5年間保有する義務がございます。
期間内に処分した場合は、補助金を返納する必要があるのでご注意ください。
▶ V2HのCEV補助金の申請・見積り依頼はこちら
車両のCEV補助金の申請方法は?
車両のCEV補助金の申請方法を解説いたします。
① CEV補助金対象の新車登録・届出
CEV補助金申請の前に、電気自動車(EV)などの車両を購入し代金全額の支払いを完了させる。
② CEV補助金交付申請書類の提出・審査
CEV補助金の交付申請は、オンラインまたは紙面で申請。(持ち込み不可)
NeVにてCEV補助金交付申請書類が適正か応募要件を満たしているか審査。
審査期間は約2ヶ月ですが、申請が殺到した場合は長引きます。
③ CEV補助金の交付決定
CEV補助金の交付が決定したら「補助金交付決定通知書兼補助金の額の確定通知書」が届きます。
④ CEV補助金の振込み
「補助金交付決定通知書兼補助金の額の確定通知書」発行後1週間ほどでご指定の金融機関にCEV補助金が振込まれます。
⑤ CEV車両の保有
CEV補助金を受けて取得したクリーンエネルギーカーは、届出日から4年または3年間の保有が必須です。期間内に売却・譲渡・処分した場合は補助金の返納する必要がございます。
CEV補助金の返納申請方法は?
CEV補助金を活用して取得した車両やV2Hを規定の保有期間に手放す場合は、補助金を返納する必要があります。CEV補助金の返納方法を解説します。
① 財産処分承認申請
「財産処分承認申請」という申請書をNeVに送付します。紙申請のみで郵送申請となります。
② 車両の処分
CEV補助金を受けた車両を売却・譲渡・処分します。
③ 財産処分報告
車両の処分を報告するため、財産処分報告書を作成しNeVに送付します。
④ 補助金を返納
NeVから「補助金相当額返納についてのお知らせ」が届きます。記載された返納額を指定の金融機関口座に振込みます。
返納額の試算
● 返納額:売却額 × 補助金比率
● 補助金比率:補助金額 × 車両購入費用
車両の売却額が残存簿価額より低い価格の場合、残存簿価額が適用されます。
返納申請を行わずにV2Hや車両を処分したことが判明した場合は、ペナルティとして補助金の全額返納を要請されることもあります。
▶ V2HのCEV補助金の申請・見積り依頼はこちら
そもそも、CEV補助金とは?
CEVはClean Energy Vehicleの略で、環境に優しい車両のことです。クリーンエネルギーカーの車両種別は以下です。
● 電気自動車(EV)
● プラグインハイブリッド車(PHEV)
● 水素燃料電池車(FCV)
CEV補助金は「クリーンエネルギー自動車導入促進補助」の略で、交付目的は、クリーンエネルギーカーの普及促進により地球の環境改善(温室効果ガスの削減)に取組むことです。クリーンエネルギーカーが普及することで排気ガスの排出量を大幅に削減できます。
CEV補助金の補助金額は非常に高額なので、クリーンエネルギーカーやV2H導入の後押しになります。
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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
---|---|---|
ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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太陽光発電とV2Hで経済メリットUP!
電気自動車(EV車)を導入される方は、太陽光発電システムやV2Hを設置されている方が多く、節電や環境改善に対する意識が非常に高いです。
太陽光発電とV2Hを組み合せるメリット
◆ 節電による経済メリット
・太陽光発電の発電電力で電気自動車(EV)に充電することで、充電コストを節約できます。
・昼夜問わず電気自動車(EV)のバッテリーからご自宅に給電することで、電気料金を節電できます。
◆ 非常用電源としての災害対策
・停電時に電気自動車(EV車)からご自宅に給電することで、停電時も電気を自由に使えます。
・停電時も太陽光発電の発電電力から電気自動車(EV車)に充電でき、移動手段を確保できます。
▶ 今すぐ、V2Hの見積りとカタログを依頼する!
電気自動車(EV車)のバッテリー容量は非常に大きく日産リーフは62kWh、日産アリア90kWhと、家庭用蓄電池の標準的な蓄電容量(10kWh程度)よりも圧倒的に大容量で「節電」「非常用電源」の効果が高いです。
V2Hの「導入メリット・懸念点・基本動作」「商品による価格や性能の違い」など、動画で解説しております。
V2H対応の電気自動車(EV車)の対応車種
V2Hは多くの電気自動車(EV車)に対応しておりますが、電気自動車(EV車)の車種によって「充電・放電できる上限値・下限値」が異るので、事前にご確認ください。
放電下限値
「放電下限値」は、車両に最低限の電力を残す設定で、V2H機器や車両の双方で設定できます。V2H機器と車両で設定値が異なる場合は、設定値が大きい方が優先されます。
例えば、V2Hの放電下限値が5%で電気自動車(EV)の放電下限値が10%の場合の放電下限値は10%です。車両の電力をご自宅に放電しても車両が電池切れにならないように残容量10%に達すると放電を停止させます。
▶ V2H|電気自動車(EV車)の対応車種
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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
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ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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トライブリッド蓄電システムで、さらに便利!
V2Hのデメリット・懸念点は?
「電気自動車(EV車)・太陽光発電・V2H」を併用することで「電気料金の節約・災害時の非常用電源」を実現できます。
V2Hの主な懸念点は、以下2点です。
● 車両が外出中に停電したら、電気が使えない
● 頻繁に放電すると、車両のバッテリーが劣化する
電気自動車(EV車)のバッテリーにはリチウムイオン電池が使用されていますが、リチウムイオン電池の寿命は、稼働した電池容量に連動して劣化します。
V2Hを活用して電気代や充電費用を節約できても、電気自動車(EV車)の寿命が縮まれば本末転倒です。
ちなみに、家庭用蓄電池の寿命は12,000サイクルほどです。
1サイクル = 1充電 + 1放電
1回の充放電セットで1サイクルとカウントしますが、1日に1サイクル使用すると12,000サイクルの家庭用蓄電池の場合、寿命は約33年と推測できます。
電気自動車のバッテリーは、家庭用蓄電池よりも高性能で劣化の懸念は微々たるものですが、できる限りバッテリーの劣化を回避したいです。
▶ V2Hのカタログ・見積り依頼はこちら
「トライブリッド蓄電システム」で解決!
電気自動車(EV車)のバッテリー劣化を抑える施策として、トライブリッド蓄電システムの導入が効果的です。
トライブリッド蓄電システムは「太陽光発電システム」「電気自動車」「蓄電池」の3つの電力を最適に運転できる設備です。電気自動車(EV車)の使い方や使用電力量など生活スタイルに応じて、どの電力を優先して利用するか自由に設定できます。
以下にトライブリッド蓄電システムの基本動作を解説します。
◆ 充電|トライブリッド蓄電システム基本動作
太陽光発電システムの発電電力を充電する際の基本動作です。
① 発電電力を電気自動車に充電
② 電気自動車が満充電になったら、蓄電池に充電
充電はいつ外出するかわからない電気自動車を優先します。
逆に蓄電池を先に充電すると、蓄電池が満充電時に車両が外出してしまったら、発電電力の使い道がなくなり、安い価格で電力会社に売電することになります。
発電電力を最大限に自家消費することで経済効果が高まるので、電気自動車を先に充電する方がお得です。
◆ 放電|トライブリッド蓄電システム基本動作
電気自動車や蓄電池から自宅に電力供給する際の動作です。
① 蓄電池の電力を自宅に供給
② 蓄電池の電力を使い切ったら、電気自動車から放電
蓄電池から優先して放電することで蓄電池の残量を減らし、次に充電する際に発電電力を最大限に自家消費できるように運転します。自家消費電力量を増やすことで経済メリットが向上します。
また、停電時は車両のバッテリーを極力残し、緊急事態に備えて移動手段を確保します。
◆ 電気の移動|トライブリッド蓄電システム基本動作
電気自動車(EV車)と家庭用蓄電池の間で直接電力を供給する機能で「エレムーブ」といいます。
例えば、昼間に太陽光発電の発電電力を蓄電池に充電し、車両が帰宅後に蓄電池から電気自動車(EV)に電力を供給することで、昼間に電気自動車(EV)が外出する生活スタイルでも発電電力を有効活用できます。
▶ ニチコンのトライブリッド蓄電システムの詳細はコチラ
トライブリッドの基本動作や導入メリットなど動画で解説しております。
V2H・トライブリッドのお見積りは、即日送付いたします。
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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
---|---|---|
ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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停電したら何日暮らせる?
日産リーフとV2Hのパフォーマンス
電気自動車(EV)のバッテリー容量は家庭用蓄電池と比較して、圧倒的に大容量で、災害時の有用性が非常に高いです。停電が長期化した場合、電気自動車(EV)のバッテリーだけで何日間生活できるのでしょうか?
◆ 日産リーフで何日暮らせるか?
以下はV2Hと日産リーフを活用した事例で、バッテリー電力のみで何日間生活できるか試算しました。
● リーフのバッテリー容量:62kWh
● 放電下限値:10%
● 実際使える蓄電容量:56kWh(62kWh × 90%)
● 1日の使用電力量:12kWh
● 何日暮らせる?:約4.6日間(56kWh ÷ 12kWh)
日産リーフの「放電下限値は10%」なので、実際に活用できるバッテリー容量は56kWhです。放電下限値はV2H機器や電気自動車(EV車)の双方で設定できます。
日産リーフ62kWhのバッテリーのみで、4日間生活できます。
◆ 5kWの太陽光発電を設置の場合
● 昼間は発電電力を自家消費と充電に使用
● 夜間帯は電気自動車から自宅に放電
V2Hと日産リーフに太陽光発電の発電電力を併用すると、昼間は太陽光発電の発電電力で自宅の電力をまかない、余剰発電力で日産リーフを充電できるので、天気が良ければ半永久的に電力を自給自足できます。
● 太陽光パネルの設置容量:5kW
● 年間発電電力量:5,500kWh
● 1日の発電電力量:15kWh
● 1日の余剰発電電力量:11kWh
太陽光発電の発電電力を自宅で使用する電力量は一般的に4kWh程度でなので、1日の余剰発電電力量は11kWhです。
太陽光発電システム・V2H・電気自動車(EV車)を併用することで、長期的な停電にも十分対応できます。
V2Hのお見積りは、即日メールで送付いたします。
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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
---|---|---|
ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
---|---|
電気自動車とV2Hの補助金の背景
温室効果ガスの削減
環境汚染は世界共通の大きな課題で、先進国が率先して解決への取り組みを行う責任を担っています。
政府は2050年までに温室効果ガスの排出量をゼロにすることを目標にかかげ、1つの施策として「電気自動車(EV車)の普及」「ガソリン車の廃止」を宣言しました。
電気自動車の補助金
現時点では、電気自動車(EV車)などCEV(クリーンエネルギー車)は高価格で、中古車も十分に出回っていないので現時点ではお金に余裕がある層がメインターゲットとなっています。
高額の補助金を交付することで、電気自動車(EV車)の導入価格を実質的に大幅値下げし普及を促進しています。
日本は2020年度の電気自動車(EV車)の導入に対する補助金の価格は40万円で、欧州の補助金額の1/2程度でしたが、2023年度から80万円台に倍増し電気自動車(EV)の普及促進に本腰を入れています。
V2Hの補助金
V2Hも電気自動車(EV車)の普及に連動して需要が急増しております。
V2Hは太陽光発電システムや蓄電池と比較すると導入費用が低価格で導入しやすいので補助金額は減額傾向です。
2023年度まではV2H機器代金×1/3の補助金でしたが、2024年度以降はV2H機器代金×1/3に大幅に減額されました。
補助金は財源や普及率次第ですが、基本的には減額傾向なので補助金が高額のうちに導入するのがお得ですね。
日本は先進国として世界をリードするためにも、温室効果ガス削減を是が非でも達成する必要があります。
電気自動車(EV車)やV2Hだけではなく家庭用蓄電池の導入に対しても高額補助金が交付されております。太陽光発電がある程度普及したので、今後は蓄電機器の普及が促進されます。
エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
---|---|---|
ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
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