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2024年(令和6年)のCEV補助金。V2Hと電気自動車の補助金

投稿日:2024年03月18日

電気自動車(EV車)、V2HのCEV補助金

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V2HのCEV補助金、申請予約スタート!

2024年(令和6年)のCEV補助金(令和5年度の補正予算)が発表されました!

V2Hやトライブリッドを、半額以下で導入できる大チャンスです!
前回は3月末に申請開始され、1ヶ月ほどで予算満了となった大人気の補助金です。
次回も短期間で予算満了となる見込みです。エコ発電本舗では先立って「補助金の申請予約」を絶賛受付中です!

万全を期して必要書類を事前に準備しておき、CEV補助金の申請開始時に速やかに交付申請を行います。
できるかぎり、お早めにご相談ください。

CEV補助金は補助額が高額なので、本当にお得です!
今回のCEV補助金は、新商品のオムロンV2Xも補助金の対象機器です。
通常は販売価格179万円ほどのオムロンV2Xが、CEV補助金の活用で80万円台で導入できる大チャンスです!
▶ V2HのCEV補助金の申請予約、見積り依頼はこちら

CEV補助金の予算など詳細が確定したら、動画でも解説いたします。補助額の応募要件は前回と同額ですので、前回の解説動画をご参照ください。

V2Hのお見積りは、即日メールで送付いたします。
ご相談やお見積りは全て無料です。お気軽にご相談ください。

2024年(令和6年)の電気自動車とV2Hの補助金は?

2024年(令和6年)の電気自動車(EV車)とV2Hの補助金予算は以下の通りです。
 ● 車両:1,291億円
 ● V2H:50億円程度(インフラ設備全体で605億円)

◆「V2H」のCEV補助金(予定)

予算 50億円程度
申請期間 2024年3月末~(予定)
実績報告 2025年1月31日まで(予定)
補助金上限額 V2H充放電設備
 設備費:上限75万円(補助率1/2)
 工事費:上限95万円(法人)
     上限40万円(個人)
外部給電器
 設備費:上限50万円(補助率1/3)
補助金額 工事費の補助金は昨年の実績から試算
オムロン V2X(壁掛け)813,000円
オムロン V2X(スタンド)858,000円
ニチコン スタンダード(7.5m)578,000円
ニチコン スタンダード(3.7m)549,000円
ニチコン プレミアム753,000円
ニチコン プレミアムPlus951,000円
ニチコン トライブリッド V2H一体型877,000円
ニチコン トライブリッド V2Hセパレート型977,000円
パナソニック eneplat977,000円
長州産業 SMART PV EVO977,000円

◆「車両」のCEV補助金(予定)

申請期間 2024年3月末~(予定)
対象商品 ・電気自動車(EV車)
・プラグインハイブリッド車(PHV車)
・燃料電池自動車(FCV車)
補助金額
車両

・EV車:上限65万円
・軽EV車:上限45万円
・PHV車:上限45万円
・FCV車:上限230万円
・超小型モビリティ:一律25万円

以下、どちらかの条件を満たせば増額!
 A. 車載コンセントから電力供給できる
 B. 外部給電器やV2Hを経由して電力供給できる

・EV車:上限85万円
・軽EV車:上限55万円
・PHV車:上限55万円
・FCV車:上限255万円
・超小型モビリティ:一律35万円

高額車両は、補助額が減額!
 車両価格が税抜き840万円以上の場合、
 補助金の金額は以下となります。

・EV車:上限52万円
・EV車(条件付き):上限68万円
・PHV車:上限36万円
・PHV車(条件付き):上限44万円
・FCV車:上限184万円
・FCV車(条件付き):上限204万円
申請要件 ・初度登録で、自家用の車両
・他の国からの補助金と重複していないこと
・リースの場合はリース会社が申請する

電気自動車とV2Hの補助金の事例

◆ 日産リーフe+とV2Hの補助金は?
日産リーフe+、V2HプレミアムPlusを導入した場合の補助金額を以下に試算します。
 ● 日産 リーフe+: 85万円
 ● V2HプレミアムPlus: 95万円
 ● 補助金総額: 180万円

補助金を活用すればV2Hを実質無料で導入できます。

◆ 日産アリアとV2Hの補助金は?
日産アリアの電気自動車の補助金について、非常に多くのお問合せをいただいております。半導体不足の影響で納期が大幅に遅延しましたが、補助金の対象です。
 ● 日産 アリア B9 limited: 85万円
 ● V2HプレミアムPlus: 95万円
 ● 補助金総額: 180万円

◆ テスラ モデル3の補助金は?
テスラ モデル3も電気自動車の補助金の対応車種ですが、V2Hの対応車種ではないのでご注意ください。
 ● テスラ モデル3: 65万円
 ● V2H: なし
 ● 補助金総額: 65万円

V2HのCEV補助金は自治体の補助金と併用できます。多くの自治体が高額補助金を公募しているので、併用してお値打ち価格でご導入ください。
▶ V2Hの自治体の補助金はこちら

 ソーラーカーポートのセットがお得  
電気自動車(EV車)とソーラーカーポート、V2Hをセットで導入される方が多くいらっしゃいますが、ソーラーカーポートの導入で発電量を倍増でき、投資対効果も高まります。

ソーラーカーポートの価格相場

ソーラーカーポートやV2Hのお見積りは、即日メールで送付いたします。
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2024年(令和6年)の電気自動車とV2Hの補助金額は?

2024年(令和6年)の主要な電気自動車(EV車)とV2Hの補助金額を以下に紹介いたします。電気自動車(EV車)の補助金額は、車種やグレードにより異なるのでご注意ください。
▶ V2Hの補助金申請のご依頼はこちら!

◆ 電気自動車(EV)の補助金額|国産車

車種 補助金額
トヨタ レクサス UX 300e(VersionC、L) 85万
トヨタ レクサス RZ 450e(VersionL) 85万
トヨタ レクサス RZ 450e(First Edition) 68万
トヨタ bZ4X(G、Z) 85万
日産 アリア(B6、limited、e-4ORCElimited) 85万
日産 リーフ(S、X、XVセレクション、アーバンクロム、
G、NISMO、e+ X、e+ アーバンクロム、e+ G、
AUTECH、e+ AUTECH)
85万
日産 サクラ(S、X、G) 55万
三菱 ekクロスEV(P、G、Gビジネスパッケージ) 55万
三菱 ミニキャブEV(2シーター、4シーター) 55万
三菱 ミニキャブ 55万
ホンダ Honda e(Advance) 65万
マツダ MX-30(EV、Basic Set、Highest Set) 51.6万

◆ 電気自動車(EV)の補助金額|外車

車種 補助金額
ベンツ EQE(4MATIC SUV、Exclusive) 52万
ベンツ EQS(Edition1、4MATIC SUV、スポーツ) 52万
BYD ATTO3 35万
BYD DOLPHIN(Long Range) 35万
テスラ モデル3(RWD、パフォーマンス) 65万
テスラ モデル3(ロングレンジ) 85万
テスラ モデルS 52万
テスラ モデルX 52万
テスラ モデルY(RWD、AWDロングレンジ、パフォーマンス) 65万

◆ プラグインハイブリッド(PHV)の補助金額

車種 補助金額
トヨタ プリウス(Z) 55万
トヨタ クラウン(SPORT RS) 55万
三菱 エクリプスクロス(M、G、P、
GLimited Edition、BLACK Edition)
55万
三菱 アウトランダー(P、G、M、BLACK Edition) 55万
マツダ MAZDA CX-60(S Package、Exclusive Sports、
Exclusive Modern、Premium Sports、Premium Modern)
55万
マツダ MAZDA MX-30 Rotary-EV(Industrial Classic、
Modern Confidence、Natural Monotone、Edition R)
55万
ベンツ S580 e 4MATIC long 44万

◆ 燃料電池自動車(FCV)の補助金額

車種 補助金額
トヨタ MIRAI 232万
トヨタ MIRAI(G、Z) 145.3万
トヨタ クラウン(Z) 136.3万

◆ V2Hの補助金額

商品 補助金額
オムロン V2X(壁掛け) 81.3万
オムロン V2X(スタンド) 85.8万
ニチコン スタンダード(7.5m) 57.8万
ニチコン スタンダード(3.7m) 54.9万
ニチコン プレミアム 75.3万
ニチコン プレミアムPlus 95.1万
ニチコン トライブリッド V2H一体型 87.7万
ニチコン トライブリッド V2Hセパレート型 97.7万
パナソニック eneplat 97.7万
長州産業 SMART PV EVO 97.7万

V2Hの自治体からの補助金

東京都を中心に、都道府県・市区町村からV2Hや電気自動車(EV車)の導入支援として高額の補助金が交付されております。
多くの場合CEV補助金など国の補助金と併用でき、ほぼ無料でV2Hを導入できるケースもあります。例えば東京都は「実質負担額が消費税程度」と異常に高額な補助額が設定されております。
自治体や国の補助金をフル活用し、低価格でV2Hや電気自動車(EV車)を導入しましょう。

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  • CEV補助金の申請方法
  • V2Hのメリット・デメリット

CEV補助金の申請方法

V2HのCEV補助金の申請方法は?

V2HのCEV補助金の申請方法を解説いたします。
販売店とのご契約・商品発注・V2H設置工事は交付決定後に実施いたします。
CEV補助金の交付申請・実績報告など全ての申請をエコ発電本舗が代行しますのでお任せください。

V2HのCEV補助金の申請方法

 ① CEV補助金の交付申請書類の準備 
補助金申請の必要書類
 ・申請者本人確認書類(運転免許証、役員名簿など)
 ・V2H購入にかかる商品代の見積書
 ・V2H購入にかかる工事代の見積書
 ・写真(建物外観、設置予定場所)
 ・設置場所の見取図、平面図、電気系統図、配線ルート図

 ② CEV補助金交付申請書類の提出・審査 
NeV(次世代自動車振興センター)に必要書類をオンラインまたは紙面で申請。(持ち込み不可)
審査期間は1~2ヶ月程度。申請が殺到した場合は審査期間が延びることがあります。

 ③ V2Hの設置工事・支払い 
販売施工店との売買契約、V2H機器の発注、V2H設置工事を実施。
V2H設置工事における代金全額の支払いを完了させる。

 ④ 実績報告の申請 
V2Hの設置工事、代金の支払いを完了し、NeVに実績報告を申請します。実績報告の申請期限は設置工事または支払い完了日から30日以内です。

 ⑤ 実績報告の審査・振込み 
NeVにて実績報告を審査し、CEV補助金の金額を確定させます。
CEV補助金の「確定通知書」を発行。
指定の金融機関口座にCEV補助金が振込まれます。

 ⑥ CEV機器の保有 
設置したV2Hを5年間保有する義務がございます。
期間内に処分した場合は、補助金の返納義務が発生しますのでご注意ください。

車両のCEV補助金の申請方法は?

クリーンエネルギーカーのCEV補助金の申請方法を解説いたします。

車両のCEV補助金の申請方法

 ① CEV補助金対象の新車登録・届出 
CEV補助金申請の前に、電気自動車(EV)などの車両を購入し代金全額の支払いを完了させる。

 ② CEV補助金交付申請書類の提出・審査 
CEV補助金の交付申請は、オンラインまたは紙面で申請。(持ち込み不可)
NeVにてCEV補助金交付申請書類が適正か応募要件を満たしているか審査。
審査期間は約2ヶ月ですが、申請が殺到した場合は長引きます。

 ③ CEV補助金の交付決定 
CEV補助金の交付が決定したら「補助金交付決定通知書兼補助金の額の確定通知書」が届きます。

 ④ CEV補助金の振込み 
「補助金交付決定通知書兼補助金の額の確定通知書」発行後1週間ほどでご指定の金融機関にCEV補助金が振込まれます。

 ⑤ CEV車両の保有 
CEV補助金を受けて取得したクリーンエネルギーカーは、届出日から4年または3年間の保有が必須です。期間内に売却・譲渡・処分した場合は補助金の返納義務がございます。

CEV補助金の返納申請方法は?

CEV補助金を活用して取得した車両やV2Hを規定の保有期間に手放す場合は、補助金の返納義務が発生します。CEV補助金の返納方法を解説します。

CEV補助金の返納申請方法は?

 ① 財産処分承認申請 
「財産処分承認申請」という申請書をNeVに送付します。紙申請のみで郵送申請となります。

 ② 車両の処分 
CEV補助金を受けた車両を売却・譲渡・処分します。

 ③ 財産処分報告 
車両の処分を報告するため、財産処分報告書を作成しNeVに送付します。

 ④ 補助金を返納 
NeVから「補助金相当額返納についてのお知らせ」が送付されるので、記載された返納額を指定の金融機関口座に振込みます。

 返納額の試算 
 ・返納額:売却額 × 補助金比率
 ・補助金比率:補助金額 × 車両購入費用

車両の売却額が残存簿価額より低い価格の場合、残存簿価額が適用されます。

CEV補助金とは?

CEVはClean Energy Vehicleの略で、環境に優しい車両のことです。
クリーンエネルギーカーの車両種別は以下です。
 ・電気自動車(EV)
 ・プラグインハイブリッド車(PHV)
 ・水素燃料電池車(FCV)

CEV補助金はクリーンエネルギー自動車導入促進補助の略で、交付目的は、クリーンエネルギーカーの普及促進により地球の環境改善(温室効果ガスの削減)に取組むことです。クリーンエネルギーカーが普及することで排気ガスの排出量を大幅に削減できます。
CEV補助金の補助金額は非常に高額なので、クリーンエネルギーカーやV2H導入の後押しになります。

V2Hのお見積りは、即日メールで送付いたします。
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太陽光発電とV2Hで経済メリットUP!

電気自動車(EV車)を導入される方は、太陽光発電システムやV2Hを設置されている方が非常に多く、節電や環境改善に対する意識が非常に高いです。

V2Hのメリットとデメリット

太陽光発電とV2Hを組み合せるメリット

◆ 節電による経済メリット
・太陽光発電の発電電力で電気自動車に充電することで、燃料代を節約できます。
・昼夜問わず電気自動車のバッテリーからご自宅に給電することで、電気料金を節電できます。

◆ 非常用電源としての災害対策
・停電時に電気自動車(EV車)からご自宅に給電することで、停電時も電気を自由に使えます。
・停電時も太陽光発電の発電電力から電気自動車(EV車)に充電でき、移動手段を確保できます。
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電気自動車(EV車)のバッテリー容量は非常に大きく日産リーフは62kWhで、家庭用蓄電池の標準的な蓄電容量(10kWh程度)よりも圧倒的に大容量で「節電」「非常用電源」の効果が高いです。

V2Hの「導入メリット・懸念点・基本動作」「商品による価格や性能の違い」など、動画で解説しております。

V2H対応の電気自動車(EV車)の対応車種

V2Hの対応車種

V2Hは多くの電気自動車(EV車)に対応しておりますが、電気自動車(EV車)の車種によって「充電・放電できる電力量」が異るので、事前にご確認ください。

日産リーフの場合は放電下限値は蓄電容量の10%に設定されており、ご自宅に放電してもリーフが電池切れにならないように残容量10%で放電を停止させます。
▶ V2H|電気自動車(EV車)の対応車種

トライブリッド蓄電システムで、さらに便利

◆ V2Hの懸念点
「電気自動車(EV車)・太陽光発電・V2H」を併用することで「電気料金の節約」「災害時の非常用電源」を実現できます。

V2Hの唯一の懸念点は、電気自動車の「バッテリーの劣化」です。
電気自動車(EV車)のバッテリーにはリチウムイオン電池が使用されていますが、リチウムイオン電池の寿命は、当然ですが使用した電池容量に連動して劣化します。

家庭用蓄電池の寿命は長くて12,000サイクルほどです。
1回の充放電セットで1サイクルとカウントしますが、1日に1サイクル使用すると33年くらいの寿命と推定できます。

電気自動車のバッテリーは、家庭用蓄電池よりも高性能・大容量で、劣化の懸念は微々たるものですが、唯一の懸念点です。

◆ ニチコンの「トライブリッド蓄電システム」で懸念を払拭

ニチコンのトライブリッド蓄電システム

電気自動車(EV車)のバッテリー劣化を懸念される場合は、ニチコンのトライブリッド蓄電システムがおすすめです。

トライブリッド蓄電システムは「太陽光発電システム」「電気自動車(EV車)」「家庭用蓄電池」の3つの電力を最適に運転できる設備で、基本動作は家庭用蓄電池の電力を優先して使用するので、電気自動車(EV車)のバッテリーの劣化は最小限に抑えられます。

 充電|トライブリッド蓄電システム基本動作 

ニチコンのトライブリッド蓄電システムの充電

太陽光発電システムの発電電力を充電する際の基本動作です。
 ① 発電電力を電気自動車に充電
 ② 電気自動車が満充電になったら、蓄電池に充電

 放電|トライブリッド蓄電システム基本動作 

ニチコンのトライブリッド蓄電システムの放電

電気自動車や家庭用蓄電池から自宅に電力供給する際の動作です。
 ① 蓄電池の電力を自宅に供給
 ② 蓄電池の電力を使い切ったら、電気自動車から放電

上記のように、トライブリッド蓄電システムの考え方は、電気自動車(EV車)のバッテリーの「蓄電を優先すること」で、「移動手段の確保を重視」し、緊急事態に備えます。
災害時に、自宅で電気が使えることも重要ですが、何よりも避難手段の確保が最優先です。

 その他の仕様|トライブリッド蓄電システム基本動作 

ニチコンのトライブリッド蓄電システムの動作

上図のように、電気自動車(EV車)と家庭用蓄電池の間で直接電力を供給できます。
電気自動車(EV車)やご自宅での電気の使用状況に応じて、フレキシブルに運転できます。
▶ ニチコンのトライブリッド蓄電システムの詳細はコチラ

トライブリッド蓄電システムの基本動作や導入メリットなど動画で解説しております。

V2H・トライブリッドのお見積りは、即日送付いたします。
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日産リーフとV2Hのパフォーマンス

日産リーフはバッテリー容量が62kWhと、家庭用蓄電池と比較して圧倒的に大容量で、非常用電源としての有用性が極めて高いです。 太陽光発電システムやV2Hとの併用により、長期間停電が続いても安心してご自宅の電化製品をご利用いただけます。

V2Hの種類

◆ 定置型のV2H|ニチコンEVパワーステーション

V2HニチコンEVパワーステーション

ニチコンV2H EVパワーステーションの仕様ですが、停電時の「最大出力電力が6kW」と非常に大きく、200Vも含めた全ての電化製品をご使用いただけます。
▶ ニチコンV2Hの商品詳細はコチラ

◆ 可搬式のV2H|ニチコン パワームーバー

V2Hニチコン パワームーバー

ニチコン パワームーバーの仕様ですが、「最大出力電力が4.5kW」と非常に大きく、多数の電化製品を同時に利用できます。 最近は、キャンプやバーベキューなどアウトドアの流行に連動して、需要が急増しております。
▶ ニチコンパワームーバーの商品詳細はコチラ

日産リーフとV2Hの非常時の活用

日産リーフのチャレンジ

◆ 日産リーフで何日暮らせるか?
日産リーフのCMでおなじみの「日産リーフで何日間暮らせるか」の企画です。
 ● リーフのバッテリー容量:62kWh
 ● 1日の使用電力量:12kWh
 ● 何日暮らせる?:約4日間

日産リーフの「放電下限は10%」で、バッテリー容量62kWhの90%の約55kWhを自宅に電力供給できるので、暮らせる日数は以下のように試算できます。
 55kWh ÷ 12kWh = 4.6日間

◆ 5kWの太陽光発電システムを設置する場合
日産リーフのチャレンジ企画の前提は、リーフのバッテリーから住宅に電力供給するのみで、太陽光発電システムからの充電は勘案されておりません。
太陽光発電システムを設置されている場合は、昼間に日産リーフに充電できるので、太陽光パネルの設置容量次第ですが、停電が長引いても半永久的に電力を自給自足できます。
 ● 太陽光パネルの設置容量:5kW
 ● 年間発電電力量:5,500kWh
 ● 1日の発電電力量:15kWh

1日の使用電力量よりも、充電する発電電力量の方が大きいので、天候が良ければ毎日フル充電でき、停電が長引いても自由に電力を使い続けることができます。

日産リーフとV2Hの基本動作

 ● 昼間は発電電力を自家消費と充電に使用
 ● 夜間帯は電気自動車から自宅に電力供給

日産リーフのようなバッテリー容量が大きい電気自動車(EV車)は、太陽光発電システムやV2Hとの相性が非常に良いです。
▶ V2Hの詳細はコチラ

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電気自動車とV2Hの補助金の背景

環境汚染は世界共通の大きな課題で、先進国が率先して解決への取り組みを行う責任を担っています。
政府は2050年までに温室効果ガスの排出量をゼロにすることを目標にかかげ、1つの施策として「電気自動車(EV車)の普及」「ガソリン車の廃止」を遂行します。

とはいえ、電気自動車(EV車)などCEV(クリーンエネルギー車)は高価格で、中古車も市場に出回っていないのでお金に余裕がある人しか導入できないのが実情です。
そこで、高価格の補助金を給付することで、電気自動車(EV車)の導入価格を実質的に値下げし普及を促進します。
日本は2020年度の電気自動車(EV車)の導入に対する補助金の価格は40万円で、欧州の補助金額の1/2程度でしたが、2023年度から80万円台に倍増し電気自動車(EV)の普及促進に本腰を入れています。

日本も先進国として世界をリードするためにも、温室効果ガス削減を是が非でも達成する必要があります。
今後は電気自動車(EV車)だけではなく、V2Hや家庭用蓄電池の導入に対しても高価格の補助金を付与するかと思います。

V2Hのメリットとデメリット

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