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V2Hの価格相場と補助金

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【最新】2024年のV2Hの価格相場と設置費用。最安設置の秘訣

V2Hの「価格相場」「設置費用」「商品の違い」について解説いたします。
V2Hの価格相場は「販売店、商品の仕様」により、大きく異なります。価格の違いや、商品ごとの仕様の違い、対応車種など、V2Hのプロがデメリットも含めてしっかり解説いたします。

V2Hの商品ごとの「価格・性能比較」「メリット・デメリット」など動画でも解説しておりますので、商品選定にお役立てください。

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2024年(令和6年)のCEV補助金の申請予約を開始しました。
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CEVの補助金の詳細は以下のページをご参照ください。

EV補助金

商品 補助金額
オムロン V2X(壁掛け) 813,000円
オムロン V2X(スタンド) 858,000円
ニチコン スタンダードモデル 549,000円
ニチコン プレミアムモデル 753,000円
ニチコン プレミアムPlusモデル 951,000円
ニチコン トライブリッド(一体型) 877,000円
ニチコン トライブリッド(セパレート型) 977,000円
パナソニック eneplat 977,000円
長州産業 SMART PV EVO 977,000円

V2Hの商品一覧と価格

V2Hのメーカー希望小売価格(定価)を以下に紹介します。
※エコ発電本舗の販売価格は「価格が安すぎる」ためサイトに掲載できません。
販売価格はエコ発電本舗まで「メール」「お電話」でお問合せください。

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V2Hのメーカー希望小売価格(定価)

商品 モデル 定価(税抜価格)
ニチコン V2H スタンダード3.7m
スタンダード7.5m
プレミアム7.5m
プレミアムPlus
新型EVパワーステーション
498,000円
548,000円
898,000円
1,823,500円
1,280,000円
オムロン V2X KPEP-A オープン価格
ニチコン トライブリッド V2Hスタンド 一体型
V2Hスタンド セパレート3.5m
V2Hスタンド セパレート7.5m
1,300,000円
1,500,000円
1,600,000円
パナソニック eneplat V2Hスタンド 1,760,000円
シャープV2H Eeeコネクト EV用コンバータ 1,500,000円
ニチコン パワームーバー パワームーバー
パワームーバー ライト
650,000円
450,000円
パナソニック ELSEEV hekia S Mode3 6kW
hekia S Mode3 3kW
221,000円
182,000円

V2H機器の価格と特徴

メーカー ニチコン V2H オムロン V2X
商品 ニチコン V2H オムロン V2X
停電時の出力 プレミアムPlus:6.0kW
プレミアム:6.0kW
スタンダード:3.0kW
6.0kW
幅×奥行×高さ W809×D337×H855 EVユニット:W430×D264×H660
パワコン:W450×D232×H562
重量 プレミアムPlus:91kg
プレミアム:91kg
スタンダード:88kg
EVユニット:26kg
パワコン:21.5kg
機器保証 プレミアムPlus:5年間
(UPS:3年間)
プレミアム:5年間
スタンダード:2年間
10年
ココがポイント
  • 停電時も発電電力を充電可
  • EVからご自宅に給電
  • 業界最小・最軽量
  • 各メーカーの太陽光発電と接続可
  • 壁掛け、自立スタンドを選択可
メーカー ニチコン トライブリッド パナソニック eneplat
長州産業 SMART PV EVO
商品 ニチコン トライブリッド蓄電システム パナソニックV2H蓄電システムeneplat
蓄電容量 4.9kWh、7.4kWh
9.9kWh(4.9kWh×2台)
14.9kWh(7.4kWh×2台)
【屋内用】
3.5kWh、6.7kWh
10.2kWh(3.5kWh+6.7kWh)
13.4kWh(6.7kWh×2台)
【屋外用】
6.3kWh
12.6kWh(6.3kWh×2台)
停電時の出力 蓄電池1台:4.0kW
蓄電池2台:5.0kW
V2H:5.9kW
【屋内用】
3.5kWh:2.0kW
6.7kWh:3.0kW
10.2kWh:5.0kW
13.4kWh:6.0kW
【屋外用】
6.3kWh:3.0kW
12.6kWh:6.0kW
幅×奥行×高さ 蓄電池:W540×D230×H418
V2H:W520×D260×H1180
ポッド:W170×D173×H430
3.5kWh:W480×D139×H660
6.3kWh:W649×D333×H646
6.7kWh:W480×D245×H660
パワステ:W525×D162×H770
コンバータ:W370×D162×H770
V2H:W420×D210×H1250
重量 蓄電池4.9kWh:50kg
蓄電池7.4kWh:61kg
V2H:61kg
蓄電池3.5kWh:46kg
蓄電池6.3kWh:85kg
蓄電池6.7kWh:70kg
パワステ:40kg
コンバータ:20kg
V2Hスタンド:60kg
機器保証 機器保証:15年間
自然災害補償:10年間
機器保証:15年間
ココがポイント
  • ハイブリッド、全負荷型
  • 蓄電容量を4種類から選べる
  • 普通充電の3倍速充電
  • 蓄電池は室内外に設置可能
  • 蓄電池、V2Hを後から増設可能
  • ハイブリッド、全負荷型
  • 蓄電池、V2Hを後から増設可能
  • 蓄電容量を複数の仕様から選べる
メーカー シャープ Eeeコネクト ニチコン パワームーバー
商品 シャープ Eeeコネク ニチコン パワームーバー
定格出力 6.0kW 標準:4.5kW
ライト:3.0kW
幅×奥行×高さ コンバータ:W505×D194×H347
スタンド:W425×D295×H918
W631×D305×H500
W553×D292×H456
重量 コンバータ:23kg
スタンド:27kg
標準:38kg
ライト:21kg
ココがポイント
  • EVと蓄電池に同時充電
  • 業界最小・最軽量
  • 気象警報と連系運転
  • 可搬式でどこでも使える
  • 4.5kWの大容量出力
メーカー パナソニック ELSEEV
商品 パナソニック ELSEEV
定格出力 充電出力:6kW
幅×奥行×高さ W132×D350×H115
重量 6kg
ココがポイント
  • 壁面取付け可
  • 充電時間が従来の半分
  • コンパクトで低価格

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  • V2H商品一覧
  • V2Hの価格相場
  • V2Hの基本動作
  • V2Hのメリット・・デメリット

V2H機器の価格相場・設置費用は?

V2H機器の価格相場・設置費用は「仕様」「販路」により異なります。エコ発電本舗の価格相場は以下となります。(工事費用・税金込)
 ● 設置費用の総額:100 ~ 180万円程度

V2Hのお見積りは即日メールで送付いたします。お気軽にお申し付けください。
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「仕様」による価格相場の違いは?

V2Hはモデル次第で、停電時の動作や出力電力などの仕様が異なり、価格相場も異なります。
ニチコンEVパワーステーションの「スタンダード」「プレミアム」「プレミアムPlus」と、オムロンの「V2X」の仕様と価格の違いを以下に紹介します。

◆ 「ニチコンV2H」と「オムロンV2X」を比較

V2Hの比較

V2Hはニチコン製が主流ですが、後発のオムロンV2XはEVスタンドとパワーコンディショナがセパレートになっており、サイズがコンパクトで軽量なので、壁掛けなど狭小地でも設置できます。


◆ 商品による価格相場
V2Hの価格相場

オムロンV2Xの販売価格はニチコンV2HプレミアムとPlusの中間くらいの価格となります。

 ニチコン スタンダード 
ニチコン スタンダードは停電時に太陽光発電の発電電力を電気自動車(EV車)に充電できません。
さらに、停電時の出力電力は「3kW」のみで使用できる電化製品が限られており、価格は低価格ですが停電時は不便です。
【 停電時の操作 】
・分電盤の手動切替が必要
・V2H本体と車両の手動配線が必要

 ニチコン プレミアム 
ニチコン プレミアムとPlusは、双方とも停電時の出力電力は6kWで200Vにも対応しており、エコキュートやIHクッキングヒーターなど全ての家電製品を使用できます。(エコキュートを使用する場合、配線工事が必要なケースもあります)
【 停電時の操作 】
・分電盤の手動切替が必要
・V2H本体と車両の手動配線が必要
価格はスタンダードより高価格、プレミアムPlusより低価格で、V2Hの圧倒的売筋商品です。

 ニチコン プレミアムPlus 
ニチコン プレミアムPlusは、停電時は「放電ボタン」をワンプッシュで電気自動車(EV車)から自宅に放電できる利便性が高い最上級モデルです。
【 停電時の操作 】
・分電盤は自動切換え
・V2H本体と車両の手動配線も不要
利便性は圧倒的に高いですが、価格はプレミアムよりも高価格です。
また、停電時に車両から自宅に自動給電するために「自動切替分電盤」の設置が必要となり設置費用が上乗せされます。

 オムロン V2X 
オムロン V2Xは、EVユニットとパワーコンディショナが分離しており非常にコンパクトで、住宅の壁面設置が可能で都心の狭小地などでも難なく設置できます。
【 停電時の操作 】
・分電盤は自動切換え
・V2H本体と車両の手動配線は必要
価格はニチコン プレミアムより若干高価格ですが、利便性は非常に高いです。
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V2Hの「停電時の動作」を比較

◆ スタンダードとプレミアム、オムロンV2Xの停電時の操作
ニチコンV2Hスタンダードとプレミアム、オムロンV2Xの場合、古い車種を使用する場合は停電時に電気自動車(EV車)から自宅に放電する際、付属の12V電源ケーブルを手動で「V2H本体」と「車両のシガーソケット」に配線する必要があります。
最新の電気自動車(EV)の場合は、ガンケーブルから電源を確保できるため手動配線は不要です。

ニチコンV2Hの停電時の操作

ニチコンV2Hスタンダードとプレミアム、オムロンV2Xの場合「停電するとV2H本体の電源も切れる」ため、まずは電気自動車(EV車)の電源で、V2H本体の電源を復旧させます。

操作は簡単ですが、停電が夜中や、雨天、大雪など悪天候の際に発生すると、非常に面倒な作業となります。「電源ケーブルの保管場所」「停電時の操作方法」など、事前にご家族で共有しておきましょう。
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◆ プレミアムPlusの停電時の操作
ニチコン プレミアムPlusは停電が発生した際、V2H本体機器の「放電ボタン」をワンプッシュするだけで、電気自動車(EV車)から自宅に放電できます。

ニチコンV2HプレミアムPlus

プレミアムPlusは利便性が非常に高いですが、スタンダードやプレミアム、オムロンV2Xと比較すると高価格です。
V2Hには多くの自治体が高額補助金を交付しており、商品によって補助金額が異なします。価格は必ず「補助金額を控除した実質負担額」でご判断ください。
▶ 今すぐ、V2Hの「自治体の補助金」をチェックする!

ニチコンV2HとオムロンV2Xの性能比較を動画解説しております。

「販路」による価格相場の違いは?

V2Hの販路による価格相場

V2Hの主な「販路」「インターネット・訪問販売・量販店・新築工務店」などです。
V2Hや太陽光発電システム、家庭用蓄電池に限らず、同じ商品でも販路によって価格相場は大きく異なります。

 ネット販売の価格相場 
エコ発電本舗のようなネット販売は、店舗費用や営業費用など固定費を最小限に抑えることで「販売価格は最も低価格」です。

 訪問販売の価格相場 
訪問販売は営業スタッフの人件費が高価格で、その分、販売価格に転嫁されるので「設置費用は最も高価格」です。
即決しないように注意しましょう。失敗しない秘訣は相見積りです!!

 量販店の価格相場 
量販店はネット販売よりは高価格ですが、それなりに低価格です。
ただし、施工を低価格の工事業者に委託しているので施工品質に懸念があります。

 新築工務店の価格相場 
新築工務店は住宅の価格を安くしたいので、基本的には低価格ですが住宅価格に含まれておりV2H単体の価格がわかりにくいです。
太陽光発電やV2Hなどの設備やエネルギーの知見が乏しいケースが多く施工品質に懸念があります。

エコ発電本舗は、ネット販売による「営業コストの削減」「店舗コストの削減」に加えて「大量販売によるスケールメリット」で商品の仕入れ価格を最小限に抑えることで、業界最安価格を実現しております。
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V2H設置費用の価格相場は?

V2Hの設置工事費用は、設置工事の内容により異なります。
 ● 設置工事費用:20 ~ 30万円程度
基本工事の範囲内であれば、工事費用は20万円程度です。
V2Hの設置場所と分電盤の位置が遠い場合や、分電盤が2階にある場合など、追加工事が発生し工事費用は30万円程度になります。
契約後に法外な追加料金を請求する悪徳販売店もありますので、契約時にしっかり確認しましょう。
エコ発電本舗では、追加料金が発生した場合は「無償でキャンセルできる特約」を締結いたしますので、ご安心ください。

お見積りは全て無料です。メールで即日送付いたします。
まずは、エコ発電本舗の「業界最安価格」のお見積りをご依頼ください。

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国と自治体のV2Hの補助金

◆ V2Hの「2024年のCEV補助金」の申請予約スタート!
2024年(令和6年)のCEV補助金の申請予約を開始しました。
エコ発電本舗では、確実に補助金を受領していただくため、すでに申請予約を承っております。
半額以下でV2Hを導入できる大チャンスなので、お早めにご相談ください!
CEVの補助金の詳細は以下のページをご参照ください。

EV補助金

商品 補助金額
オムロン V2X(壁掛け) 813,000円
オムロン V2X(スタンド) 858,000円
ニチコン スタンダードモデル 549,000円
ニチコン プレミアムモデル 753,000円
ニチコン プレミアムPlusモデル 951,000円
ニチコン トライブリッド(一体型) 877,000円
ニチコン トライブリッド(セパレート型) 977,000円
パナソニック eneplat 977,000円
長州産業 SMART PV EVO 977,000円

◆ 自治体からのV2Hの補助金
東京都や神奈川県を筆頭に、自治体からも電気自動車(EV車)やV2Hに対して高額の補助金が交付されており、国の補助金と併用できます。
東京都の場合、自治体だけで最大100万円の補助額で、国の補助金と併用すると実質負担額は消費税程度という、極めてお得なので必ずご活用ください。
自治体の補助金は予算が非常に少額です。お見積りのご依頼などお早めにお願いいたします。

電気自動車とV2Hの自治体の高額補助金

V2Hの補助金申請や、お見積り依頼などお気軽にご相談ください。

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V2H機器の基本動作

V2Hとは「Vehicle to Home」の略で、直訳すると「車から家へ、家から車へ」という意味です。どのように車両と自宅で電力を供給するのか、V2Hの基本動作を解説します。
 運転モード 
 ・タイマー設定:日中の時間帯に「放電」
 ・PV余剰充電設定:「ON」

昼間のV2Hの基本動作(通常時)

V2H 太陽光発電システムの発電電力を電気自動車(EV車)に充電


 ① 太陽光発電の発電電力で自家消費
 ② 余剰発電電力を電気自動車に充電
 ③ さらに余剰発電電力があれば電力会社に売電

※ 発電電力より消費電力が大きい場合は、電気自動車から自宅に放電

特に卒FIT後の売電価格は、電力会社からの購入価格より大幅に低価格なので、太陽光発電の発電電力は、売電より自家消費と電気自動車への充電に充当する方が経済メリットが大きいです。

夜間のV2Hの基本動作(通常時)

V2H 電気自動車(EV車)の充電電力を家庭内に供給

 ① 電力会社から電力を購入
 ② 購入電力を自宅で消費と同時に電気自動車を充電

※ タイマー放電の時間内であれば、電気自動車から自宅に放電

電気自動車の利用スタイルに合わせて、以下の操作がお得です。
・昼間に車を利用する:夜間帯の低価格の電力で電気自動車を充電
・昼間に車を利用しない:昼間に発電電力で充電し、夜間帯は充電電力を自宅に放電

昼間のV2Hの基本動作(停電時)

V2H 災害対策の昼間

 ① 電気自動車の充電電力を自宅に放電
 ② 太陽光発電のパワーコンディショナが復旧
  太陽光発電が復旧し発電電力を自宅に供給
 ③ 余剰発電電力で電気自動車を充電

夜間のV2Hの基本動作(停電時)

V2H 非常用電源の夜間

 ① 電気自動車の充電電力を自宅に放電

家庭用蓄電池と比較すると、電気自動車の方がバッテリー容量が圧倒的に大きいので、停電が長引いた場合も安心です。
例えば、日産アリアは90kWh、日産リーフは62kWhのバッテリー容量で家庭用蓄電池と比較すると5倍以上の蓄電容量です。

電気自動車の残存容量設定

V2Hを導入することで、電気自動車を非常用電源として利用できますが、蓄電電力の残量がゼロになったら車として機能せず本末転倒です。
残存容量はV2H側と電気自動車側の双方で設定できますが、電気自動車側の設定が優先されます。
例えば、V2Hの残存容量が10%で、電気自動車(EV車)の残存容量が20%の場合、残存容量は20%となります。

V2Hのお見積りやカタログのご依頼など、お気軽にご相談ください。

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V2H機器の導入メリット

V2Hのメリット

V2Hの主な導入メリットは以下です。
 ● 経済効果:充電費用・電気料金の節約
 ● 災害対策:電気自動車(EV車)を非常用電源として活用
 ● 急速充電:普通充電の2倍速

V2H導入による「経済効果」は?

 充電費用の節約 
昼間は太陽光発電システムの発電電力を電気自動車(EV車)に充電することで、電気自動車(EV車)の充電費用を節約できます。

 自宅の電気料金の節約 
夜間は電気自動車(EV車)に充電した充電電力を家庭内に給電することで、購入電力を削減し、電気料金を節約できます。
また、夜間の低価格の電力で電気自動車(EV車)を充電することで充電費用を節約できます。

V2H導入による「災害対策」は?

 非常用電源として活用 
停電時は、電気自動車(EV車)のバッテリー電源を非常用電源として家庭内に給電できます。

 停電時も自宅でバッテリー充電 
停電時も、太陽光発電の発電電力を電気自動車(EV車)に充電できるので、停電が長引いても移動手段を確保できます。
災害時はガソリンスタンドに長蛇の列ができますが、自宅でバッテリーを充電できるので非常に便利です。

充電速度が2倍!

電気自動車(EV車)やプラグインハイブリッド(PHV車)は、屋外コンセントでも充電できますが、充電時間が非常に長いです。
 日産リーフ 
60kWhタイプの満充電時間
 ・3kW普通充電:21時間
 ・V2H:10時間

V2Hを活用することで約2倍速で充電できます。

「蓄電池」と「V2H」どっちが良い?

V2Hのメリット

ずばり、V2Hの方が導入価値が高いです。

 価格 
家庭用蓄電池の価格は、蓄電容量に連動します。
現時点では、ニチコンの16.6kWhが最も大容量の家庭用蓄電池です。販売価格は240万円ほどで、V2Hの価格と比較すると100万円位以上も高価格です。
蓄電容量に対する費用対効果は、V2Hが圧倒的に良いです。

 蓄電容量 
家庭用蓄電池の蓄電容量は大きいタイプでも最大16.6kWhです。
V2Hの場合は車のバッテリーを活用するので、蓄電容量は60kWhや90kWhなど家庭用蓄電池とは比較にならないほど大容量です。
非常用電源としてもV2Hの方が圧倒的に効果的です。

 利便性 
V2Hを活用することで、停電時でも太陽光発電の発電電力を活用して電気自動車(EV車)を充電できます。

 懸念点 
最大の懸念点は「車両が不在時に停電したら困る」という点です。
解決策は、トライブリッドで小容量の蓄電ユニットをセットで導入することです。

まずは、業界最安価格のお見積りをご覧ください。

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V2H機器のデメリットは?

V2H デメリット

電気自動車(EV車)のバッテリーの劣化

V2Hを使用する最大のデメリットは「車両のバッテリーの劣化」です。
電気自動車(EV車)のバッテリーは、家庭用蓄電池と比較すると耐久性が高いので、急激な劣化は考えにくいですが「蓄電池の寿命はサイクル数(充電放電の回数)」に連動します。

電気代や、燃料費の節約が実現しても、電気自動車(EV車)のバッテリーが早期に劣化したら本末転倒です。

日産が公表しているリーフのバッテリー寿命の目安は、以下です。
 日産リーフのバッテリー保証 
 ・走行距離:16万km
 ・期間:8年

上記の走行距離と期間未満で、規定値よりもバッテリーが劣化していた場合、バッテリーを交換してもらえます。
▶ まずは、V2Hの価格をチェックする!

トライブリッド蓄電システムでデメリット回避

電気自動車(EV車)のバッテリーの劣化を回避したい場合、「ニチコンのトライブリッド蓄電システム」がおすすめです。
トライブリッド蓄電システムは「太陽光発電・蓄電池・電気自動車」の電力を最適にマネジメントできる機器です。

 トライブリッド蓄電システムの効果的な使い方 
特に、昼間に電気自動車を使用される方は、以下のご利用方法がおすすめです。
 ・昼間は、太陽光発電の余剰発電電力は蓄電池に充電する。
 ・夜間は、蓄電池から電気自動車に電力供給する。

トライブリッド蓄電システムを利用することで、経済メリットはもちろん、電気自動車のバッテリーの劣化も抑制できます。
さらに、蓄電池を活用することで、電気自動車が外出中に停電しても自宅の電力を救済できます。

ニチコンのトライブリッド蓄電システムの詳細情報は以下よりご確認ください。

ニチコンのトライブリッド蓄電システム

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V2H機器の設置事例

V2H機器の設置事例・ニチコン プレミアムモデル

ニチコンEVパワーステーションの設置事例

ニチコンEVパワーステーションはサイズもコンパクトで、高さも85cm程度です。
プレミアムモデルであれば、3枚目の写真のようにスマートフォンから専用アプリで充放電時間などの設定操作を実施できます。
▶ ニチコン プレミアムモデルの価格をチェックする!

V2H機器の設置事例・三菱smart V2H

三菱smartV2Hの設置事例

三菱smartV2Hはすでに販売終了しております。ニチコン製と比較すると非常に高価格で、価格競争力の観点で追従できず市場から撤退しました。

ニチコンV2Hの各モデルを「業界最安価格」でご提案します。
お見積りは全て即日メールで送付しますので、お気軽にお申し付けください。

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V2Hの対応車種

「ニチコンEVパワーステーション」の対応車種一覧

メーカー 対応車種
トヨタ 「プリウス」「bZ4X」「RZ450e」「UX300e」
「クラウンSPORT RS」「クラウンセダンFCEV」「MIRAI」
日産 「アリア」「リーフ」「サクラ」「e-NV200」
三菱 「エクリプスクロス」「アウトランダー」「ekクロスEV」
「ミニキャブEV」「i-MiEV」「ミーブバン」「ミーブトラック」
マツダ 「MX-30 EV MODEL」「CX-30 ROTARY-EV」
「CX-60 PHEV」
ホンダ 「Honda e」
SUBARU 「SOLTERRA」
ベンツ 「EQE」「EQE SUV」「EQS」「EQS SUV」
「S580 e 4MATIC long」
BYD 「ATTO 3」「DOLPHIN」「DOLPHIN Long Range」
「e6」「J6」「K8」

電気自動車種の年式など諸条件により、家庭内に供給できる蓄電容量の割合など異なりますので、要チェックです。
▶ V2H|電気自動車(EV車)の対応車種

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V2H|よくある質問(FAQ)

V2Hのメリットは「停電時の非常用電源」「節電による経済メリット」です。
V2Hを設置することで、停電時にEV車やPHV車を非常用電源として活用できます。
また、太陽光発電の発電電力をEV車やPHV車に充電できるので、車両の充電費用を削減できます。 車両から自宅に放電することで、自宅の購入電力を削減できます。

V2Hのデメリットは「バッテリーの劣化」です。
非常用電源に、車両のバッテリーを活用するのでバッテリーの劣化が懸念点です。
車両のバッテリー劣化を回避する方法として、トライブリッド蓄電システムがおすすめです。

V2Hの商品の違いですが、ニチコン製はスタンダード、プレミアム、プレミアムPlusの3種類ございます。
 スタンダード 
スタンダードは、低価格ですが、停電時に太陽光発電の発電電力を車両に充電できません。
 プレミアム 
プレミアムは、停電時に車両とV2H本体を電源ケーブルで手動接続する必要があります。
 プレミアムPlus 
プレミアムPlusは、UPS(無停電電源装置)が実装されており、停電時はワンタッチで車両から自宅に放電できます。

V2Hの販売価格は、商品や購入する販路によって異なります。
商品は、ニチコンの場合、スタンダード、プレミアム、プレミアムPlusの順に価格が上昇します。
購入販路は、訪問販売で購入すると割高なので注意が必要です。低価格で購入する秘訣は相見積りです。必ず複数社から見積りを依頼しましょう。

V2Hの補助金は、国・自治体から交付されております。
国はCEVやDERなど非常に高額な補助金ですが、公募期間が短いのでエコ発電本舗など販売店に必ずご確認ください。
多数の自治体から高額の補助金が公募されています。以下に自治体の補助金を掲載しております。
V2Hの自治体の補助金

V2Hの寿命は10年以上は問題なくご使用いただけるかと思います。
ニチコン製であれば保証期間5年、オムロン製であれば保証期間10年です。
保証期間は本来の寿命より短い期間で設定されているので、設置後10年以上は問題なくご使用いただけるかと思います。

▼ V2Hの価格一覧

  • ニチコン 系統連系型EVパワーステーション
  • オムロンV2XシステムKPEP-Aの価格と性能
  • ニチコン トライブリッド蓄電システム
  • パナソニックV2H蓄電システムeneplat
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