太陽光発電の価格相場と設置費用!性能比較!【2024年最新版】
太陽光発電の価格相場は「メーカー・設置容量・販売店」によって大きく異なります。より安い価格で良い商品を購入できる秘訣を、太陽光発電のプロがしっかり解説いたします。
昨今の売電価格の低下により、太陽光発電の経済メリットは低下していると思われがちですが、販売価格や使い方次第で、高い経済メリットを享受できます。
◆ 太陽光発電の「経済メリットが高い」理由は?
● 太陽光発電設備の販売価格が低下
● 電気料金が上昇
● 製品性能の向上で長寿命化
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ソーラーカーポートは、大容量の太陽光パネルを設置できるので、高い投資対効果を実現できます。
昼間の電力使用量が多い、老人ホームや工場などには「自家消費型・太陽光発電」がおすすめで、多くの自治体が自家消費型限定で高額補助金を交付しており、「全量売電、余剰売電」よりも高い投資対効果を実現できます。
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太陽光発電の価格と仕様を比較
太陽光発電のメーカー次第で「価格・変換効率・保証内容」など特徴が異なります。以下一覧でご比較ください。
※販売価格はメーカーの意向でサイトに掲載できません。販売価格はエコ発電本舗まで「メール」か「お電話」でお問合せください。
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太陽光発電の価格と仕様を比較
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メーカー | 長州産業 | Qセルズ(ハンファ) | パナソニック | カナディアンソーラー | シャープ | マキシオン | XSOL(エクソル) | ネクストエナジー | 京セラ | ループ | サンテック |
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商品 | |||||||||||
最大出力 | Bシリーズ:364W Gシリーズ:388W |
440W/290W | MS240α/120α | 450W/335W | 230W/151W | 400W/375W | 445W/235W | 435W/275W | 410W/230W | 380W | 375W/265W |
価格 (定価) |
364W:238,260円 388W:277,420円 |
440W:324,280円 290W:229,680円 |
240W:187,000円 120W:80,000円 |
オープン価格 | 230W:160,000円 151W:110,000円 |
オープン価格 | オープン価格 | オープン価格 | 410W:319,800円 230W:179,400円 |
オープン価格 | 375W:251,250円 265W:177,545円 |
変換効率 | 364W:20.5% 388W:21.9% |
430W:22.0% 285W:21.6% |
240W:20.0% 120W:19.0% |
450W:22.5% 335W:22.1% |
230W:20.2% 151W:19.5% |
400W:22.6% 375W:21.2% |
445W:22.8% 235W:22.0% |
435W:22.2% 415W:20.7% |
410W:23% 230W:23% |
20.8% | 375W:20.6% 265W:19.6% |
出力保証 | 25年 | 25年 | 25年 | 30年 | 20年 | 40年 | 30年 | 435W:30年 275W:25年 |
20年 | 25年 | 25年 |
機器保証 | 15年 | 25年 | 15年 | 25年 | 15年 | 20年 | 15年 | 435W:15年 275W:12年 |
10年(有償15年) | 15年 | 15年 |
ココが ポイント |
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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
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ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
---|---|
太陽光発電の価格相場と補助金は?
ソーラーパネル1kWあたりの設置費用・販売価格は?
太陽光発電の価格相場は「メーカー・設置容量・販売店」など複数の要素が影響します。
太陽光発電の設置費用を低価格に抑える秘訣は相見積りです。面倒かもしれませんが1社の提案で即決せずに、必ず複数の販売店に提案を依頼し、価格や保証など比較して、より魅力的な販売店から購入しましょう。
kW単価で比較!
太陽光発電の販売価格は、kW単価(設置容量1kWあたりの価格)を基準に比較するのが効果的で、ネット販売店であればkW単価20万円程度で太陽光発電システムを導入できます。
kW単価40~50万円で販売する訪問販売店もいまだにございます。失敗しない販売店選びの秘訣は相見積りです。必ず比較して選定しましょう。
太陽光発電システムに含まれる機器は?
太陽光発電システムに含まれる機器は以下となります。
太陽光発電の設置費用・販売価格の推移
FIT制度(固定価格買取制度)が発足して10年以上経過し「売電価格」「太陽光発電システム機器の販売価格」ともに大幅に低下しております。
結果的にはどのタイミングで導入しても太陽光発電の設置費用は「10年程度で回収」できます。ただし、法外に高価格で販売する訪問販売店から購入する場合は回収期間が大幅に長引くのでご注意ください。
◆ 太陽光発電の「販売価格が低下」している要因は?
生産性の向上
太陽光発電システムの需要増加で製造メーカーが大量生産することになり、スケールメリットで生産コストが低下し、連動して販売価格も低価格になりました。
ちなみに蓄電池の場合は、原材料のレアメタルの価格が世界的に高騰しているため、スケールメリットが効かず、蓄電池の商品価格は上昇傾向です。
価格競争の激化
太陽光発電システムの製造メーカーは、複数の商流を活用し市場に商品を提供しています。販売小売店の増加に伴い価格競争が激化し、販売価格も低下しています。
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◆ 太陽光発電の設置費用の回収期間は?
太陽光発電の設置費用の回収期間や累積経済効果は簡単に試算できます。
6kWの太陽光パネルを設置した際の収益を以下に試算しました。
太陽光発電システムの設置条件
● 太陽光パネルの設置容量:6kW
● 売電価格(FIT中):16円/kWh
● 売電価格(FIT後):8円/kWh
● 電気料金単価:30円/kWh
● 年間発電時間:1,100時間
● 導入費用:120~130万円
経済メリットの試算プロセス
● 年間発電量:6,600kWh/年(6kW × 1,100時間)
● 年間自家消費量:1,980kWh/年(年間発電量 × 30%)
● 年間売電量:4,620kWh/年(発電量 – 自家消費量)
● 年間売電収益(FIT中):73,920円/年
● 年間売電収益(FIT後):36,960円/年
● 年間節電金額:59,400円/年
経済メリットの試算結果(売電 + 節電)
● 年間経済効果(FIT中):133,320円/年
● 年間経済効果(FIT後):96,360円/年
太陽光発電システムの費用対効果・投資対効果は、太陽光パネルの想定寿命に合わせて30年期間程度で試算するのがおすすめです。
導入費用は10年程度で回収でき、その後も長期的に高い経済効果を享受できます。
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販売店次第で、販売価格が大幅に異なる?
太陽光発電は「ネット販売・訪問販売・量販店・新築工務店」など販売店により販売価格が大幅に異なります。
ネット販売の価格相場
エコ発電本舗のようなネット販売店は、営業費用や店舗費用を大幅に削減することで、販売価格を低価格にできます。
複数社からの提案比較も容易なので、購入者のメリットが最も大きいです。
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訪問販売の価格相場
訪問販売は対面販売なので安心感はありますが、営業費用が高額で販売価格も高価格になりがちです。即決は禁物です。
量販店の価格相場
量販店はネット販売の次に低価格ですが、非常に低価格の施工店に委託しているので工事品質に懸念があります。
新築工務店の価格相場
新築工務店は、住宅の販売価格を抑えたいので、ネット販売店ほどではございませんが、それなりに低価格です。
ほとんどの新築工務店は、太陽光発電や蓄電池の知見がなく、取扱い商品数が極端に少ないので、お客様のニーズやライフスタイルに合う商品提案が困難です。
太陽光発電で失敗しない唯一の方法は「相見積り」です。面倒かもしれませんが必ず2~3社に見積りを依頼しましょう。
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太陽光発電の設置費用は?
太陽光発電の工事費用とは、太陽光発電機器の取り付け費用(工事代)のことです。
◆ 太陽光発電の設置費用の相場は?
太陽光発電機器の工事費用の相場は、販売価格の相場と同様に、販路によって大きく異なり「ネット販売は低価格」で「訪問販売は高価格」です。工事品質は工事費用に比例しないのでご注意ください。
太陽光発電システムの使用期間は30年以上で、高い経済メリットを長期間享受するには適切な工事が大前提なので、工事品質に妥協は禁物です。
Googleレビューは要チェック!
販売店の工事品質の良し悪しの判断は難しいですが、インターネットの口コミで粗悪な販売店は精査できます。ただし、レビューの捏造サイトや良い口コミのみを掲載する口コミサイトも存在するのでご注意ください。
Googleレビューなど客観性が高いレビューサイトのご参照がおすすめです。
▶ エコ発電本舗の「Googleレビュー」はこちら
◆ 太陽光発電の設置後のメンテナンス費用は?
太陽光発電システムはメンテナンスフリーなので設置後のメンテナンスは不要です。太陽光パネル表面の強化ガラスは汚れを雨で流すドレン加工が施されており、黄砂や火山灰など特殊な状況でなければ洗浄も不要です。
住宅用太陽光発電システムは法的にも定期点検は不要ですが、エコ発電本舗ではご要望次第で迅速に対応いたします。
営業目的でメンテナンスに訪問する販売店も多いのでご注意ください。
故障リスクNo.1は、パワーコンディショナ!
太陽光発電システムで最も故障が多い機器は、直流電力を交流電力に変換するパワーコンディショナです。太陽光パネルの想定寿命が30年程度に対して、パワーコンディショナの想定寿命は15~20年程度です。
パワーコンディショナの保証期間は15年間で、保証期間内の故障には無償で交換・修理対応いたします。保証期間満了後の故障は実費対応となり、パワーコンディショナの交換費用は「15~20万円程度」となります。
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太陽光発電の設置は、新築時と既築時はどちらが得?
太陽光発電システムの設置は、新築時点がお得です。
ローンの金利が低い!
新築時に太陽光発電を設置することで、太陽光発電の支払いも低金利の住宅ローンに組み込めます。
● ソーラーローンの金利:1.8~2.2%(固定)
● 住宅ローンの金利:0.5%程度(変動)
金利差は約4倍で、支払総額の差は歴然です。
さらに、新築時に太陽光発電・家庭用蓄電池・V2H・エコキュートをセット導入することで、全ての支払いを低金利の住宅ローンに組み込めます。将来的に導入する可能性が高い機器は新築時に低金利の住宅ローンでまとめて購入する方が圧倒的に経済メリットが大きいです。
隠蔽配線で見栄えがよい!
新築住宅の建築時に太陽光発電システムを設置することで、配線ケーブルを住宅壁面の内側に隠蔽できます。
工務店との調整が必要ですが、内装のボード貼り付け工程の前に先行して配線することで、ケーブルの露出を回避でき、非常に見栄えがよくなります。
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太陽光発電の自治体からの補助金
今年度の太陽光発電の国からの補助金は、住宅用は対象外で法人のみが対象です。
▶ 太陽光発電の補助金情報はこちら
太陽光発電の設置に対して多くの自治体が高額補助金を交付しております。自治体の補助金は交付条件がさまざまで「太陽光発電と家庭用蓄電池のセット導入」や「県内業者からの購入」が条件の場合もございます。必ず事前にご確認ください。不明な点はエコ発電本舗までお気軽にご相談ください。
地方自治体の補助金は高価格ですが予算が少額ですので、導入検討中の方はお早めにご相談ください。
エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
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ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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蓄電池とセット導入がお得?
太陽光発電は、いつ設置するのが得?
昨今の「売電価格の低下・販売価格の低下・電気代の高騰」などの要素を勘案しても、太陽光発電を導入する経済メリットは非常に大きいです。
売電価格と販売価格の双方の低下により、売電収益低下のデメリットと販売価格低下のメリットが相殺され、結果的にどのタイミングで導入しても10年ほどで導入費用を回収できます。
では、太陽光発電のベストな導入時期はいつでしょうか?
投資の観点では、時間も経済価値(金額)に換算でき、同じ回収期間であれば1日でも早く導入する方が経済価値が高いです。早く売電収益(リターン)を享受できれば、他の投資や好きなことに資金を投入できるので総合的には1日でも早く設置する方が経済メリットが高いです。
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太陽光発電と蓄電池のセット導入がお得?
昨今の「売電価格の低下・電気代の高騰」により、太陽光発電の発電電力は電力会社に売電するより、ご自宅で消費する方が経済メリットが大きいです。
● 売電価格:16円/kWh
● 電気代:30円/kWh程度
できる限り16円/kWhの売電電力量を削減し、30円/kWhの使用電力に充当した方がお得です。
太陽光発電の発電電力を最大限に消費するためには、家庭用蓄電池の導入が必須で、余剰発電電力を蓄電池を充電し、朝夕夜間帯など太陽光発電が稼働しない時間帯に放電します。
電力会社からの購入電力量を最小限に削減することで、売電するよりも大きな経済メリットを享受できます。
ちなみに、太陽光発電の設置後しばらくして蓄電池を後付け設置するより、太陽光発電と蓄電池をセット導入する方が経済面でも性能面でもメリットが大きいです。
▶ 家庭用蓄電池の詳細はこちら
◆ 太陽光発電と蓄電池のセット導入は「経済面」でお得
太陽光発電と家庭用蓄電池をセット導入する場合は、機器費用と工事費用が割安になります。
機器費用を削減
太陽光発電にハイブリッド型蓄電池を後付け設置する場合、パワーコンディショナを蓄電池のハイブリッド型パワーコンディショナに交換するので、既設の太陽光発電のパワーコンディショナが不要となり、パワーコンディショナ1台分の費用が無駄になります。
太陽光発電と蓄電池をセット導入する場合は、パワーコンディショナは太陽光発電と蓄電池で共有のハイブリッド型パワーコンディショナ1台を設置するのみで、不要な機器費用を削減できます。
工事費用の削減
太陽光発電に蓄電池を後付け設置する場合は、2回の設置工事を実施することになり余分な工事費用が発生します。工事費用の内訳は主に人件費なので、工事回数に連動して工事費用も増加します。
太陽光発電と蓄電池をセット導入する場合は、1回の設置工事で太陽光発電と蓄電池をまとめて設置できるので工事費用が割安になります。
▶ 太陽光発電と蓄電池セットのお見積りを依頼!
◆ 太陽光発電と蓄電池のセット導入は「性能面」で確実
太陽光発電を設置後にハイブリッド型蓄電池を設置する場合、既存の太陽光発電と新設する蓄電池との互換性を調査する必要があります。
既設のソーラーパネルが古い場合、蓄電池を設置することでソーラーパネルの発電量が著しく減少する「PID現象」が発生することがあります。
太陽光発電と蓄電池をセット導入する場合は互換性のリスクは不要なので、性能面でもセット導入の方が安心です。
家庭用蓄電池については、以下のページをご参照ください!
太陽光発電の売電価格とFIT制度とは?
FIT制度(固定価格買取制度)を利用することで、太陽光発電の発電電力を電力会社に「決まった価格」で「決まった期間」売電することができます。
全量買取制度
太陽光発電の全ての発電電力を電力会社に売電できます。以前は全量買取制度の対象は10kW以上の太陽光発電システムを設置した発電事業者でしたが、2020年度以降は50kW以上が対象です。
余剰買取制度
太陽光発電の発電電力をまずは自家消費し、余った余剰発電電力を電力会社に売電します。
昨今は、売電価格よりも電力会社からの購入電力単価の方が高価格なので、余剰発電電力は売電するよりも極力ご自宅で消費し、電力会社からの購入電力量を削減する方が経済メリットが大きいです。
2020年度以降は10kW~50kW未満は余剰買取制度が適用されますが、発電電力の30%以上を自家消費することが義務付けられています。
昨今の太陽光発電の急速な普及により、太陽光発電の発電電力が供給過多となり、九州エリアを筆頭に一部の地域では「出力抑制」が行われ、電力会社に売電できる電力量が制限されています。
長期的には、送電網の強化や大型蓄電池などの普及により太陽光発電など再生可能エネルギーの発電電力の需給調整が可能になりますが、極力地産地消で、地域内(設備内)での消費が推奨されます。
売電価格の推移(全量買取制度)
売電価格は年々下落しており、昨今は売電価格より電力会社から購入する電気料金の方が高額となっております。売電価格の推移は以下をご参照ください。
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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
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長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
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長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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