関東:東京、千葉、埼玉、神奈川
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四国:徳島、香川、愛媛、高知
PLATINUMハイブリッド蓄電システムの仕様
容量 | 7.04kWh 14.08kwh(2台セット) |
---|---|
定格出力 | 5.5kw(停電時も同様) |
寿命 | 12,000サイクル |
寸法 幅×奥行×高さ |
W580×D370×H1070 |
重量 | 130kg以下 |
機器保証 | 納品から15年間 |
ココがポイント | ・低価格で高寿命 ・全負荷型 ・200v対応(エコキュート可) |
フレキシブルに容量を選べる
カナディアンソーラーPLATINUMハイブリッド蓄電システムは、蓄電容量を7.04kwhと14.08kwhの2タイプから自由に選べます。
最適な蓄電池の容量は、電気の使用状況や太陽光発電システムの設置容量に応じて、各家庭で異なります。
カナディアンソーラーPLATINUMハイブリッド蓄電システムは、蓄電池1台の容量が7.04kwhで、2台に増設することで14.08kwhの大容量を実現しております。
蓄電池を増設できるメリットは、生活スタイルの変動に対応できることです。
例えば、お子様が生まれたり、ご両親と同居するなど、ご家族が増えると使用電力も増加します。
カナディアンソーラーPLATINUMハイブリッド蓄電システムは、ご家庭内の使用電力が増えてから、蓄電池の容量を増設できるので、生活スタイルにフレキシブルに適応できます。
「では、太陽光発電システムの容量に対して、7.04kwhと14.08kwhの蓄電池のうち最適な蓄電池はどのように選べば良いのでしょうか?」
細かい条件は、個々のご家庭で異なるので、詳細はエコ発電本舗にお問合せください。
以下は、4人家族のケースで試算します。
昼間の使用電力量を4kwhと仮定します。
ソーラーパネル容量:3kwhの場合
年間発電量:3,300kwh
1日の発電量:9kwh(3,300kwh ÷ 365日)
余剰発電量:5kwh(9kwh – 4kwh)
太陽光発電システムの余剰発電電力で家庭用蓄電池に充電する場合、蓄電容量は6kwh程度が最適となり、カナディアンソーラーPLATINUMハイブリッド蓄電システムであれば、7.04kwhのタイプで十分です。
ソーラーパネル容量:5kwhの場合
年間発電量:5,500kwh
1日の発電量:15kwh(5,500kwh ÷ 365日)
余剰発電量:11kwh(15kwh – 4kwh)
太陽光発電システムの余剰発電電力で家庭用蓄電池に充電する場合、蓄電容量は12kwh程度が最適となり、カナディアンソーラーPLATINUMハイブリッド蓄電システムであれば、14.08kwhのタイプがマッチします。
上記の蓄電容量の試算は、太陽光発電システムの設置容量を中心に算出しましたが「夜間帯の電気料金」や「朝方や夕方の電気使用量」も勘案すると、よりマッチ精度の高い蓄電容量がわかります。
例えば、夜間帯の電気料金が大幅に安い価格の電気料金プランをご利用の場合は、太陽光発電システムの余剰発電電力だけではなく、夜間帯の安い価格の購入電力も蓄電池の容充電に充当した方がお得なケースもあります。
ただし、夜間帯にも蓄電池に充電する場合は、朝方夕方のみに蓄電電力を放電することになるので、導入する蓄電池の容量は朝方夕方の使用電力量が上限値となります。
朝方夕方の使用電力量が12kwhであれば、容量が12~14kwh程度の蓄電池が最適で、それ以上に大容量の蓄電池を導入しても活用できずオーバースペックとなります。
増設の注意点
蓄電池をのちのち増設する場合は別途設置工事代もかかりますので、将来的に増設する可能性が高そうな場合は、初期導入時点で14.08kwhのPLATINUMハイブリッド蓄電システムを導入されることをおすすめいたします。
経済メリットで考えると、電気代金の節約だけでなく、導入費用を抑えることも極めて重要です。
カナディアンソーラー、PLATINUMハイブリッド蓄電システムの型番
【蓄電池】
・LIB-CST-L70GF
【パワーコンディショナ】
・5.5kw:PWC-CST-H55GSF
・9.9kw:PWC-CST-H99GSF
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