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バインド電池4kWhの特徴
設置時期 | 売電価格|通常 | 売電価格|ダブル発電 | 差分 |
---|---|---|---|
2013年 | 38円/kWh | 31円/kWh | -7円 |
2014年 | 37円/kWh | 30円/kWh | -7円 |
2015年 | 33円/kWh | 27円/kWh | -6円 |
2016年 | 31円/kWh | 25円/kWh | -6円 |
2017年 | 28円/kWh | 25円/kWh | -3円 |
2018年 | 26円/kWh | 25円/kWh | -1円 |
2019年以降 | 年々低下 | 通常と同額 | 差分なし |
バインド電池は、シングル発電の単価のまま、太陽光発電システムで発電した電力を売電しながら、バインド電池に蓄電した電力を放電できます。
通常は、発電と放電を同時に実施すると「ダブル発電の単価(-1円)」に買取価格が変更されるので、シングル発電の単価のまま、売電と放電が同時にできる仕様は非常に費用対効果が高いです。
同様の仕様は「長州産業のへやまる」と「パナソニックのスタンドアロン」の2つの商品で備えておりメリットが大きいです。
リチウムイオン電池より安全
バインド電池は、従来のリチウムイオン電池よりも安全性が高いです。
リチウムイオン電池の長所はエネルギー密度が高く、寿命が長いことですが、上図の安全限界電圧を超えて充電すると発熱や発火の危険性があります。
バインド電池は鉛電池とリチウムイオン電池のハイブリッド構造となっており、万一リチウムイオン電池が過充電状態になり余分なエネルギーが発生したら、鉛電池が吸収する仕様になっておりリチウムイオン電池のトラブルを回避します。
また、リチウムイオン電池は鉛電池の4~5倍の費用がかかり設置費用も高価格になります。
鉛電池とリチウムイオン電池をハイブリッドで製造することで材料費を削減し、設置費用が低価格になります。
バインド電池は低温環境に強い
バインド電池は、上図のように低温環境に非常に強く北陸や北海道でも問題なく使用できます。
従来のリチウムイオン電池は-10℃を下回ると動作が停止します。
昨今は蓄電池の大容量化で屋外設置の蓄電池が増えており、環境対応は非常に重要です。
バインド電池は-30℃まで稼働可能とされているので、極寒地域にはおすすめの蓄電池です。
バインド電池の型番
4kWh:BB0040CT2