ヒョンデ IONIQ 5の仕様

価格 Voyage:523万円
Lounge:574万円
容量 84kWh
航続距離 703km
電費 8.4km/kWh
充電時間(急速充電) 32分
全長/ 全幅/ 全高 4,635mm/ 1,890mm/ 1,645mm
重量 IONIQ 5:1,870kg
IONIQ 5 Voyage:1,950kg
IONIQ 5 Lounge:1,990kg
IONIQ 5 Lounge AWD:2,100kg
ホイールベース 3,000mm
最小回転半径 5.99m

ヒョンデ IONIQ 5とV2Hで節電と災害対策を実現

ヒョンデ IONIQ 5はV2Hや太陽光発電と併用できます。
ヒョンデ IONIQ 5のバッテリー容量は「58kWh」「72.6kWh」と非常に大容量で、自宅の電気代節約や非常用電源として有効です。
一般的な家庭用蓄電池は蓄電容量が10kWh程度なので、50kWh以上の蓄電容量のヒョンデ IONIQ 5であれば数日停電が続いても不便なく自宅で電気を利用できます。
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V2Hの価格・メリット・デメリット

ヒョンデ IONIQ 5・V2H・太陽光発電のメリット

◆ 節電と燃料コスト削減の経済メリット
【 自宅の電気料金削減 】
ヒョンデ IONIQ 5とV2H、太陽光発電を併用することで、自宅の電気料金を大幅に削減できます。太陽光発電で充電したヒョンデ IONIQ 5のバッテリー電力を朝方・夕方・夜間帯に自宅に供給することで、電力会社からの購入電力量を大幅に削減できます。

【 ヒョンデ IONIQ 5の充電コストを削減 】
太陽光発電とV2Hを活用し、昼間は太陽光発電の発電電力を活用してヒョンデ IONIQ 5を充電することで、車両の充電費用を削減できます。
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◆ 停電時の災害対策
【 停電時の非常用電源 】
ヒョンデ IONIQ 5はバッテリー容量が非常に大きく、長期間停電が続いても通常時と同様に電化製品を使用できます。
1日の電力使用量は概ね15kWh程度なので、雨天時に停電が長引いたとしても3日間は使用できます。
停電時でも太陽光の発電電力で継ぎ足して充電できるので、雨天でなければさらに長期間電気を供給し続けられます。

【 停電時のヒョンデ IONIQ 5の充電 】
ヒョンデ IONIQ 5と太陽光発電、V2Hを併用することで、停電時にも車両に充電でき、移動手段を確保できます。

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ヒョンデ IONIQ 5の特徴

ヒョンデ IONIQ 5の特徴

ヒョンデ IONIQ 5(アイオニック5)は、韓国の自動車メーカー「HYUNDAI(ヒョンデ)」が手掛けるEVです。かつて日本では「ヒュンダイ」と表記されていましたが、2020年より原音に近い「ヒョンデ」として展開されています。

IONIQブランドの成り立ち

「アイオニック」はもともとヒョンデの低公害車ブランドでしたが、現在はEV専用ブランドとして再構築され、「アイオニック〇〇」という命名規則で新型車が展開されています。その代表モデルが「アイオニック5」です。

日本市場への導入

日本では2022年2月に発表され、同年7月よりデリバリーが開始。従来のような「ディーラー網」は持たず、基本的にインターネット経由での購入スタイルとなっています。ただし横浜に「ヒョンデカスタマーエクスペリエンスセンター」が設置されており、商談・試乗・納車・整備が可能な実質的な拠点として機能しています。

車体サイズと特徴

車体サイズは全長4635mm、全幅1890mm、全高1605mm、ホイールベース3000mm、車重2000kg。ミドルサイズSUVとしては全幅が広めで、EVならではの長いホイールベースにより、広々とした室内空間を確保しています。

国内での導入実績

国内では約500台の受注があり、そのうち400台程度がすでにユーザーの手元に渡っています。実用面では、京都の「エムケイタクシー」が50台の導入契約を結んでおり、タクシー用途としても採用が進んでいます。

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ヒョンデアイオニック5グレード紹介

ヒョンデアイオニック5グレード紹介

ヒョンデ アイオニック5は全4グレードをラインナップ。駆動方式は後輪駆動(RWD)と四輪駆動(AWD)が設定されており、AWDは最上級モデルのみの専用仕様です。

エントリーモデル「アイオニック」

スタンダードグレードは「アイオニック」。このモデルのみバッテリー容量が58.0kWhとなり、価格は約480万円。アイオニック5の入門モデルとして位置づけられています。

上位モデル「アイオニック ボヤージュ」

次に位置するのが「アイオニック ボヤージュ」。バッテリー容量は72.6kWhへ拡大され、長距離走行に対応。価格は約520万円で、実用性とコストのバランスが取れた人気グレードです。

プレミアム仕様「ラウンジ」

さらに上位の「ラウンジ」は後輪駆動仕様で、レザーシートや電動シートなど豪華な装備が充実。快適性を重視したプレミアムグレードで、価格は約550万円です。

最上級モデル「ラウンジ AWD」

最上位に位置するのが「ラウンジ AWD」。アイオニック5唯一の四輪駆動モデルで、メーカーオプションを必要とせずフル装備状態となっています。価格は約590万円。アイオニック5の魅力を存分に堪能したい方や、4WD性能を求める方に最適な一台です。

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ヒョンデアイオニック5のエクステリアデザイン

ヒョンデアイオニック5のシンプルで個性的なエクステリア

ヒョンデの車づくりには「ファミリールック」という思想があります。これはメーカー内で同じ顔を持つ車を揃えるのではなく、異なる個性を持つ車を集めて一つのチームを構成するという考え方です。各社がアイコン的デザインを持ちがちな中で、共通の顔を持たないのがヒョンデの特徴といえます。

 デザインコンセプト「パラメトリックピクセル」 
アイオニック5のデザインテーマは「パラメトリックピクセル」。デジタル画像の最小単位であるピクセルを組み合わせ、3D的にアレンジしたデザイン手法です。デジタル感がありながらも、どこかアナログ的で、8ビットゲームを想起させるレトロな親しみやすさも感じられます。

フロントデザイン

フロントは全体的に四角形をベースとしつつ、流線型のシルエットを持ち合わせています。プレスラインやキャラクターラインで角を際立たせ、独自の存在感を演出しています。

 80年代を思わせるヘッドライト&グリル 
ヘッドライトとグリルは、1980年代の日本車を彷彿とさせる垂直配置。LEDデイライトが縁取ることで、レトロ感と先進性を融合した独自の表情を生み出しています。ヘッドライトはピクセル構成で、見る角度によって立体感が変化。内部にもピクセルモチーフを取り入れ、シンプルながら力強さを感じさせます。

 空力効率を意識したバンパー 
バンパーは中央に向かって尖る造形で、空気を切り裂くようなイメージを表現。必要最低限のダクト配置と、EVならではの開閉式ダクトを組み合わせ、空力効率を高めています。

サイドデザイン

サイドデザインの大きな特徴は、アルファベット「Z」を思わせるキャラクターライン。空力効率を損なうことなく、独自の個性を際立たせる工夫が施されています。

 規制を意識したフェンダー造形 
フェンダーは大きく張り出せない規制の中で、グラッディングに斜めのラインを加えることで立体感を演出。さらにドアパネルに引かれた斜めラインが、フロントからリアへと力強い流れを生み出し、ダイナミックさを強調しています。

 格納式ドアノブでスマートな機能性 
ドアノブは格納式を採用。キーを持って近づくと自動的にポップアップし、デザイン性と空力性能を両立。未来的でスマートな印象を与えるとともに、実用性も兼ね備えています。

リアデザイン

リアはフロントから続くラインが合流し、車体全体を包み込むような一体感のある造形を採用。Cピラーの張り出しとトランクハッチのラインが、後方に立体感とダイナミズムを与えています。

 パラメトリックピクセルのテールランプ 
テールランプには、フロント同様「パラメトリックピクセル」デザインを採用。初期のLED看板を思わせる表現で、先進性と同時にどこかレトロな懐かしさも感じさせます。

 全体をまとめる統一感 
バンパー下部はフロントやサイドと同じ意匠を取り入れ、統一感を強調。全体のデザインが調和し、未来的でありながらクラシカルな雰囲気も併せ持つ仕上がりとなっています。

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ヒョンデアイオニック5のインテリアデザイン

移動式リラクゼーションヒョンデアイオニック5のインテリア

アイオニック5の最上級モデル「ラウンジAWD」のインテリアは、サステナブルを強く意識した仕上がり。シートや内装には植物性オイルや再生PETボトル素材が用いられ、環境配慮と高級感を両立しています。

快適性を重視したシート設計

全席にシートヒーターを標準装備し、前席は電動リクライニングを備えた「リラクゼーションコンフォートシート」。長時間のドライブや充電待ちでもリラックスできる空間を演出します。後席もスライド機能やシートポジションメモリーを備え、ボタン一つで姿勢を切り替え可能。高級セダンに匹敵する快適性を誇ります。

デジタルコクピットと独自の操作系

運転席前には2枚の液晶ディスプレーを配置。メーターディスプレーにはバッテリー残量や走行モードが表示され、ウインカー操作時には死角カメラ映像も確認可能。センターディスプレーはナビやエンタメに加え、車両設定や俯瞰映像の表示も行います。
シフト操作はステアリング右側のセレクターレバーを上下に回す独特な方式。さらに、回生ブレーキの強弱はステアリング裏のパドルで調整できます。

ユニークな収納と実用性

センターコンソールは140mmのスライド機構付きで、後席からも使用可能。グローブボックスは引き出し式で大容量を確保し、市販車としては非常に珍しい仕様です。EVの自由度を活かした新しい収納スタイルといえるでしょう。

空間を彩る演出と快適装備

ドアノブやスピーカー周囲には64色から選べるアンビエントライトを搭載し、未来的な室内を演出。天井は「ビジョンルーフ」と呼ばれる大型ガラスルーフで、電動ブラインドを開けると明るく開放的な空間が広がります。
さらに1600Wのアクセサリーコンセントを備え、ドライヤーなど消費電力の高い家電も使用可能。キャンプや災害時にも役立ちます。

実用性の高いラゲッジルーム

ラゲッジ容量は527Lと十分で、リアシートは2対1分割で前倒し可能。長尺物の積載にも対応し、ラゲッジ側から操作できるため利便性も高められています。

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ヒョンデアイオニック5のメカニズム

ヒョンデアイオニック5メカニズムのメカニズム紹介

 2種類のバッテリー容量 
ヒョンデ アイオニック5は、58.0kWhモデルと72.6kWhモデルの2タイプを展開。
・58.0kWhモデル:消費電力率 131Wh/km、航続距離 498km(WLTCモード)
・72.6kWh RWD:消費電力率 132Wh/km、航続距離 618km
・72.6kWh AWD:消費電力率 142.4Wh/km、航続距離 577km

 高出力モーターによる走行性能 
採用されるのは永久磁石式同期モーター。グレードごとの出力は以下の通りです。
・ベースモデル:最高出力125kW(170PS)、最大トルク350N・m
・ボヤージュ/ラウンジ:最高出力160kW(218PS)、最大トルク350N・m
・ラウンジAWD:前輪70kW(95PS)/255N・m、後輪155kW(211PS)/350N・m

 クルマが電源になる「V2L」「V2H」 
アイオニック5は、車載バッテリーを電源として活用できる**V2L(Vehicle to Load)とV2H(Vehicle to Home)**に対応。
・V2L:キャンプなど商用電源がない場所でも家電が使用可能
・V2H:停電時に住宅へ電力を供給でき、災害対策としても有効
さらに、電気料金の安い深夜に充電し、昼間の高い時間帯にバッテリーを使えば、家庭の電気代削減にもつながります。

 急速充電性能 
CHAdeMO規格の急速充電に対応。90kWh充電器を利用すれば、約32分で80%まで充電可能。日常利用だけでなく長距離移動にも安心感をもたらします。

 日本市場を意識した仕様 
海外製EVではしばしば問題となる日本語表記の不自然さも、アイオニック5では改善。日本市場を意識したローカライズが施されており、国内ユーザーにとっても扱いやすい仕様になっています。

アイオニック5はかなり日本市場を意識した仕様になっています。
海外製の車でよく問題になるのが、日本語表記のいびつさです。

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