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トヨタRAV4PHVの価格・補助金・航続距離

トヨタRAV4PHVの特徴

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 トヨタRAV4PHVの補助金額は? 

グレード 補助金額
トヨタRAV4PHV G、BLACK TONE 55万円

トヨタRAV4PHVの基本情報

価格 BLACK TONE:539万円
G”Z”:499万円
G:469万円
容量 18.1kWh
航続距離 95km
電費 5.25km/kWh
充電時間(AC200V) 5時間30分
全長/ 全幅/ 全高mm 4,600 / 1,855 / 1,695
重量 1,900kg

トヨタRAV4PHVはV2Hが使えない?

トヨタRAV4PHVの「バッテリー容量は18.1kWh」と、日産リーフや日産アリアなどと比較すると小容量ですが、家庭用蓄電池と比較すると大容量なので、災害時の対策には十分です。
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トヨタRAV4PHVの特徴

トヨタRAV4PHV特徴

今回は「トヨタRAV4PHV」の紹介です。
トヨタ自動車としては初の「PHVのクロスオーバーSUV」になり、世界的にも流行りつつあるジャンルを、トヨタ自動車もしっかり押さえに来ましたね。
通常のハイブリッド車とは異なる特徴を持つ、「PHV」、についてよくご存じない方にも分かりやすく解説をしていきます。
RAV4の魅力と共にお伝えしていきますので、ぜひ最後までお読みください。

◆ トヨタRAV4PHVの価格
 ・トヨタRAV4PHV G:¥4,690,000
 ・トヨタRAV4PHV G”Z”:¥4,990,000
 ・トヨタRAV4PHV BLACK TONE:¥5,390,000

◆ トヨタRAV4PHVのスペック
 全長×全幅×全高(mm): 4,600 / 1,855 / 1,695
 ホイールベース: 2,690mm
 車重: 1,900kg
 バッテリー容量: 18.1kWh
 EVでの走行可能距離: 95km
 充電時間: 5時間30分(急速充電なし)(80%)
 モーター最大出力: 182PS
 モーター最大トルク: 27.5kg-m

◆ トヨタRAV4PHVとはどんな車か?

トヨタRAV4PHVとはどんな車か?

「RAV4PHV」はトヨタ自動車が製造販売する「PHVタイプのクロスオーバーSUV」で2020年6月に販売開始されました。
トヨタの「RAV4」の追加グレードとして、販売されています。
ベースのRAV4は、1994年に初代モデルが販売され、以後モデルチェンジを繰り返し、現在5代目となっています。
4代目モデルは、海外市場専売モデルだったので、一時期は国内販売されていませんでしたが、5代目から国内での販売が再開されています。
クロスオーバーSUVは「本格SUVのサイズは必要ないけど、SUVの走行性能や、積載能力は欲しい」といったニーズに答えた車両です。
日常的な使いやすさと悪路走破性や、積載能力を兼ね備えた性能を持つ車両なので、幅広い層に人気のジャンルです。

● 車体サイズ
全長4600mm
全幅1855mm
全高1685mm

● 国産ライバル車
マツダCX-5、スバルフォレスター

● 外国車のライバル車
メルセデスベンツGLB、ボルボXC60

● PHV車のライバル車
三菱アウトランダーPHEV、シトロエンC5エアクロス

RAV4の名称の由来は、4代目までは「アウトドアでもアーバンシーンでも見て乗って楽しいクルマ」の意味を持つ「RecreationalActiveVehicle4WheelDrive」の頭文字を取って付けられています。

5代目からは「SUVらしい力強さと、使用性へのきめ細やかな配慮を兼ね備えた4WD」の意味を持つ「RobustAccurateVehiclewith4WheelDrive」となり基になる言葉が変更されています。
これは、デザインによく表れていて、4代目までは優しい印象の前面デザインでしたが、5代目からは力強さをアピールした印象のデザインになっています。

◆ PHVとはいったい何?

PHVとはいったい何?

車名に採用されることも多い「PHV」の文字ですが、由来は「Plug-inHybridVehicle」の頭文字から来ています。
外部より電力を受けることでバッテリーへ充電可能な、ハイブリッド車の総称です。
メーカーによっては「PHEV」と表現することもあります。
この場合「Plug-inHybridElectricVehicle」の頭文字からの由来になります。
両者に明確な違いはなく、どちらも同じ意味、と捉えていただいて結構です。
車両構成としては、一般的なハイブリッドカーと同じで「エンジン」と「モーター」「発電機」「バッテリー」「制御装置」から成り立ちます。
大きく異なるのは、エンジンとモーターの役割の割合でハイブリッドカーの場合、エンジンをメインに走行し、苦手な部分をモーターが補助します。
基本的にはエンジンの動力で走行し、余剰出力や、減速時のエネルギーを一時的に電気エネルギーとして蓄えます。
発進時など一時的に大きな力が必要な場面で、蓄えられたエネルギーで電気モーターを動作させるために用いて、エンジンの出力を補助します。
エネルギーのロスが削減できるので、燃費が良くなり、排出ガスも抑えられる訳です。

PHV車の場合は、モーターメインで走行し、苦手な部分をエンジンが補助する形になります。
走行時の動力源は、電気モーターが主体となり、エンジンが走行に直接関与する場面は、瞬間的に大きな加速力が必要な場合のみで、具体的には「高速道路での素早い加速操作時」、が挙げられます。

その他の場面においてエンジンは、電力を充電するため発電機を稼働させるために動作し、発電された電力は、走行用バッテリーに充電され、走行モーターを駆動させる電力に使用されます。
無駄が多いように感じますが、エンジンが一定負荷、一定回転数で動作できるので、燃費はかなりいいです。

一般のハイブリッドカーより2割から3割程度燃費は良くなる傾向にあります。
なにより、家庭用電源から電力を得るので、その電力で走行している間は、燃料を使用しないので、燃費効率は格段にアップします。
バッテリーの充電がなくなっても、エンジンで発電しながら走行が可能なので、ユーザーの使用感としては、一般的なガソリン車と同じように扱うことが可能です。

ガソリンを給油すれば、走行再開は可能で、電気自動車のように長時間の充電待ちは必要ありません。
次の出発まで時間があるときは充電を行えば、充電切れまでは燃料を使うことなく走行が可能です。
完全電気自動車は、今の技術では「電欠」、すると数十分は充電が必要ですが、PHVはその心配は不要です。
電気自動車と、ガソリン車の良い所取りを行ったシステムです。

◆ トヨタRAV4PHVのグレード紹介

RAV4PHVのグレード紹介

トヨタRAV4PHVには3つのグレードが設定されていて、価格が安いほうから「G」「G“Z”」「BLACKTONE」となります。
どのグレードを選んでも、動力性能は同じで、先進安全装備も一般的なものは標準採用されています。
各グレードの差は、装備と塗装色の設定、インテリアデザインが異なるので、必要な装備がそろっているグレードを基準に、考えていただければ良いでしょう。
各グレードの差と価格を簡単に紹介します。

● BLACLKTONE
最上級グレードとなり、装備もほぼ全部入り状態です。
ホイールに専用デザインの19インチサイズを装着しており、豪華でスポーティーな印象です。
注意点として、塗装の選択肢が、ルーフ部分のブラック塗分け指定のみ、となっています。
ボディーと同一色が良い方は他のグレードを選んでいただくことになります。
価格は、約540万円~、になります。

● G“Z”
基本的な装備は先ほどの、BLACKTONEとほぼ同じですが、ホイールサイズは18インチとなり、デザインも異なります。
オプション選択で、最上級グレードと同等の仕様で、ボディーとルーフが同一色が良い方はこちらの選択になるでしょう。
価格は、約500万円~、になります。

● G
最廉価のエントリーグレードです。とは言っても、上級モデルと同等のオプション選択は可能です。
「不要なオプションは付けたくないが、どうしても欲しいものがある」、と言ったこだわり派の方は、こちらを選択して自分好みの仕様に仕上げていく手もあります。
インテリアのシートデザインが他の2グレードとは異なるので、注意が必要です。
価格は、約470万円~、になります。

◆ トヨタRAV4PHVの動力性能紹介

トヨタRAV4PHVの動力性能紹介

エコを意識した車両なので、走行性能などはあまり期待されない方も多いですが、電気モーター独特の力強い出力を持っているので、走行性能にも力が入れられています。

● エンジン性能
ハイブリッド仕様のモデルに搭載されているエンジンをベースに、PHV向けに変更や調整が加えられています。
排気量は約2500cc、最高出力130kW(177馬力)、最大トルク219N・m(22.3kgf・m)、とこのクラスの車両のエンジンとしては若干非力に感じますが、PHV車では充分な性能でしょう。

● モーター性能
4輪駆動車なので、前後に1基ずつ、合計2基のモーターが搭載されています。
前輪用モーターはハイブリッド車用モーターをベースに、小型軽量化を行いつつも、高出力密度化を達成しています。
通常のハイブリッド車とは異なり、走行のほぼすべてを担うので、高い出力とエネルギー効率が求められます。
モーター出力は、前モーターが、最高出力134kW(182馬力)最大トルク270N・m(27.5kgf・m)、後モーターが、最高出力40kW(54馬力)最大トルク121N・m(12.3kgf・m)、車体全体では、225kW306馬力となり、これは国産のスポーツカーと同等の出力です。
常時これだけの出力で走行するわけではないですが、潜在的な性能が高いと、ゆとりのある快適な走行が可能になります。

● バッテリー性能
PHVとしての性能を大きく左右する要素です。
容量が少ないと電動モードでの走行距離が伸びず、実用的に使用しにくいです。
RAV4PHVは燃費規格のWLTC規格において、95.0kmの完全電動走行が可能です。 日常的に使用する場面では、電動走行のみで日々運用可能な性能と言えます。
充電時間は、専用の200V16A充電で、満充電まで約5時間30分、家庭用コンセントからの100V6Aの充電で、満充電まで約27時間です。
200V16A充電を行えば、夜帰宅後充電すれば、朝の通勤時間までに充電完了しています。
毎日使用しない方や、一回の走行距離が短い方であれば、100V6A充電でも、完全電動走行での運用は可能です。
ガソリンエンジンも含めた燃費は、WLTC規格でガソリン1リットル当たり22.2km走行可能となり、ミドルクラスSUVとしては充分な低燃費と言えます。

● 走行性能
トヨタの電動4輪駆動システム、「E-Four」、を搭載しており、高い走行安定性を発揮します。
通常は前輪駆動ですが、加速時や滑りやすい路面状況では、4輪駆動へ切り替え発進性や走行安定性をアシストします。
前後輪の出力配分を緻密に制御し、滑りやすい路面での登坂発進時の安心感向上と共に、エネルギー効率の良い前後出力配分を調整し、エネルギーロスを抑えます。
出力と、ブレーキ、ステアリングを統合制御し、操縦安定性と悪路走破性、快適性を実現しています。
「スタック脱出モード」、を搭載しており、ぬかるみ等でタイヤが空転して脱出不能になった際、空転した車輪に意図的にブレーキを掛けることで、脱出をアシストします。
通常、タイヤが空転してしまうと脱出は不可能なことが多いですが、悪路走行を念頭に置いた車両なので、およそエコカーとは思えない走破性を持っています。
PHVは電動走行車なので静寂性が魅力の1つです。
RAV4PHVも車内への外部ノイズ侵入防止対策がとられており、吸音材や、遮音材の配置最適化や範囲拡大、ウインドーガラスに高遮音性ガラスを採用しています。
エンジン自体の騒音も抑えるように対策されていて、走りを楽しみながらも、電動車の快適性もしっかり味わえます。

◆ トヨタRAV4PHVの利便性機能

トヨタRAV4PHVの利便性機能

● アプリで車とつながる
専用アプリを使用すれば、車両の状態を離れた場所から確認することが可能です。
バッテリーの充電状態や、充電の開始、停止、タイマー設定を行い、効率的に充電を行うことができます。
車内の温度を確認し、あらかじめエアコンを作動させ車内温度を調節し、快適な状態でドライブを開始出来ます。
駐車位置の確認が可能なので、広大なショッピングモールの駐車場でも、迷わず車に戻ることができます。
充電ステーション検索機能で、付近の充電スポットを確認し、立ち寄り中に充電をすることが可能です。

● アクセサリーコンセント搭載
家庭用コンセントと同等の、100V1500Wの出力が可能なコンセントを搭載しているので、エアコンを除く家電製品の電源として使用できます。
専用アダプターを用いれば、充電用コネクターからも電力を出力することが可能なので、オートキャンプ等でも、いつもの家電品が自宅にいるように使用できます。

◆ トヨタRAV4PHVの先進安全運転支援システム

トヨタRAV4PHVの先進安全運転支援システム

エコ性能以外でも、最先端の交通事故抑制支援システムを搭載しています。
交通事故死者ゼロを目指したシステムで、主に単眼カメラとミリ波レーダーで、交通事故被害軽減をアシストします。
代表的な4点を紹介します。

● レーントレーシングアシスト
高速道路での車線中央部の走行をアシストします。
車線を認識し、車線中央を走行するようハンドル操作をアシストします。
白線を認識できない場合は、前走車を追従します。
逸脱の恐れがある場合は、ブザー等で警告し、ハンドル操作を支援します。

● レーダークルーズコントロール
前走車を追従走行し、車速に合わせて車間距離を調整し追従走行をアシストします。
前走車が停車した場合は、減速から、停車を行い、停車状態を保持します。
再発進時は、ドライバーの操作で追従走行を再開します。

● インテリジェントクリアランスソナー
アクセルの踏み間違い時の事故被害軽減をアシストします。
前後方向の障害物を検知した場合に急激な加速操作を行うと、急加速を抑制しブザー警告を行い、状況によっては、ブレーキ操作をアシストします。

● リアクロストラフィックオートブレーキ
後方側方から接近する車両を検知すると、インジゲーター表示とブザー警告を行い、状況によってはブレーキ操作をアシストします。
死角になりやすい部分をセンサーでフォローし、衝突事故被害軽減をアシストします。
他にも歩行者を認識し衝突の危険性がある場合は警告を発し、ブレーキ操作をアシストする「プリクラッシュセーフティ」等、安全運転支援システムを多数装備し、事故被害軽減に努めています。

● 最後に
ミドルサイズのクロスオーバーSUVは、使い勝手がよく、運転しやすく、走行性能も高いので、強い支持を集めています。
人気の高い車種だけに、高いエコ性能と安全性能が求められます。
一般的にSUV車はエコとは無縁のジャンルと思われていますが、PHVの採用により走行性能や利便性を犠牲にすることなく、エコ性能も手にしました。
世界的にもSUVのPHV化は加速していて、今度ラインナップは増えていくと思われます。
今回は、トヨタ自動車初のPHV仕様のSUV車、RAV4PHVを紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

V2Hのメリットデメリット、基本動作など以下をご参照下さい。

V2Hの価格・メリット・デメリット

▼ V2Hの価格一覧

  • ニチコン 系統連系型EVパワーステーション
  • オムロンV2XシステムKPEP-Aの価格と性能
  • ニチコン トライブリッド蓄電システム
  • パナソニックV2H蓄電システムeneplat
  • 長州産業SMART PV EVO
  • シャープV2H Eeeコネクトの価格と性能
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