関東:東京、千葉、埼玉、神奈川
茨城、栃木、群馬
九州:福岡、長崎、佐賀、大分
熊本、宮崎、鹿児島
東北:青森、岩手、宮城、秋田
山形、福島
北陸:新潟、富山、石川、福井
東海:愛知、岐阜、長野、山梨
静岡、三重
近畿:大阪、兵庫、京都、滋賀
奈良、和歌山
中国:鳥取、島根、岡山、広島
山口
四国:徳島、香川、愛媛、高知
住宅は資産価値維持のためにも、住宅自体の寿命を長期化するためにも定期的なメンテナンスが必要です。
特に屋根は太陽光や雨の影響を直接受けるので、劣化が激しい部分です。
屋根のメンテナンスを怠ると雨漏りの要因となり、以下の写真のように内壁や躯体の腐食に発展するケースもあり、補修に莫大な費用がかかります。
屋根のメンテナンスは塗装リフォームが一般的ですが、10~15年毎に塗り替える必要があり、更に20~30年以内には屋根を葺き替える必要があり長期的にはリフォーム費用が高額になります。
ディーズルーフィングを採用したカバー工法であれば、以下のようにリフォーム費用は塗装よりも低価格になります。
さらに、カバー工法の場合、既存の屋根の撤去作業や廃棄処分費用を削減できるので、費用削減効果は絶大です。
後述しますが、ディーズルーフィングは優れた耐久性を実現しており、30年間の長期品質保証にてサポートしているので、リフォーム後も安心です。
太陽光パネルを設置する場合、特に太陽光パネルの設置面はリフォームの手間や費用がかかるので「長期的に耐久性が維持できること」と「軽量であること」が求められます。
ディーズルーフィングは遮音性・断熱性が高い
ディーズルーフィングは鋼板屋根を石粒で覆うことで優れた遮音性と断熱性を実現しております。
【遮音性】
上図のように通常の鋼板屋根は、雨が屋根にあたる音が大きく室内にも響いてしまいます。
ディーズルーフィングは、屋根表面の石粒が雨を拡散させることで、鋼板屋根特有の雨音を防止しております。
【断熱性】
通常の鋼板屋根は鋼板が直接太陽光にさらされ、高い熱伝導により屋根裏に熱がこもりがちです。
ディーズルーフィングは石粒が熱を分散し、鋼板への熱伝導が少なくなります。
また、屋根材と屋根下地の間に充分が空間を確保することで、屋根裏への熱伝導率が下がります。
ディーズルーフィングは超軽量で耐震性が高い
屋根の重量は住宅の耐震性に大きく影響します。
上図のようにディーズルーフィングは他の屋根材と比較すると圧倒的に軽量でセメント瓦の約1/7の重量となります。
カバー工法は既存の屋根にかぶせる手法で、さらにディーズルーフィングの上に太陽光パネルを設置するので、屋根材の重量は極めて重要な要素です。
ディーズルーフィングは耐風性・防火性・防水性が高い
ディーズルーフィングはインターロッキング工法という、屋根材同士の継ぎ目を一体化させる工法を採用しているため風速60m/sの暴風にも耐えられます。
また、ディーズルーフィングは耐火性にも優れており火災から住宅を守ります。
ディーズルーフィングは通気性も抜群
ディーズルーフィングはオプションで棟換気システムを設置できます。
屋根裏は熱や湿気がこもりやすく、棟換気システムにより夏場の屋根裏の湿度を10%も削減することができます。また、冬場の結露防止にも貢献します。
棟換気システムからこもった空気を排出することで、軒から新鮮な空気を取り込むことができ、屋根裏を清潔に保ちます。
ディーズルーフィングは30年保証で安心
ディーズルーフィングは設置後30年間の品質保証でサポートいたします。保証対象は以下の通りです。
① 基材ジンカリウム鋼板のサビによる漏水
② 基材石粒の極度な色あせ
③ 基材石粒の極端な剥離
ディーズルーフィングの屋根材は石粒の表面にセラミックコートをほどこしているので、長期間美観を維持でき、塗替えなどのメンテナンスも不要です。
太陽光パネルを設置する際は特殊な金具が必要となります。
現時点では長州産業の太陽光パネルを推奨しており、ディーズルーフィングと長州産業のパッケージ商品の「ソラトモスマートルーフ」を正式にリリースしております。
▶長州産業の太陽光発電システムの詳細はコチラを参照下さい
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