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ニチコン7.2kWhの価格・お見積り

ニチコンのリチウムイオン蓄電池

ニチコン7.2kWh蓄電池の基本情報

ニチコン7.2kWhの蓄電池は多彩な運転モード

ニチコン7.2kWh蓄電池の商品内容

ニチコン7.2kWh蓄電池の仕様

容量 7.2kWh
定格出力(停電時) 1.5kW
想定寿命 6,000サイクル
寸法
幅×奥行×高さ
W900×D345×H1250
重量 200kg
機器保証 納品から10年間
出力保証 納品から10年間、定格容量の60%
ココがポイント 24時間365日遠隔監視

◆ 蓄電池の補助金
本年度の蓄電池の補助金情報は以下をご参照ください。
本年度の蓄電池の補助金情報はこちら

◆ 自治体からの家庭用蓄電池の補助金
各自治体からの蓄電池の導入に対して高額補助金が交付されております。
蓄電池の自治体からの補助金の詳細はこちら

ニチコン7.2kWh蓄電池の特徴

押し上げあり」と「押し上げなし」違い
ニチコン7.2kWh蓄電池は、「押し上げあり」と「押し上げなし」によって仕様が異なり、商品自体が異なりますので、ご購入前にタイプをどちらか決める必要がございます。
以下に「押し上げあり」と「押し上げなし」の特徴やモードの内容を解説いたしますが、長くなるので結論を先に記載します。

経済効果を優先するとほとんどの場合「押し上げなし」の方が圧倒的にメリットが大きいです。
「押し上げあり」の方が経済効果が高い場合は限定的で、設置している太陽光発電システムの容量が2kW以下と小容量の場合か、昼間に多くの電気を使用し発電電力のほとんどを自家消費してしまう場合に限られます。
以下に詳細の解説をしますのでご参照ください。

「押し上げあり」の”4つ”のモードについて

ニチコン7.2kWh家庭用リチウムイオン電池

ニチコン7.2kWhの「押し上げあり」は上図のように太陽光発電システムの運転と同時に蓄電池が放電し、昼間の自家消費分は蓄電池の電力でまかないます。
太陽光発電システムの発電電力を自家消費で使用しないので、売電分が多くなり、売電量を押し上げるので「押し上げ効果あり」「ダブル発電」と呼ばれております。

「押し上げあり」の場合、買取価格が1円下がってしまいます。
蓄電池を設置することで太陽光発電システムの売電量が増えるので、その分買取価格を下げて調整することが趣旨のようです。
蓄電池を購入した分の支出があるので、そのままの買取価格で妥当ではないか?と思うのですが、制度なので仕方がないです。

「押し上げあり」の以下4パターンを解説します。

①経済モード
・自家消費分は蓄電池の放電電力でまかない、その分太陽光の発電電力を多く売電できます。
・深夜の安い電気で蓄電池に充電、太陽光が発電するタイミングで放電開始します。

②グリーンモード
・太陽光の発電電力で蓄電池を充電し、夜間は蓄電池の放電電力を自家消費に充てます。
・電力会社から購入する電力を極力少なくするモードです。

③ピークカットモード
・あらかじめ電力会社から購入する電力量の上限を設定し、上限を超えたら蓄電池の電力でまかないます。

④深夜電力活用モード
・深夜の安い電気で蓄電池に充電し、タイマー設定した時間帯に放電します。

ニチコン蓄電池「押し上げあり」のまとめ

「押し上げあり」には4つのモードがありますが、①~④のどのモードが最適なんでしょうか?
経済効果を重視すると「①経済モード」が最もおすすめです。
太陽光が発電すると同時に蓄電池が放電し始めるので売電量が最も多くなります。売電単価は下がりますが「押し上げあり」では売電収益が最も高いモードとなります。

したがって、「押し上げあり」を選択する場合は、「①経済モード」を選択することをおすすめいたします。

また、「押し上げあり」は昼間に多く電気を使用する場合か、太陽光の容量が2kW未満と小容量の場合、「押し上げなし」よりも経済メリットがあります。それ以外の条件の場合「押し上げなし」の方が経済効果が高いです。

「押し上げなし」の”2つ”のモードについて

ニチコン7.2kWh家庭用リチウムイオン電池

ニチコン7.2kWh「押し上げなし」は上図のように、昼間は太陽光発電システムの電力を自家消費に充て、曇の日など発電電力だけではまかないきれない場合、蓄電池の電力を自家消費に充てます。
昼間は太陽光の発電電力を自家消費に充てるので売電する電力量が「押し上げあり」より少ないです。蓄電池によって売電量を押し上げないので「押し上げ効果なし」「シングル発電」と呼ばれております。

「押し上げなし」の場合、売電価格はそのままですので、「押し上げあり」より売電量は少ないですが売電収益は「押し上げなし」の方が圧倒的に高いです。
「押し上げなし」にはモードが2パターンありますので、解説します。

①経済モード
・昼間は太陽光の発電電力を自家消費に充て、不足分は蓄電池の電力でまかないます。太陽光発電の余剰分は売電します。
・深夜の安い電気で蓄電池に充電します。

②グリーンモード
・太陽光の発電電力を自家消費に充て、余剰分は売電ではなく蓄電池の充電に充て、購入電力を最小限に抑えます。

ニチコン蓄電池「押し上げなし」のまとめ

「押し上げなし」には2つのモードがありますが、どちらが最適なんでしょうか?
経済効果を重視すると文字通り「①経済モード」が最もおすすめです。
太陽光発電システムの発電電力の余剰分を売電するので売電収益が高く、蓄電池は深夜の安い電力で充電しリビングタイムに放電するので、電力会社に支払う電気代を最小限に抑えることができます。

したがって、「押し上げなし」を選択する場合は、「①経済モード」を選択することをおすすめいたします。

また、「押し上げなし」は売電単価がそのままなので押し上げ効果はないですが、「押し上げあり」よりも売電収益が高いです。
「押し上げなし」の方が経済的なメリットが高いケースは、太陽光発電システムの容量が2kW未満と著しく小容量の場合か、昼間に多く電力を使用し発電電力のほとんどを自家消費してしまう場合に限られますので、ほとんどのご家庭では「押し上げなし」の方が経済的なメリットは高いです。

したがって、ニチコン7.2kWhの蓄電池を導入する場合「押し上げなし」をおすすめいたします。

ニチコン 蓄電池7.2kWhの保証内容は?

ニチコンの蓄電池に対する保証は機器故障・出力低下に対して10年間保障されます。(リモコンは2年間)

では、「容量の劣化」をどうやって判断したらよいのでしょうか?
実は、残量を表示するディスプレイが存在しないので、明確に把握することはできません。
ニチコンにも確認しましたが、体感的に「使用できる時間がちょっと短くなったような気が…」と感じたら連絡してほしいとのことでした。
なんとも曖昧な判断方法で購入者が自ら使用容量をチェックする機能は存在しないようです。
しかし半年毎にメンテナンスモードが自動で作動し、万一容量が規定を下回った場合はエラー表示されます。
メンテナンスモードの時期は型番によって異なり、3月、9月の2回か、4月、10月の2回となります。
修理依頼を分散させるために2パターンに分けているらしいです。

因みに、太陽光発電システムが他のメーカーの場合も、蓄電池・太陽光発電システム双方の機器保証および蓄電池の出力保証は適用されます。
エコ発電本舗のお客様の場合、ニチコンの蓄電池とパナソニックHITや長州産業の太陽光発電システムの組合せで設置されるパターンが多いです。

ニチコン7.2kWh蓄電池の施工について

ニチコン7.2kWh蓄電池は屋外に設置しますが、重量が200kgと重たいので本体の下にセメントで基礎を作ります。
設置までの流れを解説いたします。

ニチコン7.2kWh蓄電池蓄電池の施工

ニチコン7.2kWh蓄電池蓄電池の施工

ニチコン7.2kWh蓄電池の構造を紹介

蓄電池の構造を理解することは、導入するにあたって必ず必要な要素ではございませんが、ご興味ある方はご参照ください。

ニチコン7.2kWh蓄電池の構造

ニチコン7.2kWh蓄電池のその他の特徴

・2時間45分という短時間でフル充電できる。
・ニチコン7.2kWh蓄電池は関東で7割のシェアをほこる。
・塩害対策は施されていないので、海岸から300m以内は設置不可

ニチコンのリチウムイオン電池

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