関東:東京、千葉、埼玉、神奈川
茨城、栃木、群馬
九州:福岡、長崎、佐賀、大分
熊本、宮崎、鹿児島
東北:青森、岩手、宮城、秋田
山形、福島
北陸:新潟、富山、石川、福井
東海:愛知、岐阜、長野、山梨
静岡、三重
近畿:大阪、兵庫、京都、滋賀
奈良、和歌山
中国:鳥取、島根、岡山、広島
山口
四国:徳島、香川、愛媛、高知
ハイブリッド蓄電システムの仕様
容量 | 6.5kwh |
---|---|
定格出力(停電時) | 2.2kw |
寸法 幅×奥行×高さ | W452×D120×H656 |
重量 | 52kg |
機器保証 | 納品から10年間 |
出力保証 | 容量の60% |
Qセルズ、ソーラーフロンティア、サンテックのハイブリッド蓄電システムはオムロン製品のOEMですが、長州産業や東芝も同様にオムロン製品を使用しております。
オムロンのハイブリッド蓄電システムは非常に高品質で使い勝手が良いので、既に太陽光発電システムを設置された方は、設置のソーラーパネルメーカーに合わせたハイブリッド蓄電システムを導入できるので保証の条件などを勘案すると最適な後付蓄電システムと言えます。
発電電力を無駄にしない
上図の事例は、過積載でソーラーパネルを設置した場合の発電量の推移ですが、日射量が多い日にソーラーパネルの発電量が多くても、パワーコンディショナの許容量以上は発電電力を利用することはできず、無駄なります。
オムロンのハイブリッド蓄電システムを導入すると、パワーコンディショナの許容量以上に発電した電力を蓄電池に蓄電できます。
出力制御時も発電電力を無駄にしない
関東、中部、関西以外の地域は、出力抑制の対象地域で、抑制の操作が行われた場合、パワーコンディショナからの出力電力は抑制され、発電電力が無駄になります。
オムロンのハイブリッド蓄電システムを導入すると、出力抑制時でも抑制分を蓄電池に充電でき、発電電力を最大限活用できます。
停電時も発電電力を最大限活用
停電時は、特定負荷に接続されている負荷に太陽光発電システムの発電電力が供給されますが、ハイブリッドパワーコンディショナの出力容量は1.5kwhと限られており、それ以上発電した場合は、発電電力を捨てることになります。
オムロンのハイブリッド蓄電システムを導入することで、太陽光発電システム1.5kwh以上発電した場合、最大2.2kwhを蓄電池に充電でき、停電時も発電電力を最大限活用できます。
多彩な運転モードでライフスタイルにマッチ
【経済モード】
売電を最大化するモードで、太陽光発電システムの発電電力をまずは自家消費し、余剰発電電力を全て売電に充てます。
夜間の低価格の電力で、ハイブリッド蓄電システムに蓄電し、朝夕などのリビングタイムに蓄電池の蓄電で力を使用します。
経済モードのメリットは、夜間帯の電気価格が安い電力プランが利用できることが前提です。
地域によっては、買取価格よりも電力会社から購入する買電価格の方が既に上回っているケースもあるので、太陽光発電システムの発電電力は売電よりも自家消費と蓄電に充当した方が経済メリットが大きい場合もあるので、要注意です。
【グリーンモード】
自家消費を優先するモードです。
太陽光発電システムの発電電力をまずは自家消費し、余剰発電電力は蓄電池に充電します。
朝夕夜間など、太陽光発電システムが発電していない時間帯に蓄電池の電力を放電します。
上述のように、電力会社から購入する電気料金が、買取価格よりも上回る場合は、グリーンモードの方が経済メリットが大きいので、電気料金の推移は必ずチェックしましょう。
【安心モード】
オムロンのハイブリッド蓄電システムは、蓄電池の残存容量を設定でき、災害時に蓄電池が機能するように準備できます。
ハイブリッド蓄電システムの電池残量を多く設定しすぎると、普段使用する電力が減り、経済メリットが小さくなります。
Qセルズ、ソーラーフロンティア、サンテックのハイブリッド蓄電システムの型番
Qセルズ ハイブリッド蓄電システム:
HQJB-Aシリーズ HQJB-BU56-A1
ソーラーフロンティア ハイブリッド蓄電システム:
KP55S3-HY-3A/4A
サンテック ハイブリッド蓄電システム:
GPH55A
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