蓄電池、V2Hともに経産省など国からも補助金が出ております。
詳細は以下をご参照ください。
国からの蓄電池の補助金の詳細
国からのV2Hの補助金の詳細
神奈川県の各市町村からの太陽光発電・蓄電池・V2Hの補助金は以下をご参照ください。
神奈川県の各市町村からの補助金の詳細
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お見積り|太陽光 |
神奈川県のV2H・蓄電池・太陽光発電の補助金
申請期間 | 令和7年4月25日~令和7年12月26日 |
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対象機器 補助金額 |
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対象条件 |
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神奈川県内、市区町村の補助金
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自治体 | 申請期間 | 蓄電池 補助金 |
太陽光発電 補助金 |
V2H 補助金 |
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神奈川県 | 2025/4/25~ 2025/12/26 |
一律15万円 | 7万円/kW | 一律10万円 |
神奈川県 横浜市 |
2025/5/1~ 2025/10/31 |
8万円/kW 上限400万円 |
||
神奈川県 川崎市 |
2025/4/14~ 2025/12/26 |
10万円/kWh 上限70万円 |
7万円/kW 上限28万円 |
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神奈川県 相模原市 |
2025/9/1~ 2026/2/27 |
一律20万円 | 一律8万円 | 一律20万円 |
神奈川県 鎌倉市 |
2025/4/1~ 2026/2/27 |
一律4万円 | 1万円/kW 上限5万円 |
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神奈川県 横須賀市 |
2025/5/1~ 2026/1/15 |
設置価格×1/3 | 7万円/kW | |
神奈川県 藤沢市 |
2025/4/1~ 2026/2/27 |
一律5万円 | 1.5万円/kW 上限5万円 |
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神奈川県 小田原市 |
2025/5/30~ 予算満了 |
設置価格×1/3 上限5.16万円/kWh |
7万円/kW | 一律5万円 |
神奈川県 三浦郡 葉山町 |
2025/4/1~ 2026/2/27 |
一律5万円 | 1.5万円/kW 上限5万円 |
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神奈川県 逗子市 |
2025/5/1~ 2026/1/15 |
設置価格×1/2 上限14.1万円/kWh |
7万円/kW | |
神奈川県 厚木市 |
2025/4/1~ 2026/2/16 |
一律5万円 | 1万円/kW 上限6万円 |
一律5万円 |
神奈川県 大和市 |
2025/4/1~ 2026/2/13 |
一律3万円 | 1万円/kW 上限4万円 |
|
神奈川県 海老名市 |
2025/4/1~ 2026/2/27 |
一律7万円 | 2万円/kW 上限20万円 |
一律3万円 |
神奈川県 座間市 |
2025/4/15~ 2026/3/31 |
一律4万円 | 1万円/kW 上限4万円 |
|
神奈川県 綾瀬市 |
2025/4/1~ 2026/3/16 |
一律5万円 | 1万円/kW 上限3万円 |
一律5万円 |
神奈川県 足柄上郡 松田町 |
2025/4/1~ 2026/3/16 |
一律5万円 | 2万円/kW 上限10万円 |
設置価格×1/2 上限5万円 |
神奈川県 足柄上郡 中井町 |
2025/4/1~ 2026/3/20 |
一律5万円 | 1.5万円/kW 上限5.2万円 |
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神奈川県 中郡 大磯町 |
2025/4/1~ 2026/3/31 |
一律5万円 | 1.5万円/kW 上限5.2万円 |
一律5万円 |
神奈川県 足柄上郡 大井町 |
2025/4/1~ 2026/3/31 |
一律5万円 | 2万円/kW 上限10万円 |
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神奈川県 足柄上郡 開成町 |
2025/7月~ 2026/2/13 |
設置価格×1/3 上限47万円 |
4kWまで:12万円/kW 4kW超え:7万円/kW (上限55万円) |
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神奈川県 愛甲郡 愛川町 |
2025/4/1~ 2026/3/16 |
設置価格×1/2 上限5万円 |
1万円/kW 上限3万円 |
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神奈川県 高座郡 寒川町 |
2025/4/1~ 2026/3/16 |
一律5万ポイント | 一律5万ポイント | |
神奈川県 足柄下郡 箱根町 |
2025/4/1~ 2026/3/16 |
一律5万円 | 1.5万円/kW 上限5万円 |
一律5万円 |
神奈川県 足柄下郡 湯河原町 |
2025/4/1~ 予算満了 |
設置価格×1/2 上限5万円 |
1.5万円/kW 上限5.2万円 |
設置価格×1/2 上限5万円 |
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神奈川県の環境への取り組み
地球環境を保全するための取り組みはさまざまな地域で実施されているため、神奈川県民やこれから神奈川県に引っ越す人などは、県としてどのような取り組みを行っているのか気になることも多いでしょう。
身近な取り組みやイベントなどを知れば、自分にできることから環境問題対策を始めやすくなります。神奈川県の環境への取り組みを紹介いたします。
神奈川県環境基本計画
神奈川県では、県でさまざまな環境問題対策・取り組みを行うための計画として、「神奈川県環境基本計画」を計画・実施しています。これは神奈川県環境基本条例に基づいて策定されており、2024年度から2030年度までの計画においては4回目となる改定を迎えています。まずは計画の概要や、具体的な取り組みをチェックしてみましょう。
神奈川県環境基本計画とは?
改定4回目を迎えた「神奈川県環境基本計画」は、現在は2024年度~2030年度の7年間を具体的な計画期間として定めています。改定が行われたのは2023年度のことで、改定のポイントは近年みられる気候変動の深刻化や、多くの損失が問題視される生物多様性でした。
神奈川県環境基本計画では、基本目標として「次世代につなぐ、いのち輝く環境づくり」を掲げています。環境問題は今を生きる世代だけではなく、これからの世代にとっても重要な問題であり、すべての世代で地球環境を保全していかなければならないからです。
なお、神奈川県環境基本計画の具体的な施策分野は、以下のとおり4つあります。
施策分野 | 具体的な方向性 |
---|---|
①気候変動への対応 | 脱炭素社会を実現するために 気候変動問題への取り組みを強化し、 問題緩和策・適応策を実施する |
②自然環境の保全 | 生物多様性を未来へ継承していくために ネイチャーポジティブ【自然再興】に向け、 生物多様性の理解・保全行動を強化する |
③循環型社会の形成 | 資源を有効活用したうえで 快適な生活・環境保全を次世代に引き継ぐために、 廃棄物ゼロ社会を目指す |
④大気環境・水環境の保全 環境リスクの低減 |
現在から未来までの県民の健康のために 生活環境を保全することで、 良好な大気・水環境を維持し、環境汚染によるリスク軽減を実現する |
これらには、それぞれ「かながわ生物多様性計画」や「神奈川県地球温暖化対策計画」などの個別計画も関連しています。
かながわプラごみゼロ宣言
神奈川県が実施する、環境問題への具体的な取り組みをチェックしていきましょう。そのうちの一つに、「かながわプラごみゼロ宣言」が挙げられます。
かながわプラごみゼロ宣言のはじまり
宣言のはじまりは、2018年夏に由比ヶ浜にクジラの赤ちゃんが打ち上げられ、胃の中からプラスチックごみが発見されたことでした。
神奈川県はこの衝撃的な出来事を「クジラからのメッセージ」として受け止め、持続可能な社会を目指す取り組みを本格的にスタートさせたのです。そのうちの一つが「かながわプラごみ宣言」であり、特にマイクロプラスチック問題や、深刻化する海洋汚染への取り組みを強めています。
ワンウェイプラの削減
プラごみゼロ宣言の中では、「ワンウェイプラ」と呼ばれる使い捨てプラについて、ごみ削減を強化しています。神奈川県はワンウェイプラ削減実行委員会を発足し、主にレジ袋やプラスチックストロー、発泡スチロールのごみ削減に向けて取り組みを行っています。
具体的な取り組み内容としては、該当するワンウェイプラの有料化、リサイクルなどが挙げられます。
なお、ワンウェイプラ削減実行委員会はレジ袋の辞退率も算出しており、令和5年度の辞退率(推計)は77.7%でした。
ペットボトルの「飲んだら3分別」
かながわプラごみゼロ宣言の中では、ペットボトルの再生利用などの促進も積極的に行っています。ペットボトルはプラスチック製品の中でも資源としての利用価値が高いため、資源の有効活用・環境汚染対策においては、促進の取り組みは重要といえます。
しかしながら、キャップやラベルの分別がされていないことで再生利用ができなくなるケースは珍しくありません。そのため、再生利用を促進するには、正しい分別が鍵となります。
したがって神奈川県では、ペットボトルの正しい分別方法について啓発を行っています。ペットボトルは、飲み切ったあとはボトル・キャップ・ラベルの3つに分別して捨てる必要があり、この「飲んだら3分別」を徹底すれば何度もリサイクルできることを積極的に発信しています。
環境科学センターによる環境学習ナビ
神奈川県の環境科学センターでは、講座やイベント、学習教材・環境機材の貸出などを積極的に行っており、さまざまな環境問題学習の機会を提供しています。
環境科学センター1階には自由見学エリアが設けられており、平日昼間は一般開放されています。エリア内には近隣の河川に住む生き物の水槽、環境に関わる研究についてのパネル展示などがあるため、環境に関して理解を深めたい場合は気軽に立ち寄ってみましょう。
なお、センター主催で実施されている講座・イベントには、以下のようなものがあります。
・ 環境スキルアップ講座
・ 子ども向けの環境体験教室
・ 環境研究合同発表会
特に、子どもたちを対象とした講座・イベントは、次世代に環境問題への取り組みを引き継いでいくうえで重要な役割を果たします。
神奈川県の環境への取り組みのまとめ
神奈川県では神奈川県環境基本計画のもと、さまざまな分野での取り組み・啓発活動などが実施されています。環境問題はすべての県民にとって看過できない深刻な問題であり、誰もが当事者意識を持ったうえで、できることから対策に取り組むことが重要といえます。
プラスチックごみの削減や気になる環境問題についての情報収集・学習など、身近なことから、周りと声を掛け合いながら取り組んでいきましょう。