トライブリッド蓄電システムT5/T6の価格・性能・補助金

ニチコン トライブリッド蓄電システム

LiB Tower Proは機器保証20年間でさらに安心
ニチコン トライブリッドLiB Tower

ニチコンのトライブリッド蓄電システムT5/T6は「太陽光発電・蓄電池・車両」の3つの電力を効果的に活用できる設備です。

トライブリッド蓄電システムを導入することで、太陽光発電システムの発電電力の自家消費率が向上し、節電効果が高まります。

ニチコン トライブリッド蓄電システムの「価格相場」「特徴」「メリット・デメリット」「最適な運転モード」など詳細に解説いたします。


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ニチコン トライブリット蓄電システムT5/T6の価格

エコ発電本舗で販売しているニチコン トライブリット蓄電システムの商品代と工事代の総額の価格相場は以下です。延長配線が必要など現地調査により価格が変動する場合もございます。

 ● 7.4kWh + V2H:260万~270万円台
 ● 9.9kWh + V2H:280万~290万円台
 ● 14.9kWh + V2H:340万~350万円台
 ● 19.9kWh + V2H:370万~380万円台

トライブリッド蓄電システムT5/T6の蓄電池の蓄電容量は7.4kWh、9.9kWh、14.9kWh、19.9kWhとラインナップが豊富で、パワーコンディショナも9.9kWの高出力にグレードアップしております。

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ニチコン トライブリッド蓄電システムT5/T6の特徴

ニチコン トライブリッド蓄電システム

1. 「太陽光・蓄電池・EV」3つの電力最適化!

ニチコン トライブリッド蓄電システムは「太陽光発電・蓄電池・EV」の3つの電力を効率よく活用できる機器です。
「蓄電池とEVの同時充電」「エレムーブ」「ハイスピード拡張充電」により、発電電力を効果的に活用でき、高い経済効果を実現できます。
トライブリッドの基本動作の詳細はこちら

2. 選べる運転モードで住環境にマッチ!

ニチコン トライブリッド蓄電システムは、発電量など住環境に応じて「売電モード」「グリーンモード」「EVモード」の3種類の運転モードから選択できます。
蓄電池とV2Hを併用できるので、EVが外出中は蓄電池に充電し、帰宅後は蓄電池からEVに電力を移動するなど、生活スタイルに合わせて自在に電力マネジメントを実現できます。
トライブリッドの運転モードの詳細はこちら

3. 住環境次第で導入パターンが多様!

ニチコン トライブリッド蓄電システムは、あなたの住環境次第で導入パターンを「V2Hのみ」「蓄電池のみ」「V2H + 蓄電池セット」から選択でき、設置後に電気自動車(EV)の導入などによる電力使用量の増加に合わせてV2Hや蓄電池の増設設置も可能です。
トライブリッドの導入パターンの詳細はこちら

ニチコン トライブリッド蓄電システムT5/T6の仕様

蓄電容量 7.4kWh(屋内用、屋外用)
9.9kWh(屋内外兼用)
14.9kWh(7.4kWh✕2台)
19.9kWh(9.9kWh✕2台)
※ LiB Tower Proは7.4/14.9kWh(屋内外)
※ 増設は2034年12月出荷まで
パワコンの
定格出力
5.9kW、9.9kW
蓄電池のみ
の出力
7.4kWh:3.0kW
9.9/14.9/19.9kWh:5.9kW
V2H:5.9kW
寸法
幅×奥行×高さ
蓄電池7.4kWh屋内:W540×D230×H418
蓄電池7.4kWh屋外:W592×D332×H436
蓄電池9.9kWh屋内外:W597×D429×H619
V2H:W470×D197×H620
V2Hポッド:W160×D160×H355
充放電コネクタ:7.5m
重量 蓄電池7.4kWh屋内:61kg
蓄電池7.4kWh屋外:67kg
蓄電池9.9kWh屋内外:160kg
V2H:26kg
V2Hポッド:7.9kg
保証 パワコン:15年間
蓄電池ユニット:15年間
V2Hスタンド、ポッド:15年間
充放電ケーブル:10年間
自然災害補償:10年間
※ LiB Tower Proの機器保証は20年間(有償)
・自然災害補償:10年
・施工保証:15年
特徴
  • ハイブリッド、全負荷型
  • 蓄電容量を4種類から選べる
  • 3倍速ハイスピード充電
  • 蓄電池は室内外に設置可能
  • 蓄電池、V2Hを後から増設可能
  • エレムーブで蓄電池からV2Hに送電

【5.9kWパワコンT5】
・トライブリッドパワコン:ES-T5
・屋内7.4kWh蓄電池+5.9kWパワコン:ESS-T5M1
・屋内14.9kWh蓄電池+5.9kWパワコン:ESS-T5X1
・屋外7.4kWh蓄電池+5.9kWパワコン:ESS-T5MG1
・屋外14.9kWh蓄電池+5.9kWパワコン:ESS-T5XG1
・屋内外9.9kWh蓄電池+5.9kWパワコン:ESS-T5L1
・屋内外19.9kWh蓄電池+5.9kWパワコン:ESS-T5Z1

【9.9kWパワコンT6】
・トライブリッドパワコン:ES-T6
・屋内7.4kWh蓄電池+9.9kWパワコン:ESS-T6M1
・屋内14.9kWh蓄電池+9.9kWパワコン:ESS-T6X1
・屋外7.4kWh蓄電池+9.9kWパワコン:ESS-T6MG1
・屋外14.9kWh蓄電池+9.9kWパワコン:ESS-T6XG1
・屋内外9.9kWh蓄電池+9.9kWパワコン:ESS-T6L1
・屋内外19.9kWh蓄電池+9.9kWパワコン:ESS-T6Z1

【蓄電池・V2H】
・屋内7.4kWh蓄電池ユニット:ES-BSM
・屋内14.9kWh蓄電池ユニット:ES-BSX
・屋外7.4kWh蓄電池ユニット:ES-CSM
・屋外14.9kWh蓄電池ユニット:ES-CSX
・屋内外9.9kWh蓄電池ユニット:ES-DYL
・屋内外19.9kWh蓄電池ユニット:ES-DYZ
・V2Hスタンド、V2Hポッド:ES-PL1

【5.9kWパワコンT5】
・トライブリッドPCS 5.9kW:ES-T5CK
・7.4kWh蓄電池+5.9kWパワコン:ESS-T5MGCK
・14.9kWh蓄電池+5.9kWパワコン:ESS-T5XGCK

【9.9kWパワコンT6】
・7.4kWh蓄電池+9.9kWパワコン:ESS-T6MGCK
・14.9kWh蓄電池+9.9kWパワコン:ESS-T6XGCK
・トライブリッドPCS 9.9kW:ES-T6CK

【蓄電池・V2H】
・7.4kWh蓄電池ユニット:ES-CSMC
・14.9kWh蓄電池ユニット:ES-CSXC
・V2Hスタンド、V2Hポッド:ES-PL1

蓄電容量のラインナップが豊富!

環境に合わせて、蓄電容量を選べる

トライブリッド蓄電システムの蓄電ユニットは「7.4kWh・9.9kWh」の2種類の蓄電容量がラインナップされております。
それぞれ2台設置することで「14.9kWh・19.9kWh」に容量UPでき、ご家庭の電力使用量に合わせて蓄電容量を選定できます。

トライブリッド蓄電システムを導入後、生活スタイルの変化に合わせて、のちのち蓄電池を増設設置できます。
※ 蓄電池増設の期限:2034年12月の出荷

トライブリッドT6パワコンは利便性がトップクラス

トライブリッドT6はパワコンが秀逸!

トライブリッドT6はパワーコンディショナの出力が9.9kWと非常に高出力で、太陽光パネルの設置容量が大きい屋根にもパワーコンディショナ1台で対応できます。
 ・最大出力:9.9kW
 ・最大発電電力:11kW(5回路 × 2.2kW)

5回路 × 2.2kW」がポイントで、寄棟など屋根面が複数ある住宅や、1つの屋根面に1〜2枚しか太陽光パネルを設置できない場合でも、最適な回路構成で設置が可能です。

東京都をはじめ、多くの自治体では、補助金額が太陽光パネルやパワーコンディショナの出力容量に比例するので、パワーコンディショナが高出力になったことで、申請できる補助金額が飛躍的に高額になります。
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トライブリッド蓄電システムの補助金

トライブリッド蓄電システムの補助金

トライブリッド蓄電システムは、V2H機器と蓄電池機器を設置するので、V2Hの補助金と蓄電池の補助金の両方を併用できます。補助金のタイミング次第では、蓄電池単体やV2H単体で購入するより低価格で導入でき非常にお得です!

トライブリッドの補助金をフル活用した事例

トライブリッド蓄電システム14.9kWh + V2Hセパレートを設置する場合の国の補助金と東京都の補助金を活用した事例です。

 国の補助金額 

 ・V2HのCEV補助金: 65万円
 ・蓄電池のDR補助金: 56.7万円
CEVのV2H補助金の詳細はこちら
家庭用蓄電池のDR補助金の詳細はこちら

 東京都の補助金額 

 ・V2Hの補助金: 100万円
 ・蓄電池の補助金: 120万円

東京都在住の方は前代未聞の低価格で導入できます。東京都以外でも各都道府県や市区町村から高額補助金が交付されておりますので是非ご活用ください。

エコ発電本舗では全ての補助金を代行申請いたしますので安心してお任せくださいませ。
自治体の太陽光発電、蓄電池、V2Hの補助金

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トライブリッド蓄電システムのメリット・デメリット

トライブリッド蓄電システムのメリット・デメリット

トライブリッドの導入メリット

蓄電池とV2Hを連携運転するトライブリッド蓄電システムの導入メリットを「蓄電池単体」「V2H単体」と比較して解説します。

 蓄電池単体と比較 

蓄電池単体と比べて、電気自動車(EV)など車両の大容量バッテリーを活用できるため、「災害時の備え」「経済効果」は蓄電池よりもはるかに高い効果が期待できます。

家庭用蓄電池は蓄電容量が大きいモデルでも20kWhほどですが、車両のバッテリー容量は大きい車種だと100kWh以上と家庭用蓄電池とは比較にならないほど大容量です。

 V2H単体と比較 

V2H単体を導入した場合も電気自動車(EV)など車両の大容量バッテリーを非常用電源として活用できますが、車両が外出時に停電すると電源を確保できません。

トライブリッド蓄電システムは定置型の蓄電池もセット導入するので、いつ停電しても非常用電源を確保できます。

 蓄電池とEVで電力をやりとり 

「エレムーブ」機能で「蓄電池からEVへ」「EVから蓄電池へ」、蓄電池とEVのバッテリー電力を自在にやりとりできるので、住環境や電気自動車(EV)の使い方に合わせて、最適に電力をマネジメントできます。

また、トライブリッド蓄電システムはハイブリットパワコンなので、太陽光発電で発電した直流電力を交流電力に変換せずに、直流電力のまま充電できます。電力変換ロスが少なく発電電力の活用効率が非常に高いです。
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トライブリッドのデメリット

トライブリッド蓄電システムのデメリットは強いて言えば、蓄電池単体やV2H単体に比べて導入費用が高額なことです。非常用電源が主要な導入目的であれば、蓄電池単体やV2H単体でも十分に対応できます。

蓄電池やV2Hの導入に対して、国や自治体から高額の補助金が交付されており、トライブリッド蓄電システムの場合は蓄電池の補助金とV2Hの補助金を併用できるので、補助金のタイミング次第では非常に低価格で導入できます。補助金の詳細は後述いたします。

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トライブリッドの基本動作

「太陽光・蓄電池・EV」3つの電力最適化

ニチコン トライブリッド蓄電システムのハイブリッドで最適化

ニチコントライブリッド蓄電システムは「太陽光発電の発電電力」「蓄電池」「EVのバッテリー電力」を最適に活用できるシステムで、太陽光発電の発電電力をより効率的に活用できます。

トライブリッド蓄電システムT5/T6は「蓄電池とEVの同時充電」「エレムーブ」「ハイスピード拡張充電」などの先進機能を搭載し、あらゆる生活スタイルで効率的に電力を活用できます。
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蓄電池とEVに同時充電

蓄電池とEVに同時充電

ニチコンのトライブリッド蓄電システムは、9.9kW(直流入力時は最大11kW)の高出力パワーコンディショナを搭載しており、余剰電力を蓄電池とEVに同時に充電できます。太陽光発電の発電電力を、より効果的に自家消費でき経済効果も向上します。
※同時充電は、余剰電力のみ利用できます。

 変換ロスなし 

最大11kWの発電電力を直流のまま、蓄電池やEVに同時充電できます。直流のまま充電するので変換ロスが発生せず、発電電力を効果的に活用できます。

 同時充電の優先順位 

同時充電の初期設定は車両の充電が優先です。
・余剰電力6kW未満:すべて車両に充電
・余剰電力6kW以上:6kWを超えた余剰電力を蓄電池に充電

住環境や生活スタイルに合わせて、蓄電池を優先する設定にも変更できます。
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エレムーブ機能

ニチコン トライブリッド蓄電システム その他の動作

 エレムーブの使い方|通常時 

 ● 蓄電池からEVに充電できる
 ● EVから蓄電池の充電は不可
通常時のエレムーブの使い方は、日中にEVが外出している間、発電電力を蓄電池に充電し、EVが帰宅後に蓄電池からEVに電力給電します。
エレムーブにより、太陽光発電の発電電力を最大限に自家消費することができます。

 エレムーブの使い方|停電時 

 ● 蓄電池からEVに充電できる
 ● EVから蓄電池に充電できる

停電時のエレムーブの使い方は、充電ステーションなど外出先でEVを充電し、自宅でEVから蓄電池に電力供給することで長時間の停電対策になります。

 エレムーブの使い方|EVモード 

「EVモード」を選択中は、太陽光発電が発電しない時間帯に、以下の動作を行います。
 ① 蓄電池からEVに電力供給
 ② EVが満充電後、自宅に電力供給

 エレムーブの残量設定 

蓄電池からEVに給電する電力量を事前に設定でき、蓄電池からEVに供給用として放電せずに確保しておきます。
また、蓄電池からEVにエレムーブし、EVが満充電にならなかった際、系統から充電しない設定も可能です。
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普通充電の3倍!ハイスピード拡張充電

普通充電の3倍!ハイスピード拡張充電

ニチコン トライブリッド蓄電システムの「ハイスピード拡張充電」は業界初の9.9kWの高出力で、以下3つの電力を同時に活用し、普通充電の3倍速で電気自動車(EV車)を充電できます。
 ● 太陽光の発電電力(最大9.9kW)
 ● 蓄電池の放電電力(最大5.9kW)
 ● 電力会社からの購入電力

以下の優先順位で電気自動車(EV)を充電します。
 ① 太陽光発電の余剰電力
 ② 蓄電池の蓄電電力
 ③ 電力会社からの購入電力

外出直前など、短時間で電気自動車(EV車)を充電したい場面など非常に便利です。電力容量契約は60Aのままで対応できます。
「電力会社からの購入電力は使用しない」設定も可能です。
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ニチコン トライブリッド蓄電システムの基本動作

◆ トライブリッドの「同時充電時」の基本動作

ニチコン トライブリッド蓄電システム充電

 ① 太陽光発電の余剰電力をEVに充電
 ② さらに余剰電力があれば、蓄電池に充電

いつ外出するかわからない車両を優先して充電します。蓄電池は車両の外出後でも充電できるので、太陽光発電の発電電力を最大限自家消費するためにも、車両を優先的に充電します。

逆に蓄電池から充電する場合、蓄電池の満充電後に車両が外出すると、発電電力の使い道がなくなり電力会社に安い価格で売電することになり、費用対効果が悪くなります。

◆ トライブリッドの「放電時」の基本動作

ニチコン トライブリッド蓄電システム放電

 ① 蓄電池の蓄電電力を放電
 ② 蓄電池の電力を使い切ったらEVから放電

放電は蓄電池が優先です。できる限り蓄電池の残量を減らして、次に充電する際に余剰発電電力を極力自家消費できるように運転します。

逆に車両から放電する場合、次に充電する際に車両が外出していると、蓄電池の残量が減っておらず、発電電力の使い道がなくなり電力会社に売電することになります。

AI搭載で蓄電池とEVを自動制御

AI搭載で蓄電池とEVを自動制御

トライブリッド蓄電システムはAIを搭載しており、翌日の天気予報を加味して蓄電池とEVに最適に充放電を制御します。

 AI制御|翌日が晴天 

・前日は蓄電池やEVの電力を使用し残量を空ける
・翌日は余剰電力を蓄電池やEVに充電

 AI制御|翌日が悪天候 

・前日は蓄電池やEVの電力に充電
・翌日は蓄電池やEVから家に放電

このようにAIを活用し、より余剰電力を効果的に活用できるように蓄電池とEVの充放電を自動制御します。

 外出予定に合わせて自動制御 

トライブリッド蓄電システムの専用アプリ内の「EV外出カレンダー」にEVの外出予定を入力することで、自動で「エレムーブ充電」「ハイスピード拡張充電」を実施します。

 電力プランに最適制御 

電力プランに対応したAI制御はニチコンだけの万能機能です。ご自身の電力プランを専用アプリに入力することで、電気料金が安い時間帯に蓄電池やEVを充電します。

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住環境次第で選べる3つの運転モード

トライブリッド蓄電システムは、電気自動車(EV車)の使用状況などライフスタイルに合わせて運転モードを以下の3つから選択できます。

売電モード(売電優先)

トライブリッドの売電モード(売電優先)

 ● 日中:発電電力を自宅で使用
 ● 日中:余剰電力は電力会社に売電
 ● 朝夕:EV(蓄電池)から放電
 ● 夜間:安い購入電力でEV(蓄電池)を充電

売電電力量が最大となる運転モードで、FIT期間中など売電価格が高い場合におすすめです。

グリーンモード(自家消費優先)

トライブリッドのグリーンモード(自家消費優先)

 ● 日中:発電電力を自宅で使用
 ● 日中:余剰電力をEV(蓄電池)に充電
 ● 日中:さらに余剰分を蓄電池(EV)に充電
 ● 日中:さらに余剰電力があれば売電
 ● 朝夕夜:EV(蓄電池)を放電

電力会社からの購入電力量を極力削減する運転モードで、FIT満了後の方におすすめです。EVと蓄電池のどちらを優先して充電するか自由に選択できます。

EVモード(EV充電優先)

トライブリッドのEVモード(EV充電優先)

 EVが自宅にある場合 

 ● 日中:発電電力は全てEVに充電
 ● 日中:EVが満充電後、蓄電池を充電

 EVが自宅にない場合 

 ● 日中:発電電力を自宅で使用
 ● 日中:余剰発電電力を蓄電池に充電
 ● EV帰宅後、蓄電池からEVにエレムーブ
  日中なら、発電電力も全てEVに充電
 ● EVが満充電で、蓄電池から自宅に放電

EVの充電を優先する運転モードで、EVを頻繁に利用される方におすすめです。

手動運転モード

 蓄電池充電 

 ● 日中:発電電力を優先的に蓄電池を充電
 ● 日中:余剰電力があれば、自宅で消費
  充電電力が不足する場合、購入電力で充電

 車両充電 

 ● 日中:発電電力を優先的にEVを充電
 ● 日中:余剰電力があれば、自宅で消費
  充電電力が不足する場合、購入電力で充電

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多様な導入パターンで住環境にマッチ

住環境の変化に合わせて機器を増設

ニチコン トライブリッド蓄電システムは生活スタイルに合わせた増設が可能

トライブリッド蓄電システムは、使用電力量やライフスタイルの変化に応じて「蓄電池やV2Hを増設」できます。
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◆ 新規で太陽光発電を設置

ニチコン トライブリッド蓄電システム太陽光発電システムも同時に設置

新規で太陽光発電を設置する場合、以下の導入パターンがございます。
 ● 太陽光発電のみ
 ● 太陽光発電 + 蓄電池
 ● 太陽光発電 + V2H
 ● 太陽光発電 + 蓄電池 + V2H

たとえば、電気自動車(EV車)をご所有の場合は、太陽光発電とV2Hをセット導入し、蓄電池は電気使用量の増加など生活スタイルの変化に応じて、後付けで設置する導入パターンもおすすめです。

ただし、後付け設置するより同時設置の方が導入費用は低価格です。
蓄電池やV2Hを後付けする場合、工事回数が増え、その分の工事費用が追加でかかります。

太陽光発電・蓄電池・V2Hには、国や自治体から高額な補助金が交付されています。補助制度が活用できる今のうちに、これらをセットで導入することが、最も費用対効果の高い賢い選択です。

◆ 既設の太陽光発電に、トライブリッドを増設

ニチコン トライブリッド蓄電システム 10年間の売電期間が満了される方

既設の太陽光発電にトライブリッドを増設する場合は、既存のパワコンをトライブリッドパワコンに交換し、以下の導入パターンから選択します。
 ● 蓄電池のみ
 ● V2Hのみ
 ● 蓄電池 + V2H

昨今は、売電価格より購入電力の方が高価格です。余剰発電電力は電力会社に売電するより、蓄電池やV2Hを活用して自家消費した方が経済メリットは大きいです。
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長時間停電でも安心して生活できる

ニチコン トライブリッド蓄電システムで長時間停電に備える

ニチコン トライブリッド蓄電システムの最大のメリットは蓄電池と電気自動車の2つの非常用電源を確保できることです。

家庭用蓄電池は容量が大きいモデルでも17kWh弱ですが、日産リーフが62kWh、日産アリアは90kWhと家庭用蓄電池より圧倒的に大容量で、停電が長引いても安心して電気を使えます。
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ニチコン トライブリッドの設置事例

 トライブリッドESS-T3の設置事例1 

ニチコン トライブリッドの設置事例2

 トライブリッドESS-T3の設置事例2 

ニチコン トライブリッドの設置事例

 トライブリッドESS-T3の設置事例3 

ニチコン トライブリッドの設置事例3

ニチコン トライブリッドはV2Hスタンド本体と充電ケーブル(V2Hポッド)がセパレートになっており、駐車場には非常にコンパクトなV2Hポッドのみを設置するので狭小住宅でも設置可能で見た目もスタイリッシュです。
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ニチコン トライブリッドT5/T6の対応車種

対応車種
トヨタ 「プリウスPHV」「アルファードPHEV」「ヴェルファイアPHEV」
「クラウンSPORT RS」「bZ4X」「RZ450e」「RZ300e」
対応予定:「UX300e」
日産 「アリア」「リーフ」「サクラ」「e-NV200」
三菱 「エクリプスクロス」「アウトランダー」「ekクロスEV」「ミニキャブEV」
対応予定:「i-MiEV」「ミーブバン」「ミーブトラック」
マツダ 対応予定:「MX-30 EV MODEL」「CX-30 ROTARY-EV」
「CX-60 PHEV」「CX-80 PHEV」
ホンダ 対応予定:「Honda e」「N-VAN e」
SUBARU 「SOLTERRA」
ベンツ 対応予定:「EQE」「EQE SUV」「EQS」「EQS SUV」
「GLC 350 e」「C 350 e」「E 350 e」「EQA」「EQB」
BYD 対応予定:「ATTO 3」「DOLPHIN」「DOLPHIN Long Range」
Hyundai 「KONA」「INSTER」

電気自動車(EV車)の車種によって、充放電の上限値など仕様が異なりますので、以下ページで詳細をご確認ください。
V2H|電気自動車(EV車)の対応車種

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トライブリッド蓄電システム|よくある質問(FAQ)

トライブリッド蓄電システムは「太陽光発電」「蓄電池」「電気自動車」の電力を効率的に使用できる設備です。たとえば、車両が自宅に駐車中は車両の充電を優先し、車両が外出時に蓄電池を充電します。設定の自由度が高いので車両の使い方など住環境に合わせて最適に運転できます。

トライブリッド蓄電システムはV2Hと蓄電池のセット機器で、V2HのCEV補助金、蓄電池のDR補助金を併用できます。また自治体から交付されるV2Hと蓄電池の補助金も併用できるので非常にお得です。補助金次第で太陽光発電システムの導入や車両の導入が交付条件の場合もありますので事前に交付要綱をご確認ください。

トライブリッド蓄電システムのデメリットはV2Hや家庭用蓄電池の単体機器と比較して価格が高いことです。将来的に電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド(PHEV)などのクリーンカーを購入する可能性が高い場合はトライブリッド蓄電システムの導入がおすすめですが、V2Hか家庭用蓄電池のどちらかしか仕様しない場合は単体で導入する方が割安です。

トライブリッド蓄電システム蓄電容量のラインナップは「7.4kWh・9.9kWh・14.9kWh・19.9kWh」です。最適な蓄電容量は設置する太陽光発電の1日の余剰発電電力量と同量程度がおすすめです。余剰発電電力で蓄電池と車両を充電することで購入電力量を削減できるので余剰発電電力量を起点に蓄電容量を選定するのが良いです。

トライブリッド蓄電システムの売筋メーカーはニチコンです。後発でパナソニックのeneplat長州産業のスマートPVエボもリリースされておりますが、価格的にニチコンがおすすめです。パナソニックのeneplatは車両と蓄電池に同時に充電放電できるので太陽光発電の余剰発電電力をより多く活用できます。


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