関東:東京、千葉、埼玉、神奈川
茨城、栃木、群馬
九州:福岡、長崎、佐賀、大分
熊本、宮崎、鹿児島
東北:青森、岩手、宮城、秋田
山形、福島
北陸:新潟、富山、石川、福井
東海:愛知、岐阜、長野、山梨
静岡、三重
近畿:大阪、兵庫、京都、滋賀
奈良、和歌山
中国:鳥取、島根、岡山、広島
山口
四国:徳島、香川、愛媛、高知
2011.06.30
太陽光発電の自立運転について
太陽光発電は、発電時に二酸化炭素を発生しないクリーンなエネルギーと言えます。
専用ブレーカーをオフにすることにより、自立運転に切り替えることができます。この電力を使用するには、専用のコンセントが必要となり、ここから供給される電気で電気製品を使用することができます。
突然の災害により長期間停電になってしまった場合、自立運転機能を活用することで電力を使用することができます。それにより、テレビやラジオなどのメディアを使用することによって的確な情報を得ることができます。緊急時、正確な情報があれば、慌てずにすみます。また、携帯電話などの通信機器の充電も可能でので、会社などに出勤しているために離れている家族とも連絡をとることができ、安否を知ることができます。
太陽光発電の機能を家庭だけでなく、近所や地域の人々のために活用することにより、緊急時の対応能力を向上させることができます。炊飯器や冷蔵庫を使用することができれば、食料を確保することが出来ますし、地域の人達で分け合うことも可能です。
ただし、自立運転コンセントの容量には限度があり、1,500wが上限です。したがって、エアコンやオーブンレンジなどのより大きな電力を必要とする電化製品は使用を避けたほうが良いでしょう。
予め、どのような電気製品が使用できるのかを確認しておく必要があります。
また、太陽光発電は、昼間の太陽が出ているときにしか効果を発揮できません。当然ながら、夜間の使用はできません。曇りの日や雨天には、小さな電力しか得ることができません。
Page Top