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2013.01.11
NECの蓄電池と合わせて高まる太陽光発電の機能性
太陽光発電モジュールで生まれた電気は、余った電力も売電するなどの方法がありますが通常溜めておくことができません。余った電力を後で使おうと思っても実は出来ない機種が多いのです。
しかし、NECが発売しているような蓄電池を用いれば、その問題を解決することが可能です。
NECではリチウムイオン蓄電池を搭載した、家庭用の蓄電システムを販売しています。
蓄電池は夜間電力を貯めるために使用されるのがこれまでは一般的でした。しかし、NECの蓄電池では太陽光発電のシステムと連携して、日光から得られたエネルギーも貯められるようになったのです。
また、東日本大震災以降、非常用電源としての太陽光発電が注目されています。非常時、先の原発のような発電所のトラブル、発電資源の枯渇、送電システムの断絶など、発電・送電システムにはさまざまなリスクがあります。
しかし、太陽光発電であれば、天気が良ければ発電ができるので緊急時にその威力を最大に発揮するのです。そんな心強い太陽光発電にも欠点がありました。発電はできても、蓄電ができないため夜間には弱いという点です。こうした欠点を克服するという意味でも蓄電池には太陽光発電との親和性を高めた機能が搭載されているのです。
蓄電池は非常用電源として利用できるメリットはもちろんのこと、料金の低い夜間電力を貯めて日中に利用することもできるので電気料金の節約も出来ます。
太陽光発電のシステムは単独でも十分な機能を持ち得ていますが、蓄電池と合わせて運用することで更なる価値を発揮できます。
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