関東:東京、千葉、埼玉、神奈川
茨城、栃木、群馬
九州:福岡、長崎、佐賀、大分
熊本、宮崎、鹿児島
東北:青森、岩手、宮城、秋田
山形、福島
北陸:新潟、富山、石川、福井
東海:愛知、岐阜、長野、山梨
静岡、三重
近畿:大阪、兵庫、京都、滋賀
奈良、和歌山
中国:鳥取、島根、岡山、広島
山口
四国:徳島、香川、愛媛、高知
2016.04.24
エコキュートの凍結・断水
エコキュートの凍結による断水
エコキュートの凍結による断水トラブルが増加しております。
北陸や東北地方など極寒地域で多発するトラブルですが、通常は「配管保温材」などを実装することで、凍結による断水は回避できます。
昨今は価格ドットコムなどECサイトから購入されるケースが増えており、お客様に商品の知識がなく凍結の回避策が打たれず凍結トラブルにつながっているようです。
配管保温材による対策の他に、ダイキンのエコキュートであれば以下のような「配管凍結防止運転」機能があります。
ダイキンのエコキュートは、上図のように「浴槽と貯湯タンクをつなぐ配管」と「貯湯タンクヒートポンプをつなぐ配管」を予熱制御で、凍結を回避します。
エコキュートは各メーカーで凍結防止機能を備えているので、メーカーの仕様を理解することが必要です。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
エコキュートの凍結防止対策
外気温によっては保温材を実装してもエコキュートの配管が凍結に陥る場合もあります。
回避策は外気温が低い日は、少量で良いので給湯の蛇口から水を流すことです。
水を流すことは凍結防止に極めて効果的なので、おすすめの回避策です。
▶ エコキュートのメリットデメリットと商品
▶ パナソニックのエコキュート
▶ 日立のエコキュート
▶ 三菱のエコキュート
▶ ダイキンのエコキュート
▶ 東芝のエコキュート
▶ コロナのエコキュート
Page Top