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2018.11.10
東電・蓄電池プラン AI機能付き新型スマートスターLの価格がお得
東電がAI機能付き新型スマートスターL購入者にお得な蓄電池プランをリリース
家庭用蓄電池で大好評のスマートスターLですが、今回AI機能付きの新型スマートスターLにリニューアル。
東京電力はスマートスターLの販売元の伊藤忠とタイアップし、割安電力プランをリリース。
【対象】
● 太陽光発電システムを設置されている家庭
● 東北、東電、中電、関電、中国電力、九州電力
スマートスターLのAI機能の内容
AI機能付きスマートスターLのAI機能について解説します。
「翌日が休日で雨天予想の場合、前日の安夜間電力で充電します。」
一般的な家庭では、雨天の休日は自宅で過ごされるケースが多く、昼間の電気使用量が多くなりがちです。
雨天なので太陽光発電システムの発電電力は少なく、電力会社から電気を購入することになります。
休日の昼間に使用する電力を、前日の夜間電力で蓄電したスマートスターLの蓄電電力で賄うことで、電気代を節約できるのです。
AI機能のサービスはグリッドシェア株式会社が提供するもので、サービス利用料として月額利用料1200円(2年間解約不可)かかります。
東電の蓄電池プランはいくらお得?
スマートスターLのAI機能の経済効果を以下に試算します。
●過去データから、年間の雨天の休日数:30日程度
●スマートスターLの実用量:8kwh
●夜間の電気料金単価:21円
年間の節約効果は5000円程度で、20年間で10万円程の経済効果を享受できます。
AI機能付きスマートスターLの導入メリットを「従来のスマートスターLより高い電気代削減効果」と定義すると、基本的な判断基準は「20年間で10万円程度の経済効果」と「従来品の販売価格の増分」の差分です。
さらに、AI機能を搭載する場合、月間1200円のAIサービス利用料が発生するので、その費用も勘案して判断する必要があります。
スマートスターLの商品型番
スマートスターL:LL3098H0S/B
▶ リチウムイオン蓄電池スマートスターL 9.8kwh
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