【福岡県密着地域】
北九州市、福岡市、大牟田市、久留米市、直方市、飯塚市、田川市、柳川市、八女市、筑後市、大川市、行橋市、豊前市、中間市、小郡市、筑紫野市、春日市、大野城市、宗像市、太宰府市、古賀市、福津市、うきは市、宮若市、嘉麻市、朝倉市、みやま市、糸島市、那珂川町、宇美町、篠栗町、志免町、須惠町、新宮町、久山町、粕屋町、芦屋町、水巻町、岡垣町、遠賀町、小竹町、鞍手町、桂川町、筑前町、東峰村、大刀洗町、大木町、広川町、香春町、添田町、糸田町、川崎町、大任町、赤村、福智町、苅田町、みやこ町、吉富町、上毛町、築上町
◆ 太陽光パネルの価格と性能を比較
太陽光パネルの価格相場と性能一覧は以下をご参照ください。
▶ 太陽光パネルの価格相場、性能比較はこちら
◆ 太陽光発電の補助金
太陽光発電の補助金(自治体から)は以下をご参照ください。
▶ 太陽光パネルの自治体からの補助金の詳細はこちら
家庭用蓄電池に対して、本年度は高額な補助金が出ています。
蓄電池の補助金が適用される商品は限られていますので、以下のページよりご確認ください。
さらに、本年度は福岡県の各市町村からも高額な補助金が出ており、国(sii)と自治体の補助金を併用できます。
▶ 蓄電池の補助金の詳細
地域の特徴をもっと知りたい
福岡県の日照時間は?
福岡県の年間日照時間は1,867時間で全国順位29位です。九州の中では日照時間は短い方ですね。快晴日数は26.3日と全国ランキング25位です。
太陽光発電システムの設置実績数は全国3位、普及率は全国10位と非常に高い設置実績数を誇っております。因みに設置実績数1位は愛知県、2位は埼玉県となっております。
福岡県のメガソーラー事業
福岡県は九州の人口の40%が集まる大都市ですが、太陽光発電の固定買取制度が施行されるまでは再生エネルギーの普及率は非常に低かい水準でした。しかし買取制度が施行してからは急ピッチで普及しており、メガソーラーに関しては1年間に40カ所も稼働し、件数、規模ともに全国1位となりました。太陽光発電だけではなく太陽熱発電や風力発電も積極的に導入しており再生エネルギーの普及に努めております。
つい最近設置された福岡県みやま市で日本最大のメガソーラー「みやま合同発電所」は総容量は23Mwで太陽光パネルの枚数はなんと75,000枚、7,000世帯分の電力量に匹敵します。
またソフトバンクグループが福岡県大牟田市に施行中の「大牟田三池港ソーラーパーク」は総容量19.6Mwですが、有明海を挟んで熊本県荒尾市の遊休地にも22.4Mwの「熊本荒尾ソーラーパーク」を施行しています。2つ合わせると42Mwと超大型ソーラー発電所となります。
北九州市の自治体は若松区・響灘地区に総容量1.5Mwのメガソーラーを施行していますが、この案件は自治体が5億円の公債を発行して一般市民から資金繰りをする。という新しい試みを行っています。
公債を購入するには条件があり「北九州市内在住か、北九州市内に勤務先がある」のどちらかを満たす必要があります。1人最大100万円までで利回りは年0.5%らしいです。びっくりするくらい利回りが低いですね。100万円投資して年間に5,000円しかリターンされません。太陽光発電の利回りは通常10%ほどです。メガソーラーの場合は14%程度です。利回り0.5%で5億円を集めて、残りは北九州市の自治体が獲得するというのは非常にバランスが悪いと感じます。やはり太陽光発電事業は自ら施主となって設置する方が圧倒的にお得ですね。
福岡県の補助金について
太陽光発電の福岡県からの補助金については以下のページを参照下さい。