関東:東京、千葉、埼玉、神奈川
茨城、栃木、群馬
九州:福岡、長崎、佐賀、大分
熊本、宮崎、鹿児島
東北:青森、岩手、宮城、秋田
山形、福島
北陸:新潟、富山、石川、福井
東海:愛知、岐阜、長野、山梨
静岡、三重
近畿:大阪、兵庫、京都、滋賀
奈良、和歌山
中国:鳥取、島根、岡山、広島
山口
四国:徳島、香川、愛媛、高知
余剰電力の固定価格買取制度とは?
固定価格買取制度とは、発電した電力が家庭内の消費電力を上回った場合、その余剰電力を電力会社に買い取ってもらう制度です。
令和2年度(2020年度)の住宅用太陽光発電システムによる買取価格は1kwhあたり20円で10年間電力会社に売ることができます。
固定価格買取制度の趣旨は、再生可能エネルギーによる発電を普及させるために国の主導により、地域の電力会社の協力を得て、実施されている制度です。
固定価格買取制度の仕組み
買取価格について
買取価格は、特に契約内容に変更がない限り契約時から10年間固定されます。
買取価格は、国が「太陽光発電システムの価格低下」の状況を考慮して、毎年定めており徐々に低下する傾向にあります。
買取価格が高価なうちに、太陽光発電システムを設置することで、短期間で設置費用を回収でき、その後も高い買取価格で収益を増やすことができます。
太陽光チャージとは?
電力会社が電力を買取る際に必要となる財源は、電気を使用している全ての利用者から徴収されています。
電力会社は電力の買取にかかった費用を、「太陽光サーチャージ」という名目で電気代金に上乗せして全ての利用者から徴収しています。
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