◆ V2Hの「2023年のCEV補助金」の受付スタート!
2023年のV2HのCEV補助金の受付を開始しました。
V2Hは「今年も品薄必至」です。CEVの高額補助金を活用される場合、お早めにご相談ください。まずは「補助金の枠取り」「商品の確保」で先手を打ちましょう!
CEVの補助金の詳細は以下のページをご参照ください。
商品 | 補助金額 |
---|---|
ニチコン スタンダードモデル | 574,000円 |
ニチコン プレミアムモデル | 738,000円 |
ニチコン プレミアムPlusモデル | 1,050,000円 |
ニチコン トライブリッド(一体型) | 950,000円 |
ニチコン トライブリッド(セパレート型) | 1,050,000円 |
東光高岳SmanecoV2HってどんなV2H?
東光高岳SmanecoV2Hは、太陽光発電システムとは系統連系できませんが、以下の機能を備えています。
【夜間電力をEV車に充電】
夜間帯の安い価格の購入電力でEV車を充電できます。
多くの方が、夜間帯が安い電力プランに加入されているので、燃料費用を大幅に削減できます。
【EV車の電力を使う】
夜間帯にEV車に充電した電力を昼間に家庭内に給電することで、電気代を削減できます。
出力電力は3KVAなので、同時に多数の家電製品をご使用いただけます。バッテリー容量はEV車の車種によってさまざまなですが、例えば日産リーフなら62kWh/40kWhと極めて大容量なので、停電が長期間続いても安心です。
▶ V2H|EV車の対応車種
【太陽光発電システムの発電電力でEV車を充電】
昼間は太陽光発電の発電電力をEV車の充電に充当できます。
ただし、東光高岳SmanecoV2Hは太陽光発電システムと系統連系できないので、停電時に太陽光発電システムからEV車を充電することはできません。
【EV車の電力を使う】
昼間に太陽光発電システムの発電電力で充電したバッテリーの電力を、夜間帯は家庭内に給電します。
因みに、「ニチコン製V2HのEVパワーステーション」や「三菱製V2HのEV用パワーコンディショナ」のV2Hは太陽光発電システムと系統連系できるので、太陽光発電システムを設置されている場合は、系統連系型のV2Hをおすすめします。
万一、災害による停電が長引いた場合、日中は太陽光発電システムの発電電力でEV車を充電できた方が圧倒的に利便性が高いです。
◆ ソーラーカーポートのセットも人気!
V2Hとソーラーカーポートのセットも人気です。
ソーラーカーポートは、大容量の太陽光パネルを設置できるので、高い投資対効果を実現できます。
東光高岳SmanecoV2Hの仕様
型式:CFD1-B-V2H1
寸法:高さ 74cm 横幅 58cm 奥行 31cm
重量:約80kg
出力:3kW
ケーブル:3.7m/7.5m