BYD SEALION7の価格・補助金・航続距離

BYD SEALION7

BYDは2025年4月15日、新型スポーツクロスオーバー電動SUV「BYD SEALION 7」を日本市場に投入しました。
このモデルは、同社の海洋シリーズのトップモデルとして位置づけられており、最新の技術とデザインを集約した注目の一台です。

BYDは電動モビリティのリーディングカンパニーとして、これまで数多くの電気自動車を世界市場に送り出してきました。 すでにグローバルで高い評価を得ており、日本市場でも「ATTO 3」「DOLPHIN」「SEAL」と3モデルを展開しています。 今回登場するSEALION 7は、日本での第4弾モデルとなります。

 日本市場におけるBYDのイメージと新モデルの特徴 
日本でも街中でBYD車を見かける機会が増えてきました。従来は「リーズナブルな価格帯でありながら、1ランク上の性能と機能を備えたEV」という評価が中心でした。
しかし、SEALION 7はこれまでのBYD車よりも上位クラスに位置づけられており、ブランドとして新たなステージに挑戦するモデルとなっています。それでも、BYDの強みであるコストパフォーマンスの高さは健在です。

BYD SEALION 7の「エクステリアデザイン」「インテリアデザイン」「主要スペック」について詳しくご紹介します。購入を検討している方や、最新EV SUVに関心を持つ方に役立つ情報をまとめました。

CEVのV2H補助金、EV補助金の詳細

 BYD SEALION7の補助金額は? 

車種 補助金額
BYD SEALION7 45万円
BYD SEALION7 AWD 45万円

BYD SEALION7の基本情報

価格 BYD SEALION7:495万円
BYD SEALION7 AWD:572万円
容量 82.56kWh
航続距離 BYD SEALION7:590km
BYD SEALION7 AWD:540km
電費 BYD SEALION7:7.15km/kWh
BYD SEALION7 AWD:6.54km/kWh
充電時間(急速充電器) 80%まで約30分
全長/ 全幅/ 全高mm 4,830 / 1,925 / 1,620

BYD SEALION7とV2Hで災害対策

BYD SEALION7のバッテリー容量は82.56kWhと大容量です。V2Hと併用することで節電効果と非常用電源として活用できます。
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V2Hの価格・メリット・デメリット

BYD SEALION7・V2H・太陽光発電のメリット

 節電と充電コスト削減の経済メリット
BYD SEALION7とV2H、太陽光発電システムと連携することで、ご自宅の電気料金や充電コストを削減できます。
日中は太陽光発電システムの発電電力でBYD SEALION7のバッテリーを充電し、夕方や夜間帯はBYD SEALION7から自宅に電力供給することで経済メリットを享受できます。

 停電時の災害対策
BYD SEALION7とV2Hを活用することで、停電時はBYD SEALION7のバッテリー電力を自宅に供給できます。また太陽光発電システムも連携することで停電時も太陽光発電システムの発電電力でBYD SEALION7を充電できます。

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BYD SEALION7の概要

BYD SEALION7の特徴<

スポーティさとエレガンスを兼ね備えたクーペSUVスタイル

BYD SEALION 7は、洗練されたクーペSUVスタイルを採用した電動SUVです。流麗なルーフラインと力強いボディラインを組み合わせることで、スポーティさとエレガンスを高い次元で両立しています。
クーペ的な美しいプロポーションでありながら、SUVならではの存在感と実用性をしっかり備えている点が特徴です。

空力性能を意識した先進的なデザイン

エクステリアは単なる見た目の美しさだけでなく、EVとして重要な空力性能にもこだわって設計されています。ボディの各所に施されたエアフローの最適化やシャープなフロントフェイスは、空気抵抗を抑えるとともに、EV特有の静粛性や航続距離の向上にも寄与します。最新のEVらしい先進性と、日常での使いやすさを両立したデザインと言えるでしょう。

プレミアム感を高める細部へのこだわり

フロントにはシャープなLEDヘッドライトを採用し、夜間の視認性を高めながら洗練された印象を与えています。
サイドビューは滑らかなキャラクターラインで構成され、後方にかけて引き締まるデザインはクーペSUVらしいダイナミックさを演出。
リアはワイド感のあるデザインと一文字型のテールランプが組み合わされ、存在感と先進性を両立しています。

最新EVとしての機能性と実用性

デザイン面での魅力に加えて、BYD SEALION 7は先進的なEVとしての機能性も意識して開発されています。
航続距離や充電性能はもちろん、走行安定性や快適性も重視されており、都市部での日常使いから長距離ドライブまで幅広く対応可能です。クーペSUVらしいスポーティな走りと、EVならではの滑らかで静かな走行フィールを併せ持つ点も注目されています。

日本市場での新たなポジション

これまでのBYD車は「リーズナブルな価格で高性能」というイメージが強く、ATTO 3やDOLPHIN、SEALといったモデルはコストパフォーマンスに優れたEVとして評価されてきました。
SEALION 7は、それらに比べ上位クラスに位置づけられており、よりプレミアムなEV SUVとして市場に投入されます。それでも、BYDならではのコストパフォーマンスの高さは健在で、同クラスの競合SUVと比べても高い競争力を持つと期待されています。

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BYD SEALION7のエクステリアデザイン

BYD SEALION7のエクステリアデザイン<

フロントデザイン

 シャープなヘッドライトと低めのボンネットライン 
BYD SEALION 7のフロントフェイスは、シャープで精悍な印象を与えるデザインが特徴です。細長いフルLEDヘッドライトは視認性に優れ、夜間走行の安全性を高めるとともに、スタイリッシュな外観を演出します。低めに設定されたボンネットラインは空力性能にも貢献し、先進的なEVとしての存在感を際立たせています。

 BYDファミリーらしさを表現する共通デザイン 
ヘッドライトやフロント周りには、BYD車に共通するデザイン手法が取り入れられています。これにより、ひと目で「BYDファミリーの一員」であることを主張。新型SEALION 7もブランド全体のアイデンティティをしっかりと受け継ぎながら、SUVらしい迫力を表現しています。

 EVらしさを強調するグリルレスデザイン 
フロントには、ガソリン車で一般的なラジエーターグリルを廃した「グリルレスデザイン」を採用。これにより、EVらしいクリーンで先進的な印象を強調しています。シンプルかつ未来的なフェイスデザインは、他社の電動SUVと比べても個性を放つポイントとなっています。

 力強さを演出するエアインテークデザイン 
バンパーサイドには、車体外側下部へ広がるようなエアインテーク風の造形が配置され、SUVならではの力強さと安定感を演出しています。さらに中央下部には台形型のエアインテークを実装。こちらはデザイン上のアクセントであると同時に、実際に冷却性能の一部を担う機能パーツとして機能しており、安定感に加えてスポーティな要素をプラスしています。

サイドビュー

SEALION 7のサイドビューは、クーペSUVらしい流線型のフォルムを採用しています。ルーフラインはリアにかけてなだらかに傾斜し、空気抵抗を低減。EVとしての航続距離性能に貢献すると同時に、後席の居住性や荷室の実用性も確保しています。デザイン性と機能性を両立したシルエットは、プレミアムEV SUVらしい上質さを漂わせています。

 フェンダーデザインによる力強さとコンパクトさ 
前後フェンダー周りにはブラックアウト処理が施され、ワイドフェンダー風のプレスラインによって実際の車幅以上の迫力を表現しています。これにより、SUVらしい力強いスタンスを持ちながらも、車体自体は比較的コンパクトにまとめられており、都市部での取り回しにも配慮された設計となっています。

 キャラクターラインが生み出す前進感 
ボディサイドには二本のキャラクターラインが刻まれています。下部のラインはフロントフェンダー下部からリアフェンダー中央へと伸び、車体全体に安定感を与えます。一方、上部のラインはフロントフェンダー頂点からリアフェンダー頂点を結び、シャープな前進感を演出。これら二本のラインが組み合わさることで、サイドシルエット全体に「走り出す瞬間」を思わせるダイナミックな印象を与えています。

 光と陰影で立体感を強調 
ボディの造形は、光の当たり方によって豊かな陰影を生み出すようデザインされています。特に前後フェンダーの立体感は、昼間の強い日差しや夜間の街灯の下で際立ち、クーペSUVとしてのダイナミックさを一層引き立てます。

 収納式ドアハンドルによる先進性 
サイドビューのディテールで注目されるのが、収納式ドアハンドルの採用です。フラットに収まることで空力性能を向上させると同時に、シンプルで洗練された印象を与えています。EVならではの先進的な機能が、デザイン面でもしっかりと活かされています。

リアデザイン

SEALION 7のリアビューでまず目を引くのは、横一文字に配置されたLEDテールランプです。中央部はシャープでスリムに仕上げられ、外側に向かってボリュームを持たせつつ再び細く収束していく独特の形状を採用。これはBYDの車両に共通するデザインアイコンであり、ひと目で同ブランドのモデルとわかるファミリーフェイスの役割を果たしています。近年の自動車デザインのトレンドを反映しながら、洗練された雰囲気と先進性を同時に演出しています。

 ワイド感とスタイリッシュさを両立 
横一文字のテールランプにより車体の横幅が強調され、ワイド感と安定感を演出します。同時に、リア全体をスタイリッシュに見せる効果もあり、SUVでありながらクーペSUVらしい軽快さを持たせています。デザイン全体として「力強さ」と「都会的なスマートさ」のバランスを巧みに実現しています。

 リアスポイラーによるスポーティーな印象 
ルーフエンドにはリアスポイラーが装備され、スポーティーさを一層高めています。デザイン的なアクセントになるだけでなく、SUV特有のリアまわりに発生しやすい空気の渦を抑制し、空力性能の向上にも寄与。走行安定性を確保しつつ、ダイナミックな印象を与えています。

 ディフューザー風デザインで力強さを演出 
バンパー下部にはディフューザー風のデザインが施され、SUVらしい力強さと安定感を強調しています。視覚的なボリューム感を持たせながらも、軽やかで俊敏な走行性能を想起させる造形になっており、プレミアムSUVとしての存在感を高めています。

 プロポーションを整える工夫 
リアビューはやや腰高に見えやすいSUV特有の形状ですが、SEALION 7ではバンパー下部のブラックアウト処理やルーフの傾斜デザインによって、その印象を巧みに抑えています。結果として、力強さと安定感を持ちながらもスッキリとした後ろ姿を実現しています。

カラーバリエーションとホイールデザイン

 イメージカラーはメタリックブルー 
SEALION 7のイメージカラーとして採用されているのは、鮮やかで深みのあるメタリックブルーです。これはBYDが展開する「海洋シリーズ」に共通するテーマカラーで、海を想起させる爽やかさと未来的な印象を同時に与えます。街中でも一際目を引く色合いであり、クーペSUVのスポーティなシルエットと相性抜群です。
現時点では、その他のカラーバリエーションについて詳細は発表されていませんが、従来のBYDモデルと同様に複数の選択肢が用意される可能性が高いでしょう。

 ホイールサイズは19インチと20インチを設定 
足元を引き締めるホイールは、駆動方式によってサイズが異なります。
・後輪駆動(RWD)モデル:19インチホイール
・四輪駆動(AWD)モデル:20インチホイール
大径ホイールの採用により、SUVとしての存在感を強調しつつ、走行安定性の向上にもつながっています。特に20インチ仕様は、力強さと高級感を兼ね備えた仕上がりとなっています。

 シンプルでスポーティなスポークデザイン 
ホイールデザインは、中心から放射線状に広がる10本スポークを採用。過度に装飾的ではなく、シンプルで洗練された印象を与えます。軽快さと安定感を兼ね備えたデザインで、クーペSUVとしてのスポーティなキャラクターを引き立てています。

 外観全体との統一感 
メタリックブルーのボディカラーとシンプルなホイールデザインは、SEALION 7の「スポーティさとエレガンスの両立」というコンセプトを体現しています。派手すぎず上質感を持たせたディテールは、都市部でも郊外でも映えるデザインとして、多様なユーザー層にアピールできるでしょう。

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BYD SEALION7のインテリアデザイン

BYD SEALION7のインテリアデザイン紹介

BYD SEALION 7のインテリアは、未来的なデザインと高級感を兼ね備えた仕上がりになっています。水平基調デザインで、かなり広々とした印象を受けます。先進的なデジタルコックピットと広々とした空間設計により、電気自動車ならではの快適性と機能性が追求されています。

ダッシュボードデザイン

SEALION 7のダッシュボードは、シンプルでありながらモダンなレイアウトを採用しています。ダッシュボードから左右のドアハンドルへと連続的につながるデザインは、車内全体に統一感と開放感を与えています。BYDが得意とするデザイン手法で、インテリアを単なる操作空間ではなく、乗員が快適に過ごせる居住空間へと昇華させています。

 海洋モチーフを取り入れたドアハンドル周辺 
ドアハンドル周辺には、海洋生物のヒレを思わせる独特の造形が取り入れられています。インテリアの中でも実用性が重視されるパーツながら、SEALION 7ではデザイン性と機能性を高次元で両立。見た目の美しさと操作のしやすさを兼ね備え、細部までこだわった仕上がりとなっています。

 大型タブレット風ディスプレイを中央に配置 
センターコンソール中央には、大型のタブレット風ディスプレイを搭載。ナビゲーション、オーディオ、車体設定、充電状況の確認など、直感的な操作が可能です。さらにBYD独自の「回転式スクリーン」も健在で、縦表示・横表示を切り替えながら用途に応じた最適なインターフェースを提供します。フローティングデザインを採用することで、ダッシュボード全体の奥行き感を演出し、車内の広がりを強調しています。

 デジタルメーターによる先進的な操作性 
運転席前方にはデジタルメーターディスプレイを配置。速度や航続距離といった基本情報に加え、ナビゲーションや車両状態の確認も可能です。前方への視認性を損なうことなく、必要な情報を効率的に取得できるため、安全性と快適性を両立しています。

 生命感を感じさせる流れるライン 
全体的に直線的で無機質になりがちなEVのインテリアに対し、SEALION 7は流れるようなラインを採用。ダッシュボードやドア周りのデザインは、どこか生命感を感じさせる柔らかさを持ち、乗員に安心感を与えます。先進性と居心地の良さを両立した空間は、日常の移動だけでなく長距離ドライブでも快適に過ごせる仕様です。

シートデザインと快適性

 高級感を演出するナッパレザーとダイヤモンドステッチ 
SEALION 7のシートは、高級車に多く採用されるナッパレザーを使用。柔らかく上質な触り心地と、体を包み込むような座り心地を実現しています。さらに、シート表面にはダイヤモンドステッチが施されており、視覚的にもラグジュアリーな印象を与えます。SUVでありながら、高級セダンにも引けを取らない質感を持たせている点が魅力です。

 スポーツSUVにふさわしいフロントシート 
フロントシートは、レーシングカーのバケットシートを思わせる形状を採用。高いホールド性を備え、スポーツ走行時の横Gにも対応できる設計になっています。スポーティーさと実用性を兼ね備えたデザインは、SEALION 7が「スポーツSUV」として開発されたことを強く印象づけます。

 快適性を高める装備 
デザイン性やホールド性に加えて、快適装備も充実。フロントシートにはシートヒーターとエアベンチレーションが搭載されており、夏場も冬場も快適に過ごせます。長距離ドライブや日常の移動でも、シーズンを問わず快適性を提供してくれる仕様です。

 リアシートも高級感ある仕上がり 
後席シートもフロントと同様にナッパレザーとダイヤモンドステッチを採用し、クラスを超えた高級感を演出しています。リアシート中央にはアームレストが設けられており、後部座席の乗員にも快適性を提供。大人が長時間乗ってもリラックスできる後席空間は、ファミリーでの利用やロングドライブに最適です。

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パワートレイン・バッテリー・スペックを解説

パワートレイン・バッテリー・スペック紹介

BYD SEALION7は2種類の後輪駆動と4輪駆動の2つの駆動方式が設定されています。それぞれの、主要スペックを詳しくご紹介します。

パワートレインと走行性能

SEALION 7の後輪駆動(RWD)モデルには、230kW(312馬力)の高性能モーターが搭載されています。最大トルクは380Nmを発揮し、0-100km/h加速はわずか6.7秒。スポーツSUVとして十分な加速性能を備えており、日常走行はもちろん、高速道路での合流や追い越しもストレスなく行えるスペックです。

 AWDモデルの性能 
四輪駆動(AWD)モデルは、前後にモーターを搭載したデュアルモーター方式を採用。
・フロントモーター:160kW(217馬力)、最大トルク310Nm
・リアモーター:230kW(312馬力)、最大トルク308Nm
システム合計で390kW(約530馬力)という大出力を実現しています。この構成により、0-100km/h加速はわずか4.5秒。スポーツカーに匹敵する俊敏な走行性能を持ち、EV SUVとしてはトップクラスのパフォーマンスを誇ります。

 スポーツSUVとしての魅力 
RWDモデルはバランスの取れたパワーと日常で扱いやすい性能を持ち、AWDモデルは圧倒的な加速力と安定性を兼ね備えています。ユーザーのライフスタイルに合わせて選択できる点もSEALION 7の魅力です。特にAWDモデルは、電動SUVの枠を超えて「EVスポーツカー」としての楽しさを味わえる一台といえるでしょう。

バッテリー容量と航続距離

SEALION 7は、RWDモデル・AWDモデルともに82.5kWhの「BYD製ブレードバッテリー」を搭載しています。このバッテリーは高いエネルギー効率と安全性能を兼ね備え、世界的にも評価されているBYDのコア技術です。

SEALION 7は、最大230kWの高速充電に対応しており、10%から80%までの充電を約25分で完了できます。また、車両から電力を供給するV2L(Vehicle-to-Load)機能も搭載しており、アウトドアや非常時の電源として活用可能です。 2025年6月まで、初期限定購入特典として、V2L用のアダプターがプレゼントされるキャンペーンが実施中です。

RWDモデルでは最大約590km、AWDモデルでも約540kmの走行が可能。これにより、日常使いだけでなく長距離ドライブでも安心して利用できます。

 世界的に評価される安全性能 
BYDのブレードバッテリーは「高い安全性能」で特に注目されています。代表的なのが、外部からの衝撃や異物の貫通を想定した「クギ差し試験」。通常のリチウムイオンバッテリーでは発熱や発火が起こりやすい条件下でも、ブレードバッテリーは発熱・発火が起きず、高い安全性を実証しています。
この実績により、BYDは「EVバッテリーの安全基準を塗り替えた」とも言われ、世界的に信頼を獲得しています。

 長距離移動も安心できる電動SUV 
大容量バッテリーと高効率なパワートレインを組み合わせたSEALION 7は、都市部での利用から高速道路での長距離移動まで幅広く対応可能です。さらにBYD独自の安全技術によって、ユーザーは安心してEVライフを楽しむことができます。

BYD SEALION7の充電性能

SEALION 7は、最新のEVらしく最大230kWの急速充電に対応しています。これにより、バッテリー残量10%から80%までをわずか約25分で充電可能。日常の短時間充電はもちろん、長距離ドライブ中の休憩時間でも効率的に充電を完了できます。EVユーザーにとって「充電の待ち時間が少ない」という点は大きな安心材料になるでしょう。

 V2L機能でアウトドアや非常時にも活躍 
SEALION 7には、車両から外部機器へ電力を供給できる「V2L(Vehicle-to-Load)」機能が搭載されています。キャンプやアウトドアでの調理家電の使用、災害時の非常用電源としても活用可能。単なる移動手段にとどまらず、暮らしを支える“走る電源”としての役割を果たします。

 初期購入特典:V2Lアダプターを無償プレゼント 
2025年6月までの期間限定で、SEALION 7を購入したユーザーにはV2L用アダプターがプレゼントされるキャンペーンが実施されています。V2L機能をフルに活用するために必須となるアイテムが標準で手に入るため、アウトドア派や災害対策を重視する方にとっては大きなメリットとなります。

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先進安全技術・運転支援システム

先進安全技術・運転支援システム

BYD SEALION 7は、BYDが開発する最新の安全技術と運転支援システムを搭載し、ドライバーと乗員の安全性と快適性を高めています。以下に、その主要な機能をご紹介します。

先進運転支援システム「DiPilot」

SEALION 7には、BYDの最新の高度運転支援システム「DiPilot(ディパイロット)」、通称「God’s Eye(神の目)」が搭載されています。その名の通り、車両の周囲をまるで“神の目”のように把握し、安全で快適なドライビングをサポートします。

 29個のADASセンサーを統合 
DiPilotは、合計29個もの先進センサーを搭載しています。
・12個の超音波センサー
・5つのミリ波レーダー
・12個の全方位カメラ(うち1つは3眼カメラ)
これらを統合的に制御することで、車両の周囲環境を高精度に認識。死角を減らし、従来以上に的確な運転支援を実現します。

 高速道路での高度運転支援 
DiPilotは従来のACC(アダプティブクルーズコントロール)や車線維持支援に加え、より高度な運転支援に対応しています。
・高速道路での自動車線変更
・前走車の追い越し支援
・障害物やカラーコーンの回避
これにより、長距離ドライブや渋滞時の負担を大幅に軽減。安全性と利便性の両立を実現しています。

SEALION 7のDiPilot「God’s Eye」は、単なる運転支援にとどまらず、EV時代の新しい安全基準を提示するシステムです。多数のセンサーと高性能アルゴリズムによって、ドライバーを支援し、より安心で快適な移動体験を提供します。

「DiSus-C」ボディコントロールシステム

 インテリジェントダンピングによる次世代サスペンション 
SEALION 7には、BYDが新たに開発した「DiSus-Cインテリジェントダンピングボディコントロールシステム」が採用されています。この先進的なアダプティブサスペンションは、従来の固定式サスペンションとは異なり、走行中に路面状況を感知しながらリアルタイムで減衰力を調整。常に最適なサスペンション設定を維持することで、安定性と快適性を両立させています。

 路面状況に応じた最適な制御 
DiSus-Cは、ホイールダンパーの剛性を瞬時に変化させることが可能です。たとえば、荒れた路面や段差ではダンピングをソフトにして振動を吸収し、高速走行やコーナリング時には剛性を高めて安定性を確保。シーンに応じて乗り味を変えるインテリジェントな制御は、快適な乗り心地とスポーティーな走行性能を同時に実現します。

 プレミアムSUVにふさわしい乗り心地 
このシステムの導入により、SEALION 7はスポーツSUVとしての俊敏さを保ちながらも、ラグジュアリーSUVに求められる快適性をも兼ね備えています。都市部でのスムーズな走行から高速道路での安定したドライビングまで、幅広いシーンで安心感と快適さを提供します。

BYD SEALION 7の先進安全装備

 充実した従来型の安全機能 
SEALION 7は最新の高度運転支援システム「DiPilot」に加え、従来からの先進安全機能も標準装備しています。これにより、あらゆるシーンでドライバーと乗員を守り、安全で快適なドライブを実現します。

 自動緊急ブレーキ(AEB) 
前方の車両や歩行者を検知し、衝突の危険が迫った場合に自動的にブレーキを作動。事故リスクを最小限に抑えます。

 車線維持支援(LKA) 
車両が車線を外れそうになると、ステアリング操作を補助して車線内走行を維持。居眠りや不注意による車線逸脱事故を防ぎます。

 アダプティブクルーズコントロール(ACC) 
設定速度を維持しながら、前方車両との車間距離を自動で調整。高速道路での長距離運転や渋滞時の疲労軽減に貢献します。

 死角監視システム(BSM) 
ドアミラーでは確認しづらい死角に車両がいる場合、ドライバーに警告を表示。車線変更時の安全性を高めます。

 360度カメラシステム 
車両周囲を映し出すカメラ映像により、駐車時や狭い路地での運転をサポート。大柄なSUVでも安心して取り回しできます。

 高い安全性と快適性を両立 
これらの機能に加えて、先進システム「DiPilot(God’s Eye)」やボディコントロールシステム「DiSus-C」と組み合わせることで、SEALION 7は安全性と快適性をさらに高いレベルで実現。運転初心者からロングドライブを楽しむユーザーまで、幅広い層に安心感を提供する電動SUVとなっています。

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BYD SEALION7の日本市場における展開と価格

BYD SEALION7の日本市場における展開と価格

BYDは2025年4月より、新型クロスオーバーSUV「SEALION 7」を日本市場に投入する予定です。これまで「ATTO 3」「DOLPHIN」「SEAL」を展開してきた同社にとって、日本での第4弾モデルとなります。すでに街中で見かける機会も増えたBYDですが、SEALION 7の登場により、さらに存在感を高めることが期待されています。

 予想価格は700万円前後か 
日本での正式価格は2025年3月時点では未発表ですが、インド市場での価格を参考にすると、後輪駆動モデルが約853万円で発表されています。日本市場では700万円前後に設定される可能性が高いと見られます。正式な価格は2025年4月15日の発売時に発表される予定です。
これまでBYDは「リーズナブルで高性能なEV」を得意としてきましたが、SEALION 7は中上級クラスのスポーツSUVとして展開されるため、価格帯も従来より上位になります。

 ディーラーネットワークの拡大 
BYDは日本市場でのサポート体制強化にも注力しています。2025年末までに100店舗規模のディーラーネットワーク展開を目指しており、販売だけでなくアフターサービスや充電インフラの整備を通じて、ユーザーの安心感を高める戦略をとっています。

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BYD SEALION7のまとめ

BYD SEALION7のまとめ

 日本市場に新たな選択肢 
BYD SEALION 7は、最新の電動技術と洗練されたデザインを融合させたクロスオーバーSUVです。これまで日本で展開されてきたBYD車とは異なり、高級路線を打ち出したスポーツSUVとして登場します。

 高性能と快適性を両立 
パワフルなパワートレインを搭載し、広々としたインテリアを備えることで、日常の移動から長距離ドライブまで快適に対応します。さらに先進的な安全技術を採用しており、利便性と安心感を兼ね備えた一台です。

 期待されるスタイリッシュSUV 
現時点では詳細な情報は限られていますが、スタイリッシュなデザインと高い走行性能を持つSEALION 7は、日本のユーザーにとって新しい選択肢となり、大きな期待を集めています。

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