三菱 eKクロスの価格・補助金・航続距離
三菱 eKクロスの補助金額は?
グレード | 補助金額 |
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三菱 eKクロスM、G、T | 55万円 |
三菱 eKクロスの基本情報
価格 | T Premium:183万円 T:169万円 G Premium:175万円 G:161万円 M:146万円 |
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蓄電容量 | 20kWh |
航続距離 | 180km |
電費 | 9km/kWh |
充電時間(AC200V) | 8時間 |
充電時間(急速充電) | 40分 |
全長/ 全幅/ 全高mm | 3,395 / 1,475 / 1,650 |
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三菱 eKクロスとV2Hで節電と災害対策を実現
三菱 eKクロスはV2Hや太陽光発電と併用できます。バッテリーの容量は日産 サクラと同様の20kWhでご自宅で活用する電力としては十分な蓄電容量で、太陽光発電・V2Hと併用することで「経済メリット」「非常用電源」として活用できます。
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三菱 eKクロス・V2H・太陽光発電のメリット
◆ 節電と燃料コスト削減の経済メリット
【 ご自宅の電気料金削減 】
三菱 eKクロスに充電した電力をご自宅に給電することができます。電気代が高額な朝方や夕方などにご自宅に給電することで、電気料金を大幅に削減することができます。
【 三菱 eKクロスの充電コストを削減 】
昼間に三菱 eKクロスが駐車している場合は、太陽光発電の発電電力を充電できます。
太陽光発電の発電電力は長期的には非常に低価格なので、三菱 eKクロスの充電費用を削減することができます。
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◆ 停電時の災害対策
【 停電時の非常用電源 】
三菱 eKクロスとV2Hを連携することで、停電時に非常用電源として活用できます。
停電時は三菱 eKクロスとV2Hを接続し、給電ボタンをプッシュすることでご自宅に電気を供給できます。
V2Hは全負荷型なので、200Vを含むご自宅の全ての負荷を救済できます。
【 停電時の三菱 eKクロスの充電 】
停電時は三菱 eKクロスからご自宅への給電だけではなく、太陽光発電の発電電力を三菱 eKクロスに充電できます。
停電が長引いても、移動手段を確保できるので災害時も非常に安心です。
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三菱 eKクロスの特徴
三菱 eKクロスEVの概要
eKクロスEV(イーケークロスイーブイ)は、三菱自動車が販売するエンジン非搭載の完全電気自動車(バッテリーEV)です。車体サイズは軽自動車規格で、三菱を代表する軽自動車シリーズ「eK」の1車種となります。
車名の由来とSUVテイストの特徴
「eK」は“e(良い)”と“k(軽)”を組み合わせた名称で、使い勝手の良い軽自動車を意味します。
その中でも「クロス」が付くモデルは、SUVらしい力強さやアウトドア感を意識したデザインが特徴。今回のEVモデルは、従来のガソリン仕様「eKクロス」をベースにバッテリーEV化したため、末尾に「EV」が加えられています。
NMKVによる開発と日産との関係
eKクロスEVの設計・製造は、三菱自動車と日産自動車の合弁会社「NMKV」が担当。NMKVは軽自動車を専門とする企業で、2011年以降の両社の多くの軽自動車が同社で開発されています。
デザインの違いと日産デイズとの関係
eKクロスシリーズは、日産「デイズ」と骨格を共有しており、シルエットはほぼ同じです。
しかし、フロントフェイスや外装の意匠は大きく異なり、eKクロスEVは三菱らしい個性的でSUVテイストの強いデザインとなっています。
三菱 eKクロスEVの基本スペック
車体サイズとクラス特性
eKクロスEVの車体サイズは、全長3395mm、全幅1475mm、全高1655mm。ハイトールタイプではなく軽ワゴンタイプに分類され、快適性と実用性をバランス良く備えたモデルです。
モーター性能と走行特性
搭載モーターは最高出力47kW(64馬力)、最大トルク195N・mを発揮。最大トルクは排気量2000ccクラスのガソリン車に匹敵し、街中や坂道でも力強い走行が可能です。
航続距離と電費性能
満充電時の航続可能距離はWLTCモードで180km。1km走行あたりの電力消費量(電費)は124Wh/kmで、一般的なバッテリーEVと同等の効率を実現しています。
グレード構成
eKクロスEVは、装備内容の異なる2グレードを展開しています。
Pタイプ:車両価格294万円。ほとんどの快適装備や先進機能を標準搭載し、eKクロスEVの魅力を存分に楽しめる上級仕様。
Gタイプ:車両価格240万円。Pタイプに比べて装備を一部簡略化し価格を抑えたモデル。必要な機能はしっかり備えており、廉価版というよりコストパフォーマンス重視の選択肢です。
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の三菱 eKクロスEVの外観デザイン
三菱 eKクロスEVのデザイン
eKクロスEVの基本デザインは、ベースとなるガソリン車のeKクロスとほぼ同じで、最近の三菱SUV車に採用されている個性的なスタイルを踏襲しています。一目見て三菱車と分かる力強いフロントマスクが特徴です。
カラーバリエーション
ボディカラーは全10色展開。ルーフを塗り分けた2トーンカラーが5色、シンプルなベーシックカラーが5色用意され、好みに合わせた選択が可能です。
フロントデザインの特徴
フロントは、中心のグリル部分を包み込むような造形で、アルファベットの「X」を思わせる造形を採用。
EVモデルでは、ガソリン車のような網状やスリット状のグリルはなく、冷却部品が少ない利点を活かした連続パネル構造となっています。これは多くのEV車で見られるデザイン手法です。
力強さを演出するディテール
ライト周りのメッキパーツは上下に開いたコの字形状で、フロント全体が外側へ踏ん張るようなフォルムを形成。
これにより、小さな軽自動車でありながらも、SUVらしい堂々とした存在感を演出しています。
モデルの位置付け
eKクロスEVは、軽自動車でありながら電動コンパクトSUVとしての性格を持ち、三菱の上位PHEVモデルであるアウトランダーPHEVやエクリプスクロスPHEVの弟分的存在といえます。小型ながらSUVの力強さとEVの先進性を感じられるデザインに仕上がっています。
三菱 eKクロスEVのライト
ヘッドライトとライト構成
eKクロスEVのフロントは、4段構成の特徴的なライトデザインが採用されています。フロントバンパー中段に配置されたライトがヘッドライトで、ハイビーム・ロービーム・ウインカーが一体化。
光源にはLEDを使用し、省エネ性と夜間の視界確保を両立しています。ボンネット下にあるライトはポジションランプで、こちらもLEDを採用。初見ではヘッドライトと間違えそうですが、省電力と先進的な印象を与える役割を担っています。
SUVらしさを強調するフロントデザイン
フロントバンパー下部にはガーニッシュのオプション設定があり、装着するとSUVらしいバンパーバー風の見た目に。全体的に三菱SUVの流れを汲む力強く無骨な印象が特徴です。
サイド・リアのデザインポイント
サイドウィンドー周辺のパーツはブラックアウト仕上げで、車体の存在感を引き締め、2トーンカラーの塗り分けにも自然に馴染みます。
テールライトはガソリン車と異なり、ファイバー状の発光面を採用しEVらしさを演出。リア全体はスッキリとした印象ですが、ナンバー取り付け部の台形形状やX字のプレスラインにより、踏ん張り感のある力強いデザインとなっています。
ホイールと足回りの印象
ホイールは10本スポーク構成で、シルバーとブラックのツートーン仕上げ。シルバー部分は外側を1筆書きで囲むようなデザインで、メカニカルかつ独特な雰囲気を演出しています。花びらのようにも幾何学模様のようにも見えるデザインは、車体同様に力強さを感じさせます。
SUVらしさを引き立てるディテール
車体下部やフェンダー周りには艶消しブラックの樹脂パーツを装備。これが全体のSUVらしい雰囲気を一層高め、アウトドアや街乗りのどちらにも映えるデザインに仕上がっています。
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三菱 eKクロスEVのインテリア
三菱 eKクロスEVのインテリア
eKクロスEVのインテリアは、中央に大型モニターを配置できる近代的なレイアウトを採用。白と黒を基調としたカラー構成で、軽自動車とは思えない高級感があります。ダッシュパネルはブラック樹脂が基本ですが、中段にはホワイトのレザー調パネルを配置し、オレンジ系ステッチが温かみを演出。天井やドアパネルもホワイト基調で、統一感と開放感を高めています。
快適性を重視したシートデザイン
標準はブラック基調のファブリックシートですが、Rタイプのみ合成皮革+ファブリックのコンビシートを選択可能。
座面にはひし形のデザインが施され、高級感があります。ベンチシート構造のため前席ウォークスルーが可能で、助手席側への移動もスムーズです。
広々とした後席と可変ラゲッジ
アシートは大人でも足を組めるほどの広さを確保し、フルフラットの足元で荷物も安定。背もたれは無段階リクライニングが可能で、前後スライド機能により居住スペースかラゲッジスペースかをシーンに応じて選べます。背もたれのレバーはラゲッジ側からも操作でき、ゴルフバッグ2個の積載も可能です。
EV特有の快適装備
寒冷地での快適性向上のため、シートヒーターとステアリングヒーターを標準装備。EVはガソリン車のような強力な熱源を持たないため、直接乗員を温めることで効率的な暖房が可能です。
操作性と先進機能
センターコンソールはブラック基調で、タッチ式エアコンパネルとナビディスプレイが一体感を形成。9インチナビはApple CarPlay対応で、充電スポット検索機能も搭載。メーターは液晶式で、速度やナビ情報、電費、走行支援システムの作動状況などを見やすく表示します。
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三菱 eKクロスEVのメカニズム
航続距離と充電性能
三菱 eKクロスEVの航続可能距離はフル充電で180kmと、ガソリン軽自動車や多くの現行EVに比べると短めです。
これは軽自動車規格の制約によるバッテリー容量の限界が理由です。
しかし、自宅や外出先の充電器を活用すれば、日常利用では大きな問題になりません。三菱自動車の調査では、コンパクトカー・軽自動車利用者の約8割が1日50km未満の走行距離であり、多くの使用環境に適しています。普通充電では約8時間、急速充電では40分で80%まで充電可能です。
走行安定性と低重心設計
バッテリーや制御ユニットを床下に配置し、低重心化を実現。これにより重量級の1080kgながらも安定した操縦性を確保しています。路面をしっかりと捉え、軽自動車にありがちな不安定感を抑えています。
力強くスムーズな加速性能
搭載モーターは排気量2000ccクラスに匹敵する出力を持ち、軽自動車とは思えない力強い加速が可能です。
EV特有の特性として、発進直後から最大トルクを発揮し、回転中も一定のトルクを維持するため、脈動のないスムーズな加速感を実現。車体重量の増加をモーター性能で十分にカバーしています。
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三菱 eKクロスEVの先進安全装備
全グレード標準の先進安全装備「三菱e-Assist」
三菱 eKクロスEVは、最新のEVらしく全グレードに先進安全技術「三菱e-Assist(イーアシスト)」を標準装備。サポカーSワイドの対象車として認定されており、交通事故の防止や被害軽減のための機能が充実しています。
衝突被害軽減ブレーキシステム
フロントカメラとミリ波レーダーで前方の車両や歩行者、自転車を検知。警告ブザーとディスプレー表示でドライバーに注意を促し、必要に応じてブレーキ操作を行い、衝突時の被害を軽減します。
踏み間違い防止アシスト
後の障害物を検知した状態で、アクセルを強く踏み込むと警告を行い、モーター出力やブレーキを制御して誤発進を防ぎます。
車線逸脱防止支援
フロントカメラが車線を認識し、車線内走行をアシスト。逸脱の恐れがある場合は警告と短時間のブレーキ操作でコース修正をサポートします。
方衝突予測警報
ミリ波レーダーで2台前の車の挙動を監視し、急減速などを検知するとドライバーに警告。ブレーキの踏み遅れによる事故回避を支援します。
さらなる安全性を高める装備
三菱e-Assist以外にも、安全運転をサポートする装備が用意されています。
デジタルインナーミラー
後方カメラの映像をルームミラーに表示。積載物や悪天候で視界が遮られても後方確認が容易です。
マルチアラウンドビューモニター
車を真上から見下ろしたような映像を表示し、駐車や狭い道での運転をサポート。
マイパイロット
車間距離や走行車線の維持をアシストする運転支援機能。
オートブレーキホールド
停車時にブレーキペダルから足を離しても停車状態を保持。
ワンペダル走行
アクセルペダルのみで加減速をコントロールでき、運転負荷を軽減。
三菱 eKクロスEVは、力強さを感じさせるSUVライクなデザインと、EVならではの環境性能を両立。広く快適なインテリアは日常使いからレジャーまで対応可能です。さらに充実した安全支援システムにより、誰もが安心してEVライフを楽しめる一台となっています。