ニチコン EVパワーステーションV2Hの価格
ニチコン EVパワーステーションV2Hの基本情報
EVの充放電で、
光熱費と燃料代を削減!
ニチコン EVパワーステーションV2Hの仕様
定価 | 高機能モデル:92万円(税別) アドバンスモデル:68万円(税別) 標準モデル:58万円(税別) コンセントモデル:58万円(税別) |
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定格出力 | 6.0kW |
寸法 幅×奥行×高さ |
V2H本体:W650×D350×H780 中継ボックス:W710×D150×H150 |
重量 | V2H本体:70kg 中継ボックス:10kg |
ケーブル長 | 3.5m / 7.5m |
発電モード | ダブル発電 |
保証期間 | 無償保証期間:1年間 有償保証期間:5年間 |
ニチコン EVパワーステーションV2Hの特徴
ニチコンのEVパワーステーションV2Hは以下4つのモデルがラインナップされており、機能が異なりますのでご確認ください。
【EVパワーステーションV2H 高機能モデル】
【EVパワーステーションV2H アドバンスモデル】
【EVパワーステーションV2H 標準モデル】
【EVパワーステーションV2H コンセントモデル】
ニチコン EVパワーステーションの主な特徴
【トランスユニット】
ニチコン EVパワーステーションはトランスユニットを経由するので、消費電力が大きい電化製品も利用できます。
上図のように、ニチコンのEVパワーステーションはトランスユニットにより片相40Aまで使用可能で、電気使用量が大きいキッチンなどのブレーカーに接続することで、IHクッキングヒーターや冷蔵庫など賄います。
◆ 対応モデル ◆
・EVパワーステーション 高機能モデル
【エネファームとの連動可能】
ニチコン EVパワーステーションの高機能モデル限定の機能ですが、エネファームなどの家庭用燃料電池との併用が可能で経済効果が飛躍的に向上します。
併用できるメリットは、エネファームの発電分もあわせて、家庭内に供給できます。
◆ 対応モデル ◆
・EVパワーステーション 高機能モデル
【室内リモコン】
EVパワーステーションの室内リモコンは、ワイヤレスで室内からEVパワーステーションを遠隔操作できます。
上図のようにニチコンEVパワーステーションは、ワイヤレスで充電量、給電量、電力使用状況を遠隔モニタリングできます。
◆ 対応モデル ◆
・EVパワーステーション 高機能モデル
・EVパワーステーション アドバンスモデル
【軽量コネクタ&スリムケーブル】
ニチコンのEVパワーステーションはケーブルの軽量化を実現し、7.5mのロングタイプでも取り回しが容易になりました。
上図のようにニチコンEVパワーステーションの接続ケーブルは、現行品と比較すると40%も軽量化を実現しております。
さらに、ケーブルも直径26mmから19mmにコンパクト化することで50%の軽量化を実現している。
3.7mケーブルの場合、6kgから3kgに大幅軽量化しています。
◆ 対応モデル ◆
・EVパワーステーション 高機能モデル
・EVパワーステーション アドバンスモデル
・EVパワーステーション 標準モデル
・EVパワーステーション コンセントモデル
ニチコン EVパワーステーションの基本動作
EVの充電も残して、家庭に供給可能
ニチコンのEVパワーステーションは、EVの蓄電量の残存率を設定することができ、災害時にも安心して使用することができます。
残存率の初期設定は30%となっており、下限は10%となります。
EVの充電量を全て使用してしまうと車の運転ができなくなるので下限値を設定しています。
停電時の動作について
停電時にはEVの充電電力を家庭内で使用できますが、手動切替となります。
消費電力が6kWを超えたら?
ニチコンのEVパワーステーションは最大出力が6kWですが、6kWを超えた場合はEVからの電力供給を停止し、電力会社からの供給のみとなります。
消費電力が6kW未満に戻ったら、10分後に自動的にEVからの電力供給に切り替わります。
停電時に消費電力が6kWを超えた場合は、安全機構が作動し運転が停止するので、停電時の電化製品の使用は順番に可動させるようご注意下さい。家電製品は突入電力が高いので同時に多数の家電製品を立ち上げると消費電力が大きくなります。
太陽光発電システムから充電可能
太陽光発電システムの発電電力をEVの充電に充てることができます。
停電時は太陽光発電システムは自立運転モードになるので、EVへの充電はできません。
事務所や店舗でも使用可能
ニチコンのEVパワーステーションは事務所など法人でもご利用いただけます。
戸建てでご利用される場合と同様に消費電力が6kWを超えると動作停止します。
電力契約は何Aになりますか?
EVパワーステーションの倍速充電を利用するためには、EVパワーステーション用に200V30Aのブレーカーが必要となります。
V2Hとソーラーカーポートのセットも人気です。
ソーラーカーポートは、大容量の太陽光パネルを設置できるので、高い投資対効果を実現できます。
充電スピードが従来品の2倍
ニチコンのEVパワーステーションは、従来品の2倍のスピードで充電できます。
日産リーフ(蓄電容量40kWh)であれば、約8時間でフル充電可能です。
また、ニチコンのEVパワーステーションは上図のように、電力会社の契約電力を設定することで、家庭内での消費電力とEVの充電電力の合算値が契約電力を超えないように自動制御します。
ニチコン EVパワーステーションの対応車種
ニチコン EVパワーステーションの商品型番
EVパワーステーションV2H 高機能モデル:ZHTP1900R
EVパワーステーションV2H アドバンスモデル:ZHTP1900RL
EVパワーステーションV2H 標準モデル:ZHTP1580R
EVパワーステーションV2H コンセントモデル:ZHTP1700R