関東:東京、千葉、埼玉、神奈川
茨城、栃木、群馬
九州:福岡、長崎、佐賀、大分
熊本、宮崎、鹿児島
東北:青森、岩手、宮城、秋田
山形、福島
北陸:新潟、富山、石川、福井
東海:愛知、岐阜、長野、山梨
静岡、三重
近畿:大阪、兵庫、京都、滋賀
奈良、和歌山
中国:鳥取、島根、岡山、広島
山口
四国:徳島、香川、愛媛、高知
2012.05.15
太陽光発電のデメリットをきちんと理解しておきたい
太陽光発電は設置によるメリットの大きさがクローズアップして伝えられることが多いと思います。その際に、デメリットについて詳しく触れることはあまりありません。
しかし、勧められるままに設置の契約を結んでしまうと、その後のトラブル発生で思わぬ出費につながることがあります。そのようなときにも落ち着いて対応できるように、デメリットについてきちんと理解しておきましょう。
主なデメリットは3つあります。設置の際に高額な費用が発生すること、発電量が天候に左右されること、メンテナンス費用がかかることです。 一つ目の高額な費用について、太陽光発電システムの設置には数百万円が必要であり、その規模によって値段が変化します。大きなお金がかかるものですので、現在の金銭的状況をよく考えて導入するようにしましょう。
二点目の発電量が天候に左右されるということは、安定して電力を作ることができないことを意味しています。特に屋根が雪に覆われる雪国では、導入をよく検討した方がいいかもしれません。
そして三点目が、一番トラブルにつながりやすいメンテナンス費用についてです。太陽光発電システムは、太陽光パネル、カラーモニター、パワーコンディショナーで構成されています。それぞれ、メーカー保証期間内であれば無償で修理してくれますが、保証期間を過ぎると修理費用がかかってしまいます。また、自然災害による保証にはメーカーによって違いがありますので、ここにも十分な注意が必要です。
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