野立てのソーラーパネル設置工事工程


コンクリート基礎工事を行い、ソーラーパネルを設置します。
フェンスが影になるので、取り外すことになりました。
左の写真は、フェンスを取り外し、コンクリート基礎工事のための溝を掘ったところです。

基礎の高さが水平になるように、オートレベルで計測を行っています。

コンクリート基礎工事前の写真です。

雨水などで基礎が崩れないように、しっかりと防水工事も完了しています。

排水溝に石を敷き詰めています。
雨水が石の隙間を通って、排水溝に流れる仕組みになっています。

基礎工事の完了後、コンクリートの基礎部分にソーラーパネルを設置するための穴をあけます。

ここにケミカルアンカーを打ち込みます。
(ケミカルアンカーとはビルの設置工事などでも使用される方法で、耐震性などに非常に優れた施工方法です。)

架台設置からパネル設置までは陸屋根と同じ工程ですので、「陸屋根の工事工程」をご参照下さい。

後側からの写真です。中心に設置している白い箱が接続箱です。

「ソーラーパネルを導入したいけど、屋根には設置したくない。」「庭が広く、有効に使いたい」など、是非当社にご相談ください。
お客様のご要望に合った最適なプランをご提案致します。
お住まい敷地内の土地にソーラーパネルを設置致しました。
この土地がどのように変わるのでしょうか? お客様も非常に楽しみにされています。