日産アリアの基本情報

  91kWh 66kWh
価格 B9 limited:740万円
B9 e-4ORCE limited:790万円
B6:539万円
B6 limited:660万円
B6 e-4ORCE limited:720万円
容量 91kWh 66kWh
航続距離 B9:610km B6:470km
電費 6.7km/kWh 7.12km/kWh
充電時間
(AC200V)
17時間 12時間
充電時間
(急速充電器)
60分 45分
車重 1900~2200kg 同左
全長×全幅×全高mm 4595×1850×1655 同左
ホイールベース 2775mm 同左
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日産アリアとV2Hで節電と災害対策を実現

日産アリアのバッテリー容量はなんと90kWh/65kWhと、圧倒的に大容量です。
ご自宅に設置されている太陽光発電システムと連係することでご自宅の電気料金や日産アリアの充電費用を大幅に節約することができます。

また、日産アリアはバッテリーの容量が極めて大きいので、停電が長引いても非常用電源として十二分に活用できます。
日産リーフもバッテリー容量は62kWhと大容量ですが、90kWhは桁違いですね。

日産アリアとV2Hを使用する際の仕様

蓄電容量 90kWh/65kWh
充電上限 100%未満
(蓄電容量に対する充電許容値)
放電下限 約10%
(蓄電容量に対する放電許容値)

 充電上限 
充電上限とは、太陽光発電システムや電力会社から購入した電力で、日産アリアを充電する際のバッテリーの上限値で、許容値以上に電気を流さないための安全制御です。
日産リーフなど一般的には充電上限は95%程度ですが、日産アリアにおいては現状では未発表です。

 放電下限 
放電下限は、日産アリアから家庭内に電気を放電する際の下限値で、最低限の電力量を電気自動車に残す設定になっております。
万一、バッテリーがエンプティになったら移動できなくなり利便性を損なうので、電気自動車(EV車)側にもV2H側にも放電下限値が設定されております。
V2H側の放電下限は10%ですがお好みで設定値を調整できます。

電気自動車(EV車)の放電下限値は、日産リーフなど一般的には10%程度の設定となっておりますが、日産アリアも同様です。

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日産アリアの概要

日産アリアの特徴

 日産アリアとは? 
日産アリアは、2021年中旬に発売が予定されていたミドルサイズSUVタイプの電気自動車(EV車)です。日産が手がける完全EVとしては、世界初の量産EV「リーフ」に続く第2弾のモデルとなります。

日産アリアは、同社の「キックス」と「エクストレイル」の中間に位置するサイズ感で、いわゆるミドルクラスのSUVに分類されます。

 日産が注力する次世代EV 
日産アリアは、公式発表が非常に早く行われ、日産としても開発に力を入れていることがうかがえます。クロスオーバーSUVの人気と、EVという次世代の技術を融合させたモデルで、非常に注目されています。

 EV初心者にもわかりやすく紹介 
EV購入を検討している方はもちろん、「電気自動車はよく分からない」という方にも理解しやすいように、日産アリアの特徴や魅力を丁寧に解説していきます。

 ライバルとなる車種は? 
日産アリアのクラスに属する主な競合車種は以下のとおりです。

国内のガソリン車/HV/PHV:
 ・トヨタ ハリアー
 ・マツダ CX-5
 ・三菱 エクリプスクロス(PHV)
 ・トヨタ RAV4 PHV

海外のガソリン車/EV:
 ・BMW X3
 ・アウディ Q5
 ・メルセデス・ベンツ EQA(EV)
 ・BMW iX(EV)

 街乗りにもレジャーにも万能なサイズ感 
日産アリアのクラスのSUVは、街中での運転もしやすく、十分な荷室も確保されているため、ファミリーユースやアウトドアなどのレジャーにも適した万能モデルです。
車高もほどよく高く、乗り降りがしやすく視界も良好なため、実用性が非常に高いのが特徴です。

 グレードとバッテリー容量 
日産アリアには、以下のグレードが用意されています。
 ・2WD(前輪駆動)モデル
 ・e-4ORCE(4WD)モデル

それぞれに、65kWhと90kWhの2種類のバッテリー容量が設定されており、走行距離や走行性能に応じて選択できます。

日産アリアの充電環境

日産アリアのバッテリーは90kWhで大容量

 ① 急速充電用のコネクタ
 ② ライト(コネクタ部分を明るく照らします)
 ③ 普通充電用のコネクタ

電気自動車(EV車)の充電設備もかなり普及しており、現状では全国で以下の台数の充電器が設置されています。
 ・ 充電器設置数:30,300基
 ・ 急速充電器:7,800基
 ・ 普通充電器:22,500基

ご自宅にV2Hを設置することで、太陽光発電の電力を使って、駐車中の日産アリアを充電できます。
電力会社から電気を買う必要が減るため、充電コストを大幅に抑えることができ、家計にもやさしい選択です。

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日産アリアの先進安全運転支援技術

日産アリアの先進安全運転支援技術

プロパイロット2.0

日産アリアには、高速道路での走行をサポートする先進的な運転支援システムが搭載されています。
ナビのルートと連動しながら、システムが分岐点で進行方向を自動で判断し、適切なルートを選択します。

また、追い越しが必要と判断された場合には、ドライバーに提案し、ドライバーが同意してスイッチ操作を行うと、追い越し操作を自動でアシストします。

さらに、任意で車線変更を行う際には、ウインカーを出すだけでシステムが変更操作をサポートします。高速道路の出口に至るまで、幅広い走行支援を提供し、同一車線内ではハンズオフ走行も可能です。

 プロパイロットリモートパーキング 
車外からインテリジェントキーを使って、車を自動で前後に移動させることができるシステムが搭載されています。
駐車スペースが狭く、ドアの開閉が難しい場所でも、乗り降りせずに車の出し入れが可能となり、利便性が大きく向上します。

インテリジェントFCW

日産アリアには、前方だけでなく「2台前を走る車両」まで検知できる先進の安全運転支援機能が搭載されています。これにより、従来のシステムよりも早く危険を察知し、より迅速な対応が可能になります。これは、熟練ドライバーが自然に行っている先読み運転を、システムが支援してくれる仕組みです。
危険を察知すると、警告表示や警報でドライバーに注意を促し、事故のリスクを軽減します。もちろん、他にも従来からの各種安全支援機能が標準装備されており、安心して運転できる車となっています。

 e-Pedal 
アクセルペダル操作のみで、発進、加速、速度維持、速度調整、減速、停止、までおこなえる技術です。

 インテリジェントエマージェンシーブレーキ 
前方車両との衝突を予測した場合、ブレーキ操作を行い衝突被害を軽減します。

 インテリジェントアラウンドビューモニター 
車両を上空から見下ろしたような映像をモニターに表示します。
車両周辺のカメラを合成し、本来死角になる部分をカメラがフォロー出来ます。
ドライバー自身が注視したい部分があればそのカメラのみの表示も可能です。

日産アリアは音声操作で快適

日産アリアは音声操作で安心

 声で操作できる「ボイスアシスタント機能」搭載 
日産アリアには、ドライバーの声でさまざまな操作ができるボイスアシスタント機能が搭載されています。たとえば、
 ・ ナビゲーションの目的地設定
 ・ オーディオの再生や音量調整
 ・ エアコンの温度調整

ハンドルから手を離さずに行えるので、運転中の安全性を高めるうえで非常に便利です。

 グレードとバッテリー容量 
日産アリアには、以下のグレードが用意されています。
 ・ 2WD(前輪駆動)モデル
 ・ e-4ORCE(4WD)モデル

それぞれに、65kWhと90kWhの2種類のバッテリー容量が設定されており、走行距離や走行性能に応じて選択できます。

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日産アリアの動力性能

日産アリアの動力性能

 新開発の動力ユニットを搭載 
日産アリアには、従来の「日産リーフ」からの流用ではなく、新たに開発された動力ユニットが採用されています。
これは車体サイズやキャラクター、求められる性能の違いによるもので、動力性能・充電性能・航続距離のすべてを高いレベルで両立させるための選択です。

 高度な4WD制御「e-4ORCE」 
日産アリアには日産独自の4WD制御技術「e-4ORCE」が搭載されており、前後のモーター出力を精密に制御することで、加速時の力強さや減速時の安定性を実現しています。
雨や雪など滑りやすい路面でも、高いトラクション性能で安定した走行が可能です。

 精密な出力・ブレーキ制御技術 
e-4ORCEでは、4輪それぞれのブレーキを個別に制御し、車両姿勢を細かくコントロール。出力制御は人間のまばたきの3倍以上のスピードで行われており、この細かさと正確さは、従来のガソリン車では実現できない領域です。

 理想的な重量バランスと低重心設計 
車両全体の重量配分も見直され、前後バランスと低重心化を最適化。これにより、車両そのものの安定性と快適性がさらに高まりました。

 スポーツカー開発のノウハウを応用 
e-4ORCEの制御技術は、日産のスポーツカー「GT-R」などで培った技術がベースになっています。もともとはサーキットでの走行性能を高めるためのノウハウですが、それを応用することで、市販車でも快適で安全な走行を可能にしています。

日産アリアには日産の最先端技術が多数投入されており、電気自動車でありながら高い走行性能と安心感を両立しています。

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日産アリアのエクステリアデザイン

日産アリアのエクステリア

 シンプルで力強い印象のデザイン 
日産アリアの第一印象は、すっきりとシンプルでありながら、全体としては力強さも感じさせるデザインです。これは、日産が掲げる「タイムレスジャパニーズフューチャリズム」というコンセプトに基づいています。

このデザイン思想は「日本らしい伝統的な美意識を、新たな視点で現代的かつ世界に通用するスタイルへと昇華させる」というもので、エクステリアにとどまらず車両全体に反映されています。

 EVならではの自由なデザイン 
エンジンや冷却装置が不要な電気自動車であることから、フロントデザインに大きな開口部が必要なくなり、自由度の高い造形が可能になっています。

LEDを採用した薄型のヘッドライトにより、シャープで洗練された顔つきに。テールランプにはスモークレンズが使われ、消灯時はボディに溶け込み、点灯時は高い視認性を確保しています。

 流れるようなフォルムと低重心設計 
車体全体は、低めのルーフラインとリアへ流れるようなシルエットが特徴。EV専用のプラットフォームにより、重いバッテリーを車体の中央下部に配置できるため、低床・低重心を実現し、安定した走行に貢献しています。

アルミホイールは19インチと20インチから選べ、空力性能とスポーティーさを両立したデザインとなっています。

 日産アリア専用の個性的なボディカラー 
日産アリアには、専用開発されたカラーが2種類あります。
 ・ 暁(あかつき):
銅色とブラックのツートーン。夜明けの太陽の光と、電気の象徴である銅をイメージ。
 ・ オーロラグリーン:
グリーンとパープルが角度によって変化し、幻想的なオーロラを表現。
この2色を含め、9種類のツートーンと5種類のモノトーンカラーが用意されており、すべての塗装でCO2排出量を25%削減しています。塗装工程の効率化と塗料の改良により、環境負荷の低減にも貢献しています。

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日産アリアのインテリアデザイン

日産アリアのインテリア

 フラットな床面がもたらす広々とした空間 
日産アリアのインテリアは、EV専用プラットフォームの採用により、フラットでスムーズな床面を実現しています。
車体底部に大容量バッテリーが格納されているとは思えないほど、足元に圧迫感がなく、室内全体が開放的な印象を与えます。

 ラウンジのようにくつろげる空間設計 
インテリア全体は、「タイムレスジャパニーズフューチャリズム」というコンセプトをもとに、上質で心地よい“ラウンジ空間”として設計されています。
単なる移動手段ではなく、自宅のリビングのようにくつろげる第2の空間として機能するデザインです。

 ドライバーを迎えるインターフェース 
乗り込むと、ダッシュボードに設置されたディスプレイが自動で点灯し、ドライバーを出迎えてくれます。
従来のような物理的なメーター類はなく、状況に応じた情報を表示するフルディスプレイを採用。車速、ナビゲーション、標識表示なども見やすく表示され、音声操作でカスタマイズも可能です。

 タッチパネル式のエアコン操作 
ダッシュボード上のエアコン操作は、タッチ式のパネルに集約。電源オフ時には表示が消えるすっきりとしたデザインで、操作時にはパネルが振動し、確実な操作感をフィードバックします。こちらも音声操作に対応しており、運転中でも安心して使用できます。

 ヘッドアップディスプレイとスマート充電機能 
フロントガラスにはヘッドアップディスプレイ(HUD)を搭載。車速やルート案内などを視線の移動なしに確認でき、走行中の安全性を高めます。

センターコンソールにはQi規格対応のワイヤレス充電器を標準装備。スマートフォンなどの対応機器を置くだけで走行中に充電できるため、ケーブル不要で快適に利用できます。

日産アリアのインテリアは「移動中も心地よく過ごせる空間」を目指して設計されており、上質なデザイン性と先進機能が融合したEVならではの魅力が詰まっています。

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日産アリアのコネクテッド技術

日産アリアのコネクテッド技術

 クルマとオーナーが常時つながる「シームレス体験」 
日産アリアでは、スマートフォンとの連携により、車両に乗り込まずともさまざまな操作や確認が可能です。
スマホで立てたドライブプランを車に転送すれば、乗車時にはすでに目的地が設定済み。乗車前にエアコンを起動し、快適な室温に調整しておくこともできます。

 音声操作でコンシェルジュのようなサポート 
走行中は、Amazon Alexaによる音声アシスタントが搭載されており、話しかけるだけで車内設定の変更や、音楽の再生、天気・ニュースの確認、ハンズフリー通話などが行えます。直感的な操作で快適なドライブを支えてくれます。

 賢い充電管理で効率的な電力利用 
車両の充電状態やバッテリー残量、急速充電の状況などもスマートフォンから確認可能。
たとえば、夜間に自宅で充電ケーブルを接続しておけば、電気料金の安い時間帯に自動で充電を開始するよう設定できます。

 クロスオーバーSUV×EVとしての期待 
日産アリアは、近年海外メーカーが力を入れている「クロスオーバーSUV+電気自動車」というカテゴリーにおいて、国産EVとして注目されるモデルです。
現時点では、すべての詳細が公開されているわけではありませんが、今後の展開にも大きな期待が寄せられています。

V2Hの価格・メリット・デメリット

▼ V2Hのラインナップ

  • ニチコン EVパワーステーション
  • シャープV2H Eeeコネクトの価格と性能
  • ニチコン トライブリッド蓄電システム
  • 長州産業SMART PV EVO
  • ニチコン パワームーバー可搬型給電器
  • Q-tecnoのスマートEV充電器
  • オムロンV2XシステムKPEP-Aの価格と性能
  • 住友電工sEMSA-V2Hリーフレット
  • パナソニックV2H蓄電システムeneplat
  • EIBS V、EIBS Va-1の価格・お見積り
  • ELSEEV(エルシーヴ)の価格・お見積り

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