【最新版】Volvo EX40 EVの価格・スペック・航続距離・補助金を徹底解説

Volvo EX40は、これまで「XC40 Recharge」として販売されていた電気SUVを、ボルボのEV専用ブランド「EX」シリーズへ統一する形でリニューアルしたモデルです。ガソリン車やマイルドハイブリッド車を含むXC40とは異なり、EX40はバッテリーEV専用モデルとして展開されています。
コンパクトSUVならではの扱いやすいボディサイズを維持しながら、電気自動車ならではの静粛性や力強い加速性能を備え、都市部での日常利用から週末のレジャーまで幅広く対応できるプレミアムEVとして位置づけられています。
ボルボは安全性と電動化を追求するブランド
ボルボ・カーズは1927年にスウェーデンで創業した自動車メーカーで、「安全性」をブランドの核として発展してきました。世界初の3点式シートベルトを開発・無償公開したことでも知られ、現在も先進安全技術の開発をリードしています。
近年は電動化にも積極的に取り組み、2030年までに販売車種を完全電動化する目標を掲げています。EX40は、その電動化戦略を支える中心モデルの一つであり、安全性能や環境性能、北欧デザインを融合した次世代ボルボを象徴する存在となっています。
EXシリーズの中核を担うコンパクトSUV
ボルボのEVラインアップでは、「EX」がSUV、「EC」がクーペSUVを表すネーミングとして採用されています。EX40は、小型SUVのEX30と大型SUVのEX90の中間に位置するモデルで、兄弟車にはクーペスタイルのEC40があります。
日本仕様では後輪駆動の「Ultra Single Motor」を中心に展開され、パノラマガラスサンルーフやharman/kardon®プレミアムサウンドなど、上級装備を標準採用している点も魅力です。取り回しやすいサイズと快適性を兼ね備え、ボルボの主力EVとして幅広いユーザー層をターゲットにしています。
日本市場でも拡大するボルボのEV戦略
ボルボはハイブリッド車からプラグインハイブリッド車、そしてバッテリーEVへと段階的に電動化を進めてきました。現在の日本市場では、EX30・EX40・EX90を中心にEVラインアップの拡充を進めており、コンパクトSUV市場はその中でも重要なカテゴリーとなっています。
EX40は都市部で扱いやすいサイズとSUVとしての実用性を兼ね備え、ボルボの電動化戦略を支える中核モデルとして期待されています。なお、仕様や装備は市場やグレードによって異なるため、購入を検討する際は最新の日本仕様を確認することをおすすめします。
VOLVO EX40の補助金額は?
| グレード | 補助金額 |
|---|---|
| VOLVO EX40 | 36万円 |
VOLVO EX40の基本情報
| 価格 | 749万円 |
|---|---|
| バッテリー容量 | 73kWh |
| 航続距離 | 590km |
| 電費 | 8.08km/kWh |
| 充電時間(6kW) | 12時間 |
| 充電時間(急速充電器) | 32分 |
| 全長/ 全幅/ 全高mm | 4,440/ 1,875/ 1,650 |
| 重量 | 2,030kg |
| ホイールベース | 2,700mm |
| 最高出力 | 300kW |
| 最大トルク | 670Nm |
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ボルボ EX40のエクステリアデザイン

ボルボ EX40の第一印象
EX40のエクステリアは、北欧流の「スカンジナビアン・デザイン」を基調としています。無駄をそぎ落としたミニマルな面構成でありながら、流麗なシルエットによって存在感を演出している点が特徴です。ボディ各所に配置されたセンサー類をデザインの中に自然に溶け込ませる設計思想も、ボルボらしい仕上がりといえます。
SUVらしい力強さと、電動モデルらしい先進性の両方を感じさせるプロポーションは、街中でも自然に溶け込みながら、一目でボルボと分かる個性を保っている点が印象的です。
ボルボ EX40のフロントデザイン
フロントフェイスの特徴は、ボディと同色にコーディネートされたフロントグリルです。単なる意匠上のアクセントにとどまらず、空気抵抗の低減による走行効率の向上にも寄与しています。
ヘッドライトには、ボルボのシグネチャーである「トールハンマー」型の意匠を持つLEDライトが採用されています。エンジンを搭載しないEVならではのフラットで一体感のあるフロントマスクは、内燃機関車のXC40とEX40を見分ける際の分かりやすいポイントの一つにもなっています。
ボルボ EX40のサイドデザイン
サイドビューでは、センサー類を目立たせずに配置する設計により、すっきりとしたキャラクターラインが際立っています。特徴的なのは、ドア下部のキャラクターラインです。
ドア下部を一度凹ませ、再びサイドステップに向けて盛り上がっています。前後のフェンダーのボリューム感が強調され、SUVらしさを演出します。Cピラーの付け根付近で急激にボリュームを持たせているデザインもリアフェンダーを強調し、無骨になりすぎずにSUVの力強さを強調するデザインと言えます。
ボルボ EX40のリアデザイン
リアスタイルは、ルーフ後端に設けられたスポイラーによって精悍な印象が与えられています。このスポイラーにはブレーキランプとリアワイパーウォッシャーノズルが一体化されており、機能性とデザイン性を両立させる工夫が見られます。
さらにリアバンパー下部にもエアロ形状が採用され、空気の流れを整えることで走行安定性に貢献するとされています。ワイドなリアホイールのスタンスも、力強さを感じさせる要素の一つです。全体としてコンパクトハッチの使い勝手の良さと、SUVのパワフルさを上手くバランスさせたデザインになっていて、都会的なコンパクトSUVとして仕上がっています。
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ボルボ EX40のインテリアデザイン

インテリアは、エクステリア同様に北欧ミニマリズムを基調としたシンプルな造形でまとめられています。過度な装飾を排し、素材の質感と機能性を重視したレイアウトが特徴です。乗り込んだ瞬間に感じられる情報量の少なさ、視覚的なノイズの少なさは、運転中の集中力を妨げにくいというメリットにもつながると考えられます。
ダッシュボード上のスイッチ類を極力減らし、操作をディスプレイに集約したレイアウトも、この「静けさ」を支える要素の一つといえるでしょう。
ダッシュボード周り
ダッシュボードには、ドライバー正面のデジタルディスプレイと、センターに縦型のタッチディスプレイが配置されています。センターディスプレイではGoogleのサービス(Googleアシスタント、Googleマップ、Google Playなど)に対応しており、日常的にスマートフォンを使い慣れたユーザーにとって直感的に操作できる設計となっています。
物理スイッチ類を必要最小限に絞り込み、操作系をディスプレイとステアリングスイッチに集約することで、ダッシュボード全体がすっきりとした印象にまとめられている点も特徴です。ステアリングホイールにはヒーター機能が標準装備されています。
フロントシートの特徴
フロントシートは、シートヒーターを標準装備し、電動での調整機能が備わっています。座り心地や体圧分散に配慮した設計がなされている点は公式サイトでも紹介されており、デザインだけでなく、実用性にもこだわった作りとなっています。
サイドサポートもしっかりと取られていて、長時間でのドライビングや、ワインディング路などでの走行時でも、しっかりと体をサポートしてくれます。
リアの居室の特徴
後席スペースについて、公式サイトでは具体的な足元寸法などの数値は公開されていませんが、コンパクトSUVでありながら5人が快適に着座できる室内空間を確保しているとされています。パノラマ・ガラス・サンルーフが標準装備されており、後席乗員にも開放感のある室内空間を提供します。
ガソリンモデルのXC40と共通のプラットフォームを採用していることから、後席の居住性についても一定の水準が確保されていると考えられますが、床下にバッテリーを搭載するEV特有のフロア形状が乗降性や足元の感覚にどう影響するかについては、実車での確認が必要な部分です。
快適装備の特徴
快適装備としては、harman/kardonプレミアムサウンドシステム、ワイヤレス充電機能などが用意されています。ラゲッジスペースは410リットルを確保し、リアシートの背もたれを倒すことで、床下収納スペース(59リットル)と合わせて最大965リットルまで拡張可能です。
左右のホイールアーチが室内側に張り出さない設計により、荷室の実用的な幅が広く保たれています。電動式のパワーテールゲートも標準装備され、リアバンパー下に足をかざすことでハンズフリー開閉ができます。
サステナビリティに配慮した内装素材
公式サイトのほか、EV関連メディアの紹介によれば、EX40の内装には動物由来の素材を使用しない、いわゆる「ヴィーガンインテリア」の考え方が取り入れられているとされています。
シートやパネル類には、ペットボトルなどの再生素材を活用したテキスタイルが採用されているという情報もあり、環境負荷の低減とサステナビリティを重視するボルボの企業姿勢が、内装素材の選定にも反映されている可能性があり
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ボルボ EX40のスペック|航続距離と充電性能

ボルボ EX40の航続距離
ボルボ・カー・ジャパンの公式サイトによると、EX40の一充電走行距離は590km(WLTC相当)とされています。EX40には「バッテリー・プレコンディショニング」機能が搭載されており、出発前や急速充電ステーションに向かう際にバッテリーを最適な温度へ自動調整することで、航続距離や充電効率を高める工夫がなされています。
カタログ上の航続距離は一定の測定条件下で算出された数値であるため、冬場の低温時や高速道路走行時など、実使用環境によっては数値を下回るケースがある点は、EV全般に共通する留意点として押さえておきたいところです。
ボルボ EX40の充電性能
充電性能について、ボルボ・カー・ジャパンの公式サイトでは、急速充電ステーションが最も高速に充電できる方法であることが案内されていますが、具体的な最大充電出力(kW数)や充電時間の数値は本記事執筆時点で公式サイト上に明記されていませんでした。
EX40は最大150kWの急速充電に対応しており、充電率80%程度までを約30で充電できるとされています。また、自宅などでの普通充電(AC200V)にも対応しており、専用のウォールボックスを設置することで夜間の間に充電を完了させ、朝には満充電に近い状態で出発するという使い方も可能です。大体、1時間で、7~14km程度走行可能な電力を得ることが可能です。
日常の移動距離が短いユーザーにとっては、急速充電ステーションに頻繁に立ち寄る必要がなく、自宅充電を基本とした運用がしやすい点もEVならではの利点といえます。
ボルボ EX40の出力・加速性能
スペックに関しては、後輪駆動モデルが、最高出力175kW、238馬力、最大トルク418Nm。バッテリー容量73kWh。輪駆動モデルが、最高出力 前モーター110kW、150馬力、後ろモーター 190kW、258馬力、最大トルクが、前モーター 252Nm、後ろモーター 420Nm、バッテリー容量、78kWh、となっています。
ボルボ EX40の安全性能
ボルボは長年「安全性」をブランドの中核的な価値として掲げてきたメーカーであり、歩行者や他車両を検知する被害軽減ブレーキ、車線逸脱を防ぐ支援機能、死角の車両を知らせるブラインドスポット・インフォメーション・システムなど、先進的な運転支援機能を主要モデルに広く展開してきた実績があります。
EX40についても、同様の思想に基づく安全装備が搭載されており、電気自動車でも、ボルボの安全性は揺るがないものとなっています。
ボルボ EX40の価格
ボルボEX40のメーカー希望小売価格は後輪駆動モデルが680万円から、4輪駆動モデルが790万円から、となっています。価格は仕様変更やモデルイヤーの切り替え、為替状況などにより変動します。購入を検討される際は最新の公式情報をご確認ください。
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ボルボ EX40のまとめ

北欧デザインと実用性を兼ね備えたプレミアムEV
Volvo EX40は、北欧らしいシンプルで洗練されたデザインと、日常使いに適した実用性を兼ね備えたプレミアムコンパクトSUVです。無駄を省いたエクステリアと機能美を追求したインテリアに加え、WLTCモードで約590kmの航続距離を実現し、通勤からロングドライブまで幅広い用途に対応します。
コンパクトなボディサイズながら十分な室内空間と荷室容量を確保しており、都市部での取り回しや使い勝手にも優れています。EVとしての性能とプレミアムSUVとしての快適性を高いレベルで両立した一台です。
ボルボらしい安全性とサステナビリティも魅力
ボルボ EX40は、ボルボが長年培ってきた安全思想を受け継ぎ、多彩な先進運転支援システムを搭載しています。衝突回避支援や車線維持支援など、ドライバーをサポートする機能が充実しており、安全性を重視するユーザーに適したモデルです。
また、インテリアにはリサイクル素材や環境負荷を抑えた素材を積極的に採用し、サステナビリティにも配慮しています。デザインや性能だけでなく、環境への取り組みやブランドの価値観に共感するユーザーにとっても魅力的な選択肢といえるでしょう。
一部スペックは最新情報の確認がおすすめ
一方で、本記事執筆時点では、急速充電時の最大充電出力や一部の詳細スペックについて、公式サイトで十分な情報が公開されていない項目も見受けられました。
EVを比較検討する際には、充電性能や加速性能、安全装備の詳細などを重視するユーザーも多いため、こうした情報が公式に整理されることが期待されます。購入を検討する際は、ボルボの最新公式情報や販売店で提供される資料を確認し、仕様変更や最新モデルの内容もあわせて把握しておくと安心です。
試乗で走行性能や使い勝手を確認しよう
スペックだけでは分からない魅力を確認するためには、実際に試乗することが重要です。静粛性や乗り心地、アクセルレスポンス、回生ブレーキのフィーリング、運転支援システムの使い勝手などは、数字だけでは判断できません。
また、シートの座り心地や視界、荷室の使いやすさなども、日常での満足度に大きく影響します。EX40はデザインや基本性能に優れたEVですが、自身のライフスタイルに合うかどうかは実車で確認することが大切です。最新の仕様とあわせて、正規ディーラーで試乗してみることをおすすめします。
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ボルボ EX40のよくある質問
Q1. ボルボ EX40の一充電航続距離はどれくらいですか?
ボルボ EX40の一充電航続距離は、グレードや駆動方式によって異なります。後輪駆動(RWD)モデルでは約560km前後(WLTCモード)、四輪駆動(AWD)モデルでは約540km前後が目安です。実際の走行距離は、高速道路の利用割合やエアコンの使用状況、気温などによって変動します。
市街地中心ではカタログ値に近い航続距離が期待できますが、冬季や高速道路では短くなる傾向があります。日常使いであれば十分な航続性能を備えており、長距離ドライブでも急速充電を組み合わせることで安心して利用できます。
Q2. ボルボ EX40は自宅で充電できますか?
はい、ボルボ EX40は自宅での普通充電に対応しています。200Vの家庭用充電設備を設置すれば、夜間に充電して翌朝には十分な電力量を確保できるため、多くのオーナーは自宅充電を中心に利用しています。
また、外出先ではCHAdeMO対応の急速充電器を利用でき、長距離移動時の充電にも対応可能です。自宅充電を基本とし、必要に応じて急速充電を利用することで、ガソリンスタンドへ立ち寄る回数を減らし、快適なEVライフを実現できます。
Q3. ボルボ EX40とXC40 Rechargeの違いは何ですか?
EX40は、従来販売されていた「XC40 Recharge」を名称変更したモデルです。基本的なボディサイズや車両コンセプトは共通していますが、近年のモデルではパワートレインの改良やソフトウェアのアップデートが行われ、航続距離や充電性能が向上しています。
また、後輪駆動モデルの追加などラインアップも見直され、走行性能や電費性能が改善されています。車名は変わりましたが、ボルボの電動化ブランド戦略に合わせてリニューアルされたモデルと考えると分かりやすいでしょう。
Q4. ボルボ EX40はどんな人におすすめですか?
ボルボ EX40は、安全性能を重視しながらプレミアムコンパクトSUVを求める方に適した電気自動車です。運転支援システムや衝突被害軽減ブレーキなど、ボルボならではの先進安全装備が充実しており、初めてEVに乗る方でも安心して運転できます。
また、コンパクトなボディサイズで都市部でも扱いやすく、SUVらしい視界の良さや荷室の使い勝手も魅力です。ファミリーカーとしてはもちろん、通勤や買い物を中心とした日常利用から週末のロングドライブまで、幅広いシーンで活躍する一台です。

執筆・監修者:エコ発電本舗 太陽光・蓄電池・V2H専門チーム
本記事は、太陽光発電・蓄電池・V2Hの施工・販売に携わる専門チームが執筆・監修しています。各メーカーの施工ID保有者やMBA、宅地建物取引士などの有資格者が、豊富な施工実績と最新の業界情報をもとに、信頼性の高い情報をわかりやすく解説いたします。
























